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| :Number43.2「金の爪、銀の牙」で、EI-72・73の合体ゾンダーロボにハンマーヘルアンドヘブンを破られた直後に、一度だけ使用した。 | | :Number43.2「金の爪、銀の牙」で、EI-72・73の合体ゾンダーロボにハンマーヘルアンドヘブンを破られた直後に、一度だけ使用した。 |
| ;ディメンジョンプライヤー | | ;ディメンジョンプライヤー |
− | :獅子王雷牙博士が設計したDP-C1、DP-R2、DP-L3の3機のツールロボ「プライヤーズ」の合体形態。ガオガイガーの右腕の貫通・破壊と左腕の反発空間生成能力を合わせて稼働されるツールであるため両腕に装着され運用される。空間をねじ切り、宇宙空間に放逐する。ディバイディングドライバーに対するセーフティーツールでもある。モチーフは文字通りプライヤー。 | + | :獅子王雷牙博士が設計したDP-C1、DP-R2、DP-L3の3機のツールロボ「プライヤーズ」の合体形態。ガオガイガーの両腕に装着され運用される。空間をねじ切り、宇宙空間に放逐する。ディバイディングドライバーに対するセーフティーツールでもある。モチーフは文字通りプライヤー。 |
| :ディメンジョンプライヤーを用いた[[合体攻撃]]として、'''ダイヤモンドフォーメーション'''と'''プラチナフォーメーション'''が存在する。ダイヤモンドフォーメーションは、ガオガイガーがディメンジョンプライヤーを介して、ゴルディオンハンマーを放つと同時に、ミラーコーティング状態の[[ビッグボルフォッグ]]を[[超竜神]]がダブルトンファーをカタパルトとして射出し、ゾンダー核を回収するというもの。ゴルディーマーグ完成前のEI-19戦で使用し、EI-19を撃破すると同時に内部に捕らわれていた護たちを救出しているが、ディメンジョンプライヤーへのダメージも大きく、中破している。プラチナフォーメーションは、ガオガイガー以外の機動部隊が目標に集中攻撃を行っている間に、ガオガイガーがディメンジョンプライヤーで相手のバリアを排除するというもの。EI-01戦において、メルティングサイレンを使えるボルフォッグが修理中だったことから使用されたが、通用せず、ディメンジョンプライヤーのほうが破損してしまった。 | | :ディメンジョンプライヤーを用いた[[合体攻撃]]として、'''ダイヤモンドフォーメーション'''と'''プラチナフォーメーション'''が存在する。ダイヤモンドフォーメーションは、ガオガイガーがディメンジョンプライヤーを介して、ゴルディオンハンマーを放つと同時に、ミラーコーティング状態の[[ビッグボルフォッグ]]を[[超竜神]]がダブルトンファーをカタパルトとして射出し、ゾンダー核を回収するというもの。ゴルディーマーグ完成前のEI-19戦で使用し、EI-19を撃破すると同時に内部に捕らわれていた護たちを救出しているが、ディメンジョンプライヤーへのダメージも大きく、中破している。プラチナフォーメーションは、ガオガイガー以外の機動部隊が目標に集中攻撃を行っている間に、ガオガイガーがディメンジョンプライヤーで相手のバリアを排除するというもの。EI-01戦において、メルティングサイレンを使えるボルフォッグが修理中だったことから使用されたが、通用せず、ディメンジョンプライヤーのほうが破損してしまった。 |
| :SRWにおいては長らく未採用だったが、『DD』のイベント「激突、王と王の戦い」にて、会話イベント内のみだが初登場。[[EI-25]]の開いた次元の門を維持し、『[[機界戦隊ゼンカイジャー]]』の面々を元の世界に送り込んだ上にゴルディーマーグが同世界から帰還する為の時間を稼ぐコトに成功した。 | | :SRWにおいては長らく未採用だったが、『DD』のイベント「激突、王と王の戦い」にて、会話イベント内のみだが初登場。[[EI-25]]の開いた次元の門を維持し、『[[機界戦隊ゼンカイジャー]]』の面々を元の世界に送り込んだ上にゴルディーマーグが同世界から帰還する為の時間を稼ぐコトに成功した。 |
| + | :元はジェネシックガオガイガーの次元転移ツール・ギャレオリアロードのかろうじて解析出来た部分情報を転用して開発されたツール。 |
| + | :系列機であるガオファイガーやガオガイゴーは当然として同組織に運用される覚醒人V2の他、技術的共通点の殆どないジェイダー及びキングジェイダーにもドッキング可能。キングジェイダーは勇者王達の実に11倍の数のプライヤーを同時稼働させている。 |
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− | :元はジェネシックガオガイガーの次元転移ツール、ギャレオリアロードを不完全に解析転用して開発されたツール
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| ;ゴルディオンダブルハンマー | | ;ゴルディオンダブルハンマー |
− | :『覇界王 ガオガイガー対ベターマン』に登場。ゴルディーダブルマーグが変形した新ハイパーツール。ダブルマーグが変形したハイパーツールと同名だが別物。 | + | :『覇界王 ガオガイガー対ベターマン』に登場した新ハイパーツール。当初は簡易AIに制御されていたが後に復帰したゴルディマーグの超AIを移植された。 |
− | :分離した2つの球体部位をプラズマホールドで固定したクラッカーモードで球形に空間を削り取る「ゴルディオンクラッカー」、ハンマー部内蔵のゴルディオンモーターによってベルト状部位が高速回転するスライサーモードで触れるものすべてを光に変換する光の刃「ゴルディオンスライサー」の2つの技を持つ。 | + | :小型化したゴルディオンモーターを内蔵したハンマーの先端に球状の重力衝撃波発生装置が付いたケン玉のような形状をしており、大小2つのそれを逆さ繋ぎしマーグハンドで保持して運用する。 |
| + | :従来のハンマーヘルアンドヘブンに加え、分離した2つの球体部位をプラズマホールドの紐で操り空間を削り取る「ゴルディオンクラッカー」、内蔵のゴルディオンモーターによって重力衝撃波を偏向させ光の刃として放つ「ゴルディオンスライサー」の2つの新技を持つ。 |
| :『30』では上記の通りゴルディオンハンマーに代わってこちらが実装。最初にゴルディオンクラッカーで攻撃を行い、トドメ演出でハンマーヘルアンドヘブンを行う。 | | :『30』では上記の通りゴルディオンハンマーに代わってこちらが実装。最初にゴルディオンクラッカーで攻撃を行い、トドメ演出でハンマーヘルアンドヘブンを行う。 |
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