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地球統合軍政府樹立前の統合戦争で、180機の敵を落とした[[エース]]パイロット。[[マクロス]]の[[バルキリー]][[スカル小隊]]の隊長を務める。
 
地球統合軍政府樹立前の統合戦争で、180機の敵を落とした[[エース]]パイロット。[[マクロス]]の[[バルキリー]][[スカル小隊]]の隊長を務める。
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軍に入る前はスタントパイロットで、その操縦技術の多くは輝の父親から学んだものである。その為、輝の父親を実の父親と同じ様に尊敬しており、輝に対しても兄弟のように接している。輝が行方不明になった時はクローディアに職権乱用気味に捜索を頼み、捜索を拒否されて[[ブルーノ・J・グローバル|グローバル]]艦長にさえ食って掛ったり、また入院した時はミンメイに見舞いを頼む等の気遣いも見せた。
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軍に入る前はスタントパイロットで、その操縦技術の多くは[[一条輝|輝]]の父親から学んだものである。その為、輝の父親を実の父親と同じ様に尊敬しており、輝に対しても兄弟のように接している。輝が行方不明になった時は[[クローディア・ラサール|クローディア]]に職権乱用気味に捜索を頼み、捜索を拒否されて[[ブルーノ・J・グローバル|グローバル]]艦長にさえ食って掛ったり、また入院した時は[[リン・ミンメイ|ミンメイ]]に見舞いを頼む等の気遣いも見せた。
    
酒と女と大空を愛し、陽気で、小さな事には拘らない豪胆な性格。劇場版では、輝が訓練用のVT‐1をミンメイとのデートにて無断使用した際、飲酒にて出撃し、輝を叱責する以上に「よくやった」と褒めており自身も統合戦争時、二日酔いにて敵機を5機撃墜し、「[[マクロスゼロ]]」の時は艦内は禁酒であるのに酒を飲み、マニュアル無視や[[工藤シン|シン]]とともに無断出撃などを行っている。だが影の部分もあり、統合戦争終結後には輝の父親のスタントチームに戻る約束ではあったが、戦闘の興奮が忘れられず、戦争終結後も軍に所属しており、[[ゼントラーディ]]と戦闘状態に突入し[[バルキリー]]に乗り込んだ際、戦闘する興奮を抑えられない表情を浮かべていた。また繊細な部分もあり、それを打ち明けたのは恋人のクローディアのみである。
 
酒と女と大空を愛し、陽気で、小さな事には拘らない豪胆な性格。劇場版では、輝が訓練用のVT‐1をミンメイとのデートにて無断使用した際、飲酒にて出撃し、輝を叱責する以上に「よくやった」と褒めており自身も統合戦争時、二日酔いにて敵機を5機撃墜し、「[[マクロスゼロ]]」の時は艦内は禁酒であるのに酒を飲み、マニュアル無視や[[工藤シン|シン]]とともに無断出撃などを行っている。だが影の部分もあり、統合戦争終結後には輝の父親のスタントチームに戻る約束ではあったが、戦闘の興奮が忘れられず、戦争終結後も軍に所属しており、[[ゼントラーディ]]と戦闘状態に突入し[[バルキリー]]に乗り込んだ際、戦闘する興奮を抑えられない表情を浮かべていた。また繊細な部分もあり、それを打ち明けたのは恋人のクローディアのみである。
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=== スパロボシリーズにおいて ===
 
=== スパロボシリーズにおいて ===
[[アムロ・レイ|アムロ]]や[[サウス・バニング|バニング]]と並ぶ自軍まとめ役の立ち位置で、彼らとは一風違った上官像が描かれている。神谷明氏の演じるキャラの中では唯一のリアル系であるが、一部の武装使用時にはスーパー系的な雄叫びを聞く事も可能。死亡イベントありの[[金竜]]と違って死亡イベントはこれまで用意されていないが、その為、輝の影が相対的に薄くなる。<br />余談だがαシリーズのEDでは[[主人公]]である輝を差し置いて、キャスト欄の一番上にクレジットされる事が多い。
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[[アムロ・レイ|アムロ]]や[[サウス・バニング|バニング]]と並ぶ自軍まとめ役の立ち位置で、彼らとは一風違った上官像が描かれている。神谷明氏の演じるキャラの中では唯一のリアル系であるが、一部の武装使用時にはスーパー系的な雄叫びを聞く事も可能。死亡イベントありの[[金竜]]と違って死亡イベントはこれまで用意されていないが、その為、輝の影が相対的に薄くなる。<br />余談だが'''αシリーズのEDでは[[主人公]]である輝を差し置いて、キャスト欄の一番上にクレジットされる事が多い'''。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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:初出演作品。飲酒運転イベントがある。[[ガッツ]]があるので[[VF-1J アーマードバルキリー]]に向いている。[[2回行動]]の早さも自軍最速。なお、EDでのスタッフロールでは輝を差し置いて一番目にクレジットされている。
 
:初出演作品。飲酒運転イベントがある。[[ガッツ]]があるので[[VF-1J アーマードバルキリー]]に向いている。[[2回行動]]の早さも自軍最速。なお、EDでのスタッフロールでは輝を差し置いて一番目にクレジットされている。
 
;[[スーパーロボット大戦α外伝]]
 
;[[スーパーロボット大戦α外伝]]
:[[ガッツ]]、[[指揮官]]技能を持つ事に加え、今作からバルキリー系パイロットは全員が低レベルながら[[防御]]技能を持つようになっているので、シールドを装備している[[VF-11 サンダーボルト]]に乗せてもよい。尚、今回も懲りずに飲酒運転するなど、酒絡みの出番も多い。今作も輝を差し置いてスタッフロールで一番目にクレジットされている。[[オープニング戦闘デモ]]では殆んどの作品は主役キャラクターに対して、こちらは輝ではなくフォッカーだった。
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:[[ガッツ]]、[[指揮官]]技能を持つ事に加え、今作からバルキリー系パイロットは全員が低レベルながら[[防御]]技能を持つようになっているので、シールドを装備している[[VF-11 サンダーボルト]]に乗せてもよい。尚、今回も懲りずに飲酒運転するなど、酒絡みの出番も多い。今作も[[一条輝|輝]]を差し置いてスタッフロールで一番目にクレジットされている。[[オープニング戦闘デモ]]では殆んどの作品は主役キャラクターに対して、こちらは輝ではなくフォッカーだった。
 
;[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ]]
 
:シナリオは終了しているものの、ベテランパイロットである為に[[アムロ・レイ|アムロ]]や[[サウス・バニング|バニング]]同様にみんなをまとめ上げる事が多い。<br />輝、柿崎との[[合体攻撃]]や[[士気]]、[[小隊長能力]]で隊長ぶりを遺憾無く発揮している。反面、[[指揮官]]技能は持っていない。続編の『[[マクロス7]]』と共演している為、[[プロトデビルン]]及び『[[マクロス7]]』参戦のパイロットと特殊セリフがある。ちなみに、[[宇宙怪獣]]にもある。
 
:シナリオは終了しているものの、ベテランパイロットである為に[[アムロ・レイ|アムロ]]や[[サウス・バニング|バニング]]同様にみんなをまとめ上げる事が多い。<br />輝、柿崎との[[合体攻撃]]や[[士気]]、[[小隊長能力]]で隊長ぶりを遺憾無く発揮している。反面、[[指揮官]]技能は持っていない。続編の『[[マクロス7]]』と共演している為、[[プロトデビルン]]及び『[[マクロス7]]』参戦のパイロットと特殊セリフがある。ちなみに、[[宇宙怪獣]]にもある。
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;ミリア639([[ミリア・ファリーナ・ジーナス]])
 
;ミリア639([[ミリア・ファリーナ・ジーナス]])
 
:劇中ではフォッカーが死亡しているため会っていないが、スパロボではマックスが部下であるため、恐らく部下であろう。第3次αではフォッカーより年上である事と、市長という役職ゆえ無礼な態度を改めるよう求められた。
 
:劇中ではフォッカーが死亡しているため会っていないが、スパロボではマックスが部下であるため、恐らく部下であろう。第3次αではフォッカーより年上である事と、市長という役職ゆえ無礼な態度を改めるよう求められた。
 
+
;[[リン・カイフン]]
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:TV版ではあまり絡みは無かったが、軍人嫌いの彼から辛辣な言葉を投げかけられる。なお、[[スーパーロボット大戦α|α]]では、カイフンから批判を受けた際に、戦争の現実を突き付けることで彼に反論している。
 
=== [[マクロスゼロ]] ===
 
=== [[マクロスゼロ]] ===
 
;[[工藤シン]]
 
;[[工藤シン]]
:『[[マクロスゼロ]]』時代での部下。SC2では新生スカル小隊に配属させた。
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:『[[マクロスゼロ]]』時代での部下。SC2では新生[[スカル小隊]]に配属させた。
 
;アリエス・ターナー
 
;アリエス・ターナー
 
:大学時代の恋人。文化人類学者で博士号も取得。『[[マクロスゼロ]]』では、エイフォス([[鳥の人]])調査の為、空母アスカに軍のアドバイザーとして乗艦。SC2ではすでに死亡しており名前のみ登場。
 
:大学時代の恋人。文化人類学者で博士号も取得。『[[マクロスゼロ]]』では、エイフォス([[鳥の人]])調査の為、空母アスカに軍のアドバイザーとして乗艦。SC2ではすでに死亡しており名前のみ登場。
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:[[SC2]]では元同僚。
 
:[[SC2]]では元同僚。
 
;[[ひびき洸]]
 
;[[ひびき洸]]
:[[SC2]]では若い頃の自分に色々と(声とか)似ているとして、将来を期待する。
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:[[SC2]]では若い頃の自分に色々と[[声優ネタ|(声とか)似ている]]として、将来を期待する。
 
;[[神宮寺力]]
 
;[[神宮寺力]]
 
:[[SC2]]では一条輝の父の同門という設定になっている。
 
:[[SC2]]では一条輝の父の同門という設定になっている。
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=== TV版 ===
 
=== TV版 ===
 
;「君の親父さんにはすまないと思っている…。でもな、一度戦闘機に乗っちまうと…。ま、お前も一度やってみれば分かるさ…」
 
;「君の親父さんにはすまないと思っている…。でもな、一度戦闘機に乗っちまうと…。ま、お前も一度やってみれば分かるさ…」
:TV版1話にて輝との会話。戦争終結後は輝の父親のスタントチームへ戻るのを約束していたはずとの輝の質問にて、フォッカーの影の部分が出ている珍しいシーン。
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:TV版1話にて[[一条輝|輝]]との会話。戦争終結後は輝の父親のスタントチームへ戻るのを約束していたはずとの輝の質問にて、フォッカーの影の部分が出ている珍しいシーン。
 
;「なあ、輝ゥ、こうやって飛んでると昔を思い出すなぁ」<br />「俺が前でお前が後ろをチョロチョロ飛んでたっけ。」
 
;「なあ、輝ゥ、こうやって飛んでると昔を思い出すなぁ」<br />「俺が前でお前が後ろをチョロチョロ飛んでたっけ。」
 
:TV版1話 戦場を初めて経験してうろたえる輝に戦闘中とは思えない程のんきなことを言って輝を落ち着かせた。
 
:TV版1話 戦場を初めて経験してうろたえる輝に戦闘中とは思えない程のんきなことを言って輝を落ち着かせた。
;「よーし!お前は死んでもいいが、その娘だけは助けろよ」
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;「よーし! お前は死んでもいいが、その娘だけは助けろよ」
:TV版2話 ミンメイと共に逃げている輝に向けて冗談を入れての台詞。
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:TV版2話。[[リン・ミンメイ|ミンメイ]]と共に逃げている輝に向けて冗談を入れての台詞。
;「俺が軍隊に入っていたのはな、女が好きだからだ!好きな女を守る!いい仕事じゃないか!」
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;「俺が軍隊に入っていたのはな、女が好きだからだ! 好きな女を守る! いい仕事じゃないか!」
 
:TV版28話における、輝の回想での台詞。
 
:TV版28話における、輝の回想での台詞。
 
;「パイロットってのはそんなもんだ…」<br />「平気な顔をして乗ってるように思うだろうが、明日死ぬんじゃないかってフッと思う時もある。」<br />「バカやってなきゃやり切れん時もある。」<br />「前の基地で一緒だった時、俺が君んところへ花束を持って出かけたのも正直言ってそんな気持ちからだ…怒らないでくれ…」
 
;「パイロットってのはそんなもんだ…」<br />「平気な顔をして乗ってるように思うだろうが、明日死ぬんじゃないかってフッと思う時もある。」<br />「バカやってなきゃやり切れん時もある。」<br />「前の基地で一緒だった時、俺が君んところへ花束を持って出かけたのも正直言ってそんな気持ちからだ…怒らないでくれ…」
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=== 劇場版 ===
 
=== 劇場版 ===
;「いいか早瀬、いくら士官学校主席とは言ってもお前は女だ…時には男の言うことが間違っていても「そうですか」って認めるのも大事なんだ。」<br />「おい!輝ゥ!…男ってのはな時には強引さってのが必要なんだ…女の気持ちを考えてグダグダするな!本当に好きならば力づくにでもモノにしちまうくらいの積極性が大事なんだ!」
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;「いいか早瀬、いくら士官学校主席とは言ってもお前は女だ…時には男の言うことが間違っていても『そうですか』って認めるのも大事なんだ」<br />「おい! 輝ゥ!…男ってのはな時には強引さってのが必要なんだ…女の気持ちを考えてグダグダするな! 本当に好きならば力づくにでもモノにしちまうくらいの積極性が大事なんだ!」
:輝、未沙、クローディアと交えてバーで酒を飲んでる時に厳格な未沙と優柔不断な輝に対してそれぞれ恋愛観に関しての指摘をする。
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:輝、未沙、クローディアと交えてバーで酒を飲んでる時に厳格な[[早瀬未沙|未沙]]と優柔不断な輝に対してそれぞれ恋愛観に関しての指摘をする。
;「コルァ!輝ゥ!散々面倒かけやがって!ヒック!」<br />「だが、よくやった! 男はそのぐらい積極的じゃなかったら女はものにはできん!ヒック!」
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;「コルァ! 輝ゥ! 散々面倒かけやがって! ヒック!」<br />「だが、よくやった! 男はそのぐらい積極的じゃなかったら女はものにはできん! ヒック!」
 
:劇場版にて輝がミンメイとのデートにてVT-1を無断使用した際、敵の襲撃を受けフォッカーが救援に駆けつけた時の台詞。無断使用を叱責する以上に積極的な部分を褒めていた。
 
:劇場版にて輝がミンメイとのデートにてVT-1を無断使用した際、敵の襲撃を受けフォッカーが救援に駆けつけた時の台詞。無断使用を叱責する以上に積極的な部分を褒めていた。
 
;「バァーロォッ!酒が怖くて戦争が出来っかぁっ!」
 
;「バァーロォッ!酒が怖くて戦争が出来っかぁっ!」
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=== マクロスゼロ ===
 
=== マクロスゼロ ===
;「どんなパイロットでも始めての戦場は怖いモノだ。」<br />「しかし、初めて女を抱く時と同じく焦りは禁物、大胆かつ繊細に行け。」
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;「どんなパイロットでも始めての戦場は怖いモノだ」<br />「しかし、初めて女を抱く時と同じく焦りは禁物、大胆かつ繊細に行け」
:『[[マクロスゼロ]]』1話。史上初めての可変戦闘機同士の戦闘前のブリーフィング時にて、部下に対して自分が戦闘機を扱う時の信条を語った台詞。なおフォッカーの師匠でありライバルのイワノフは「処女の如く、羽毛の如く繊細に扱え。」である。
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:『[[マクロスゼロ]]』1話。史上初めての可変戦闘機同士の戦闘前のブリーフィング時にて、部下に対して自分が戦闘機を扱う時の信条を語った台詞。なおフォッカーの師匠でありライバルのイワノフは「処女の如く、羽毛の如く繊細に扱え」である。
 
;「聞け!!」<br />「これからの戦いはただ空を飛んでればいいってもんじゃない!!」<br />「変化する状況に瞬時に合せていく、水のような柔軟性が必要だ!!」
 
;「聞け!!」<br />「これからの戦いはただ空を飛んでればいいってもんじゃない!!」<br />「変化する状況に瞬時に合せていく、水のような柔軟性が必要だ!!」
:『マクロスゼロ』2話。[[VF-0]]のステップアップ訓練を受けているシンが、「地べた這いずる為に、パイロットになったワケじゃない。」とぼやいた時に言った台詞。その後シンは戦闘でこの台詞とマオと遊泳した時に見たタコの擬態などを思い出し、危機を脱した。
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:『マクロスゼロ』2話。[[VF-0]]のステップアップ訓練を受けているシンが、「地べた這いずる為に、パイロットになったワケじゃない。」とぼやいた時に言った台詞。その後[[工藤シン|シン]]は戦闘でこの台詞と[[マオ・ノーム|マオ]]と遊泳した時に見たタコの擬態などを思い出し、危機を脱した。
 
;「…マイケル、覚えてるか?」<br />「アイツな、最初の爆撃に巻き込まれて死んだんだ…俺と別れた五分後だった…」<br />「理屈じゃあないんだよ…」
 
;「…マイケル、覚えてるか?」<br />「アイツな、最初の爆撃に巻き込まれて死んだんだ…俺と別れた五分後だった…」<br />「理屈じゃあないんだよ…」
 
:『マクロスゼロ』2話。アリエスになぜ戦争を嫌っていたのに軍に入ったのかの質問への返答。
 
:『マクロスゼロ』2話。アリエスになぜ戦争を嫌っていたのに軍に入ったのかの質問への返答。
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=== 超時空要塞マクロス THE FIRST ===
 
=== 超時空要塞マクロス THE FIRST ===
;「俺はな…守る為の行為とその行為によって守られた者、その両者が背負わなければならない業の重さに違いはない!…そう思っている。」
+
;「俺はな…守る為の行為とその行為によって守られた者、その両者が背負わなければならない業の重さに違いはない! …そう思っている。」
 
:漫画版『超時空要塞マクロス THE FIRST』第6話、輝を軍に誘う際に言った台詞。
 
:漫画版『超時空要塞マクロス THE FIRST』第6話、輝を軍に誘う際に言った台詞。
    
== 迷台詞 ==
 
== 迷台詞 ==
;「指示たのんますよ!オバハン!」
+
;「指示たのんますよ! オバハン!」
:TV版3話 輝に「おばさん」呼ばわりされた[[早瀬未沙|未沙]]に向けて、[[マクロス]]への着艦の際に悪ノリして言った台詞。
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:TV版3話 [[一条輝|輝]]に「おばさん」呼ばわりされた[[早瀬未沙|未沙]]に向けて、[[マクロス]]への着艦の際に悪ノリして言った台詞。
;「あんたクローディアって言ったっけ?なかなか可愛いぜ」<br />「今度デートしないか?こんな片田舎でも上手いモン食わせる店があるんだ…いつがイイ?」<br />「いやイイなその感じ!新入隊員はすべからくそうじゃなきゃあなー!」
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;「あんたクローディアって言ったっけ?なかなか可愛いぜ」<br />「今度デートしないか?こんな片田舎でも上手いモン食わせる店があるんだ…いつがイイ?」<br />「いやイイなその感じ! 新入隊員はすべからくそうじゃなきゃあなー!」
 
:TV版33話 [[クローディア・ラサール|クローディア]]の回想にて、クローディアとの初会話…と言ってもフォッカーは出撃中の状態で新米オペレータとしてクローディアが対応した時の会話である。敵機が近づいている状態でデートに誘おうとするフォッカーに当然クローディアが「不謹慎です。」と言うが、軽いノリで返されてしまった(会話途中に戦端が開かれていたがフォッカーは敵機を撃墜している)。
 
:TV版33話 [[クローディア・ラサール|クローディア]]の回想にて、クローディアとの初会話…と言ってもフォッカーは出撃中の状態で新米オペレータとしてクローディアが対応した時の会話である。敵機が近づいている状態でデートに誘おうとするフォッカーに当然クローディアが「不謹慎です。」と言うが、軽いノリで返されてしまった(会話途中に戦端が開かれていたがフォッカーは敵機を撃墜している)。
;「どうだった?我らがアイドル、ミンメイちゃんのお味は?」
+
;「どうだった? 我らがアイドル、ミンメイちゃんのお味は?」
:劇場版、輝がミンメイとともに1週間ぶりにマクロス内の閉鎖空間から救出された後、フォッカー、マックス、柿崎と再会し1週間二人きりですでに輝がミンメイに手を出したと思い、猥談を輝より聞き出そうとした台詞。αでも前述の三人に[[ベルナルド・モンシア|モンシア]]、ブリッジ3人娘、[[伊吹マヤ|マヤ]]を交えた形で再現されており。この台詞の後マヤより「不潔…」と言われてしまう。
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:劇場版、輝が[[リン・ミンメイ|ミンメイ]]とともに1週間ぶりにマクロス内の閉鎖空間から救出された後、フォッカー、[[マクシミリアン・ジーナス|マックス]]、[[柿崎速雄|柿崎]]と再会し1週間二人きりですでに輝がミンメイに手を出したと思い、猥談を輝より聞き出そうとした台詞。αでも前述の三人に[[ベルナルド・モンシア|モンシア]]、ブリッジ3人娘、[[伊吹マヤ|マヤ]]を交えた形で再現されており。この台詞の後マヤより「不潔…」と言われてしまう。
;「なんだぁ!?…お前!それでも男かぁ!?」
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;「なんだぁ!? …お前!それでも男かぁ!?」
 
:1週間も二人っきりで過ごしたにも関わらずキス一回だけしかしていない輝に対しての台詞。その後マックスと柿崎を含めた3人より輝は「バカ」呼ばわりされる。
 
:1週間も二人っきりで過ごしたにも関わらずキス一回だけしかしていない輝に対しての台詞。その後マックスと柿崎を含めた3人より輝は「バカ」呼ばわりされる。
;「戦う?冗談じゃない。女は喧嘩するよりも抱くほうがいいに決まってるだろ!」
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;「戦う? 冗談じゃない。女は喧嘩するよりも抱くほうがいいに決まってるだろ!」
 
:劇場版にて[[ゼントラーディ]]の捕虜になった時に女と「なぜ戦わん?」との質問に答えた台詞。その後「ダークーとはなんだ?」との問いに「こうすることさ!」とミンメイを抱き寄せて[[ブリタイ・クリダニク|ブリタイ]]達を驚かせていた。
 
:劇場版にて[[ゼントラーディ]]の捕虜になった時に女と「なぜ戦わん?」との質問に答えた台詞。その後「ダークーとはなんだ?」との問いに「こうすることさ!」とミンメイを抱き寄せて[[ブリタイ・クリダニク|ブリタイ]]達を驚かせていた。
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;「俺のは一人乗りだッ!ここに乗せたら…シェルターに着く頃には子供ができちまうぞッ!」
+
;「俺のは一人乗りだッ! ここに乗せたら…シェルターに着く頃には子供ができちまうぞッ!」
 
:漫画版『超時空要塞マクロス THE FIRST』で輝が[[リン・ミンメイ]]をシェルターに送るのをフォッカーに任せようとした時に言った台詞。TV版で言えば2話目。
 
:漫画版『超時空要塞マクロス THE FIRST』で輝が[[リン・ミンメイ]]をシェルターに送るのをフォッカーに任せようとした時に言った台詞。TV版で言えば2話目。
;「女かァッ!?」<br />「でかしたゾッ輝!女は全ての活力源だッ!!許すぞ早く行けッ!!」<br />「そこは一度勝つために何度負けても恥じることのない男の戦場だッ!!」
+
;「女かァッ!?」<br />「でかしたゾッ輝! 女は全ての活力源だッ!! 許すぞ早く行けッ!!」<br />「そこは一度勝つために何度負けても恥じることのない男の戦場だッ!!」
 
:漫画版『超時空要塞マクロス THE FIRST』第6話、上記名台詞直後、輝の携帯にミンメイからのメールが着信した時に言った台詞。上記の名台詞とのギャップ(フォッカー自身のテンションも含め)の差がすごい台詞である。
 
:漫画版『超時空要塞マクロス THE FIRST』第6話、上記名台詞直後、輝の携帯にミンメイからのメールが着信した時に言った台詞。上記の名台詞とのギャップ(フォッカー自身のテンションも含め)の差がすごい台詞である。
    
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
+
;「だが、奴らと戦うことが俺達ロンド=ベル隊…そしてSDFの任務だ」<br />「馬鹿げていて結構! 俺は何もせず、奴らの手にかかって死にたくはないからな」
;「だが、奴らと戦うことが俺達ロンド=ベル隊…そしてSDFの任務だ」<br />「馬鹿げていて結構!俺は何もせず、奴らの手にかかって死にたくはないからな」
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:[[α]]にて。[[リン・カイフン|カイフン]]が民間人を巻き込んで軍人を無神経に批判した際には、流石のフォッカーも怒り心頭で彼に現実を突きつけた。
:[[α]]にて、[[リン・カイフン|カイフン]]が民間人を巻き込んで軍人を無神経に批判する際にさすがのフォッカーも怒り心中で現実を突きつけた台詞。
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;「バーロー! 子供とは言え、女を見捨てられるか!」<br />「お前らみたいに個人を犠牲にする奴は、結果的に人類全体も見捨てるに決まっている!」
;「バーロー!子供とは言え、女を見捨てられるか!」<br />「お前らみたいに個人を犠牲にする奴は、結果的に人類全体も見捨てるに決まっている!」
   
:[[α]]にて[[ハマーン・カーン|ハマーン]]が[[リィナ・アーシタ|リィナ]]を人質に武装解除を要求、受け入れようとした際、ハマーンより愚かと言われた時の台詞。
 
:[[α]]にて[[ハマーン・カーン|ハマーン]]が[[リィナ・アーシタ|リィナ]]を人質に武装解除を要求、受け入れようとした際、ハマーンより愚かと言われた時の台詞。
;「バーロー!泣き言を言ってる暇があったら、ミサイルの1発でも撃て!」<br />「それがどうした!こんなもん、ボドルザー艦隊との最終決戦に比べたら屁の河童だ!」
+
;「バーロー! 泣き言を言ってる暇があったら、ミサイルの1発でも撃て!」<br />「それがどうした! こんなもん、ボドルザー艦隊との最終決戦に比べたら屁の河童だ!」
 
:[[第3次α]]外宇宙ルートより。[[ガビル]]率いる[[プロトデビルン]]軍に[[メガロード]]船団を壊滅させられ、絶望を口にする[[柿崎速雄|柿崎]]への叱咤。この言葉に輝と柿崎は、萎えかけていた戦意を再び奮い立たせる。
 
:[[第3次α]]外宇宙ルートより。[[ガビル]]率いる[[プロトデビルン]]軍に[[メガロード]]船団を壊滅させられ、絶望を口にする[[柿崎速雄|柿崎]]への叱咤。この言葉に輝と柿崎は、萎えかけていた戦意を再び奮い立たせる。
;「決まっている!ペットの不始末は飼い主に責任を取ってもらうぞ!」
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;「決まっている! ペットの不始末は飼い主に責任を取ってもらうぞ!」
 
:[[ガビル]]との初対決時に於ける[[戦闘前会話]]。因みに、このステージではペット([[グラビル]])→[[ガビル]]の順に倒さなければ[[熟練度]]が稼げない。
 
:[[ガビル]]との初対決時に於ける[[戦闘前会話]]。因みに、このステージではペット([[グラビル]])→[[ガビル]]の順に倒さなければ[[熟練度]]が稼げない。
 
;「俺達は戦う…お前は歌う…それは同じ意味だと思っていたんだがな…」
 
;「俺達は戦う…お前は歌う…それは同じ意味だと思っていたんだがな…」
 
:一向に歌を聴こうとしない[[プロトデビルン]]への苛立ちから、思わずミサイルを発射しようとする[[熱気バサラ|バサラ]]に失望感を露わにして発した[[DVE]]付き台詞。
 
:一向に歌を聴こうとしない[[プロトデビルン]]への苛立ちから、思わずミサイルを発射しようとする[[熱気バサラ|バサラ]]に失望感を露わにして発した[[DVE]]付き台詞。
;「お前みたいなヒヨッ子が、いっぱしの男になっていく姿は微笑ましかったぜ」<br />「だから心配するな!お前も世界も、こんな所で終わりにさせやしないぜ!」
+
;「お前みたいなヒヨッ子が、いっぱしの男になっていく姿は微笑ましかったぜ」<br />「だから心配するな! お前も世界も、こんな所で終わりにさせやしないぜ!」
 
:[[EVA初号機|EVA初号機ヨリシロVer]]との戦闘前会話。フォッカーなりに[[碇シンジ|シンジ]]の成長を見守り続けていた事が判明し、その未来にも期待を寄せているのが窺い知れる。
 
:[[EVA初号機|EVA初号機ヨリシロVer]]との戦闘前会話。フォッカーなりに[[碇シンジ|シンジ]]の成長を見守り続けていた事が判明し、その未来にも期待を寄せているのが窺い知れる。
 
;「あんたの計画が完成しちゃ、世界から面白みが消えちまうぜ!」<br />「人間ってのは傷つけ合って、理解し合って、愛し合うから面白いんじゃねえか!」
 
;「あんたの計画が完成しちゃ、世界から面白みが消えちまうぜ!」<br />「人間ってのは傷つけ合って、理解し合って、愛し合うから面白いんじゃねえか!」
 
:[[EVA初号機|EVA初号機悪魔Ver]]との戦闘前会話。至極正論だが、それ故に興味を引かれる言葉では無かったようで、[[碇ゲンドウ|ゲンドウ]]の反応も極めて薄い。
 
:[[EVA初号機|EVA初号機悪魔Ver]]との戦闘前会話。至極正論だが、それ故に興味を引かれる言葉では無かったようで、[[碇ゲンドウ|ゲンドウ]]の反応も極めて薄い。
;「ちっ…!これほどの規模の戦闘は流石の俺でも未体験の領域だぜ!」
+
;「ちっ…! これほどの規模の戦闘は流石の俺でも未体験の領域だぜ!」
 
:[[バッフ・クラン]]艦隊と[[STMC]]を相手に、さしものフォッカーも苦戦を覚悟する。
 
:[[バッフ・クラン]]艦隊と[[STMC]]を相手に、さしものフォッカーも苦戦を覚悟する。
;「聞こえるか、悪霊の王様よ!生命の歌声が!」<br />「スカルリーダーより各機へ!最後の大勝負だ!全弾、撃ち尽くせ!!」<br />「ケイサル・エフェス!俺が引導を渡してやる!」
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;「聞こえるか、悪霊の王様よ! 生命の歌声が!」<br />「スカルリーダーより各機へ!最後の大勝負だ!全弾、撃ち尽くせ!!」<br />「ケイサル・エフェス!俺が引導を渡してやる!」
:[[第3次α]]最終話の逆襲時に於ける[[ケイサル・エフェス]]との戦闘前会話、及び[[特殊戦闘台詞]]。
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:[[第3次α]]最終話の逆襲時に於ける[[ケイサル・エフェス]]との[[戦闘前会話]]、及び[[特殊戦闘台詞]]。
 
;「輝やイサムやべス艦長にあてられたからな。俺も独り身は堪えるぜ」
 
;「輝やイサムやべス艦長にあてられたからな。俺も独り身は堪えるぜ」
 
:[[第3次α]]EDで、第二次[[超長距離移民船団]]に同行を志願する[[クローディア・ラサール|クローディア]]へ発した台詞。
 
:[[第3次α]]EDで、第二次[[超長距離移民船団]]に同行を志願する[[クローディア・ラサール|クローディア]]へ発した台詞。
 
;「まだ飽きもせず戦い続けてるこの汚ねえ世界の為とは言わん」<br />「ホレた女を取り戻すためだけでいい。もう一度戦ってみろ、シン」
 
;「まだ飽きもせず戦い続けてるこの汚ねえ世界の為とは言わん」<br />「ホレた女を取り戻すためだけでいい。もう一度戦ってみろ、シン」
:[[SC2]]にてシンと再会した後、シンがスカル小隊へ復帰した時に言った台詞。先述の原作の台詞に通ずる台詞を再び語る。
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:[[SC2]]にて[[工藤シン|シン]]と再会した後、シンがスカル小隊へ復帰した時に言った台詞。先述の原作の台詞に通ずる台詞を再び語る。
    
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
 
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
;「あン!? 俺の酒が飲めないってのか!?」<br />「なんだぁ、オレンジジュースだあ!?」<br />「情けねえこと言いやがって…だったら俺が酒のうまさってやつを教えてやるぜ、ヒック!」
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;「あン!? 俺の酒が飲めないってのか!?」<br />「なんだぁ、オレンジジュースだあ!?」<br />「情けねえこと言いやがって…だったら俺が酒のうまさってやつを教えてやるぜ、ヒック!」
 
:[[α外伝]]にてアイザックが酒が飲めないと言った時にからんできた台詞 [[DVE]]になっている。
 
:[[α外伝]]にてアイザックが酒が飲めないと言った時にからんできた台詞 [[DVE]]になっている。
;「固いこと言うな、大尉! 俺はな、酔っ払った方が調子がいいんだよ!」<br />「あン? 文句のある奴ァ、かかって来い!!」
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;「固いこと言うな、大尉! 俺はな、酔っ払った方が調子がいいんだよ!」<br />「あン? 文句のある奴ァ、かかって来い!!」
:[[α外伝]]にて飲酒にて出撃するフォッカーにアムロが苦言を言った時に言い放った台詞。酔っ払い理論でアムロをも圧倒していた。実際スパロボではフォッカーは酔っ払った時の方が強いので言ってることは間違いではない…'''当然あくまでフィクションの話で現実では絶対真似しないように。'''
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:[[α外伝]]にて飲酒にて出撃するフォッカーに[[アムロ・レイ|アムロ]]が苦言を言った時に言い放った台詞。酔っ払い理論でアムロをも圧倒していた。実際スパロボではフォッカーは酔っ払った時の方が強いので言ってることは間違いではない…'''当然あくまでもフィクションの話なので、現実では絶対真似しないように。'''
;「ヒャッホー!ミンメイちゃんの次はバサラか!最高のメドレーだぜ!!」
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;「ヒャッホー! ミンメイちゃんの次はバサラか! 最高のメドレーだぜ!!」
:[[第3次α]]での[[ゲペルニッチ]]との最終決戦に於ける戦闘前会話。復活したバサラの『TRY AGAIN』にテンションが上がり、大はしゃぎする様は微笑ましくもあるのだが、小隊長としての威厳は…。ちなみに、部下であるイサムの戦闘前会話も「イィヤッホー!!」と、フォッカーと大差ない。
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:[[第3次α]]での[[ゲペルニッチ]]との最終決戦に於ける[[戦闘前会話]]。復活したバサラの『TRY AGAIN』にテンションが上がり、大はしゃぎする様は微笑ましくもあるのだが、小隊長としての威厳は…。ちなみに、部下である[[イサム・ダイソン|イサム]]の戦闘前会話も「イィヤッホー!!」と、フォッカーと大差ない。
 
;「ま、操縦は荒いし乱暴だし…おまけに酒癖まで最悪ときた。確かに出世できるタマじゃねえよな…。」
 
;「ま、操縦は荒いし乱暴だし…おまけに酒癖まで最悪ときた。確かに出世できるタマじゃねえよな…。」
 
:[[SC2]]で[[エルフィ・ハディヤット|エルフィ]]と再会した時に[[軍階級]]の話になり、出世できない部分を指摘した台詞。操縦はともかく酒癖の悪さに関してはフォッカーには言われたくない。ちなみに二人とも酒絡みのイベントは[[SC2]]で再現されている。
 
:[[SC2]]で[[エルフィ・ハディヤット|エルフィ]]と再会した時に[[軍階級]]の話になり、出世できない部分を指摘した台詞。操縦はともかく酒癖の悪さに関してはフォッカーには言われたくない。ちなみに二人とも酒絡みのイベントは[[SC2]]で再現されている。
;「なんだなんだ? ゴオよ。意外とシャイなんだな。じゃあ俺が代わりに杏奈ちゃんと…」<br />「ああ?いいじゃねえかよ、減るもんじゃなし…。じゃあ早瀬でいいや。ほら、こい中尉」
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;「なんだなんだ? ゴオよ。意外とシャイなんだな。じゃあ俺が代わりに杏奈ちゃんと…」<br />「ああ? いいじゃねえかよ、減るもんじゃなし…。じゃあ早瀬でいいや。ほら、こい中尉」
 
:[[SC2]]にて、[[ゼントラーディ]]の捕虜になり、キスをしろと言われ[[葵杏奈|杏奈]]が[[猿渡ゴオ|ゴオ]]にキスをしようと促したが、ゴオが人前では出来ないと嫌がった時に言った台詞。当然ゴオは怒りその後の台詞にて未沙も怒ってしまった。まだ酒が残っていたのか、かなり暴走気味である。
 
:[[SC2]]にて、[[ゼントラーディ]]の捕虜になり、キスをしろと言われ[[葵杏奈|杏奈]]が[[猿渡ゴオ|ゴオ]]にキスをしようと促したが、ゴオが人前では出来ないと嫌がった時に言った台詞。当然ゴオは怒りその後の台詞にて未沙も怒ってしまった。まだ酒が残っていたのか、かなり暴走気味である。
    
== 余談 ==
 
== 余談 ==
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フォッカーはマクロスシリーズの中でも特に人気のあるキャラクターの一人で漫画雑誌「マクロスエース」Vol.6にて掲載されたマクロスシリーズの人気男性キャラクターランキングでは、初代主人公の[[一条輝|輝]]を筆頭に[[早乙女アルト]]・[[熱気バサラ]]・[[イサム・ダイソン]]などの主人公達を退けて、一位を獲得している。<br />(ちなみに部下である[[工藤シン|シン]]は十位以下の為、順位は不明。 女性一位は[[シェリル・ノーム]]。Vol.7のランキングでも男女ともに一位は変わらず。)
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*ロイ・フォッカーはマクロスシリーズの中でも特に人気のあるキャラクターの一人である。漫画雑誌『マクロスエース』Vol.6にて掲載されたマクロスシリーズの人気男性キャラクターランキングでは、初代主人公の[[一条輝|輝]]を筆頭に[[早乙女アルト]]・[[熱気バサラ]]・[[イサム・ダイソン]]などの主人公達を退けて、一位を獲得している。<br />(ちなみに部下である[[工藤シン|シン]]は十位以下の為、順位は不明。 女性一位は[[シェリル・ノーム]]。Vol.7のランキングでも男女ともに一位は変わらず。)
 
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