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== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
 
;[[ユーフェミア・リ・ブリタニア]](ユフィ)
 
;[[ユーフェミア・リ・ブリタニア]](ユフィ)
:同母妹であり、彼女を溺愛している。しかし、ユフィの人種平等の思想はコーネリアには受け入れがたく、さらにゼロを許すことを彼女が独断で宣言したことで対立してしまう。そして、その行く末はあまりに悲しいものであった。
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:同母妹であり、最愛の妹。彼女を溺愛している。しかし、ユフィの人種平等の思想はコーネリアには受け入れがたく、さらにゼロを許すことを彼女が独断で宣言したことで対立してしまう。そして、その行く末はあまりに悲しいものであった。
 
:だが、『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』での黒の騎士団ルートでは生存が確認され、コーネリアは彼女やシュナイゼル、ナナリーと共に[[地球連邦政府 (00)|地球連邦]]の改革に尽力する。
 
:だが、『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』での黒の騎士団ルートでは生存が確認され、コーネリアは彼女やシュナイゼル、ナナリーと共に[[地球連邦政府 (00)|地球連邦]]の改革に尽力する。
 
;[[アンドレアス・ダールトン]]
 
;[[アンドレアス・ダールトン]]
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:コーネリアの騎士。親衛隊長であり、忠実な部下。後にルルーシュにはその忠誠心を利用されたギアスをかけられてしまい、フレイヤの爆発に飲まれてしまうが、何とか生還し再会を果たしている。
 
:コーネリアの騎士。親衛隊長であり、忠実な部下。後にルルーシュにはその忠誠心を利用されたギアスをかけられてしまい、フレイヤの爆発に飲まれてしまうが、何とか生還し再会を果たしている。
 
;[[枢木スザク]]
 
;[[枢木スザク]]
:ナンバーズ([[イレヴン]])であるスザクに対して厳しい態度で接するが、彼の実力は認めている。ブラックリベリオン時、ユフィの汚名を雪がせるべく、略式的ながらも彼に騎士の位を授けた。
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:ナンバーズ([[イレヴン]])であるスザクに対して厳しい態度で接するが、彼の実力は認めている。ただし、彼を公に認めなければ「自身の能力主義に反する」、認めれば「信じてきたブリタニアの国是を否定してしまう」という少々困った存在でもあった。ブラックリベリオン時、ユフィの汚名を雪がせるべく、略式的ながらも彼に騎士の位を授けた。
 
;[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]/[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア]]
 
;[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]/[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア]]
 
:自身が統治するエリア11の[[テロリスト]]として激しく敵意を抱いているが、当初は彼が異母弟のルルーシュである事は知らなかった。
 
:自身が統治するエリア11の[[テロリスト]]として激しく敵意を抱いているが、当初は彼が異母弟のルルーシュである事は知らなかった。
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;[[ナナリー・ランペルージ]]
 
;[[ナナリー・ランペルージ]]
 
:異母妹。[[日本]](後の[[エリア11]])にてルルーシュと共に死亡したと知らせを受けており、彼らのことを思い出し悲しげな表情を見せたこともあった。
 
:異母妹。[[日本]](後の[[エリア11]])にてルルーシュと共に死亡したと知らせを受けており、彼らのことを思い出し悲しげな表情を見せたこともあった。
:後に皇女へと戻った彼女と再会するも、小説版ではルルーシュへの復讐として剣を向けた(本気で斬るつもりはなかった)。その後、ルルーシュがゼロであった事やギアスの秘密を教える様子が描写されている。その後もナナリーがユーフェミアの仇であるルルーシュにとっての宝である為、複雑な気持ちを抱いているが、最終的には彼女にまで憎悪を向けるのは間違いであると悟った模様。
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:後に皇女へと戻った彼女と再会するも、小説版ではルルーシュへの復讐として剣を向けた(本気で斬るつもりはなかった)。その後、ルルーシュがゼロであった事やギアスの秘密を教える様子が描写されている。その後もナナリーがユーフェミアの仇であるルルーシュにとっての宝である為、複雑な気持ちを抱いているが、最終的には彼女にまで憎悪を向けるのは間違いであると悟った模様であり、R2では彼女を気遣う場面もある。
 
;[[シュナイゼル・エル・ブリタニア]]
 
;[[シュナイゼル・エル・ブリタニア]]
 
:第2皇子。異母兄。彼に協力する形で、黒の騎士団の面々がルルーシュを切り捨てさせる事に成功した。しかし、後に彼がダモクレスやフレイヤを使った恐怖政治をブリタニアも含む地球全土に向けて敷こうとした際には反発するも、銃撃されて重傷を負わされる。
 
:第2皇子。異母兄。彼に協力する形で、黒の騎士団の面々がルルーシュを切り捨てさせる事に成功した。しかし、後に彼がダモクレスやフレイヤを使った恐怖政治をブリタニアも含む地球全土に向けて敷こうとした際には反発するも、銃撃されて重傷を負わされる。
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:皇帝、父親。忠誠を誓っているが、彼が妹を不幸にしたギアスに関わっていただけでなく、戦争を「俗事」として切り捨てた事実をシュナイゼルから聞かされた際は、流石に驚愕を隠せなかった模様。
 
:皇帝、父親。忠誠を誓っているが、彼が妹を不幸にしたギアスに関わっていただけでなく、戦争を「俗事」として切り捨てた事実をシュナイゼルから聞かされた際は、流石に驚愕を隠せなかった模様。
 
;[[マリアンヌ・ヴィ・ブリタニア]]
 
;[[マリアンヌ・ヴィ・ブリタニア]]
:深く敬愛しており、殺害事件に関して独自の調査を進めている。しかし、彼女の本性を知ることは無かった。
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:深く敬愛しており、殺害事件に関して独自の調査を進めている。しかし、彼女の本性を知ることは無かった。小説版ではある程度、マリアンヌの裏側を知った模様。
 
;ギネヴィア・ド・ブリタニア(SRW未登場)
 
;ギネヴィア・ド・ブリタニア(SRW未登場)
 
:第1皇女。異母姉。戦場にて己の実力を示す道を選んだコーネリアとは対照的に、女の美貌と皇族としての権力を武器に社交界で活躍しており、勢力拡大を図るスタンスが対照的。『[[コードギアス 反逆のルルーシュR2|R2]]』の劇中で一緒に登場する場面はないが、彼女からはコーネリアの軍事能力を頼りにしていることを窺がわせる言葉を口にされたことがある。
 
:第1皇女。異母姉。戦場にて己の実力を示す道を選んだコーネリアとは対照的に、女の美貌と皇族としての権力を武器に社交界で活躍しており、勢力拡大を図るスタンスが対照的。『[[コードギアス 反逆のルルーシュR2|R2]]』の劇中で一緒に登場する場面はないが、彼女からはコーネリアの軍事能力を頼りにしていることを窺がわせる言葉を口にされたことがある。
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