差分

304 バイト除去 、 2021年11月28日 (日) 01:53
26行目: 26行目:  
基本的に真面目で勇敢、正義感が強い[[性格]]であり、記憶の大半を失いながらも、唯一覚えている「使命」を果たすことを第一に考えている。しかし、若干天然ボケな面もあり、恋に悩む裕太に頓珍漢な応援をしたり、[[内海将|内海]]に「(六花ママの前では)喋るな」と言われたそばから反射的に名乗ってしまったりしている。
 
基本的に真面目で勇敢、正義感が強い[[性格]]であり、記憶の大半を失いながらも、唯一覚えている「使命」を果たすことを第一に考えている。しかし、若干天然ボケな面もあり、恋に悩む裕太に頓珍漢な応援をしたり、[[内海将|内海]]に「(六花ママの前では)喋るな」と言われたそばから反射的に名乗ってしまったりしている。
   −
原典である『電光超人グリッドマン』におけるグリッドマンのデザインと比較し、装甲を纏ったかのようなメカニカルなデザインをしている…と思いきや、実は本当に'''原典のグリッドマンが外装を纏った姿'''だということが最終話で判明した。
+
その正体は、『電光超人グリッドマン』におけるグリッドマンその人。『電光超人』における戦いの後、いくつかの事件に関わって来たグリッドマンは、アレクシス・ケリヴを追って再びコンピューターワールドを訪れた。
『電光超人』における戦いの後、いくつかの事件に関わって来たグリッドマンは、アレクシス・ケリヴを追って再びコンピューターワールドを訪れた。
+
だが、不死不滅の存在であったアレクシスを倒すことができず、敗北。その人格は新世紀中学生と、根幹の部分をなす二つに分かれてしまい、その二つのうち一つはジャンクに、もう一つは創造主であるアカネの「設定」を外れ始めていた裕太に宿ることになった。
だが、不死不滅であるアレクシスはカーンデジファーのように倒すことができず、敗北。その人格は新世紀中学生と、根幹の部分をなす二つに分かれてしまい、その二つのうち一つはジャンクに、もう一つは創造主であるアカネの「設定」を外れ始めていた裕太に宿ることになった。
      
=== 各形態 ===
 
=== 各形態 ===
35行目: 34行目:  
;Primal Fighter(プライマル・ファイター)
 
;Primal Fighter(プライマル・ファイター)
 
:[[サムライ・キャリバー]]がジャンクを最適化した事でInitial Fighterから変化した形態。能力が向上し、カラーリングも赤、青、白を基調とした物に変化した。
 
:[[サムライ・キャリバー]]がジャンクを最適化した事でInitial Fighterから変化した形態。能力が向上し、カラーリングも赤、青、白を基調とした物に変化した。
:電光超人の存在から弱体化形態と思われていたが、実は前日談の小説「ダイアクロンVSグリッドマン」作中において融合者だったヒカリ・カイザキとその亡弟が空想したヒーロー「シルバークラティオン」を元にした'''防御力特化型の強化形態。'''この状態では生存性が大きく上がる代わり、フィクサービームが使用できない。
+
:前日談小説『ダイアクロンVSグリッドマン』によれば、電光超人の弱体化形態ではなく、ヒカリ・カイザキとその亡弟が空想したヒーロー「シルバークラティオン」を元にした防御力特化型の強化形態である。この状態では生存性が大きく上がる代わり、フィクサービームが使用できなくなる。
 
;電光超人グリッドマン
 
;電光超人グリッドマン
 
:Primal Fighterから外装が弾け飛び、その中から現れたグリッドマンの真の姿。アンチを含む6人全員でアクセスフラッシュを行い、ジャンクに戦闘コード「GRIDMAN」を入力することでこの形態になる。原典である『電光超人グリッドマン』におけるグリッドマンと同じデザイン。ジャンクに表示されるパラメータは全て100%。
 
:Primal Fighterから外装が弾け飛び、その中から現れたグリッドマンの真の姿。アンチを含む6人全員でアクセスフラッシュを行い、ジャンクに戦闘コード「GRIDMAN」を入力することでこの形態になる。原典である『電光超人グリッドマン』におけるグリッドマンと同じデザイン。ジャンクに表示されるパラメータは全て100%。
848

回編集