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596 バイト追加 、 2013年9月13日 (金) 00:33
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:ジン機として中盤から登場。当人はアーニーとの因縁を強調して来るが、実際には通常思考なので、戦艦やデモンベインが近くにいるとそっちを狙って来る他、射程内に密集すると容赦なくMAP兵器をぶっ放して来る。射程が長いためアウトレンジ攻撃は難しいが、隣接すればアンビション・カノンしか撃てなくなる。
 
:ジン機として中盤から登場。当人はアーニーとの因縁を強調して来るが、実際には通常思考なので、戦艦やデモンベインが近くにいるとそっちを狙って来る他、射程内に密集すると容赦なくMAP兵器をぶっ放して来る。射程が長いためアウトレンジ攻撃は難しいが、隣接すればアンビション・カノンしか撃てなくなる。
 
:設定的にはライバル機なのだが、厄介な特殊能力を持っているわけでもなければ、特にパワーアップが起きるでもなく、ドラウパとの合体攻撃もないため、全体的には「普通の強敵」と言った感じ。加えてジン自身の能力が回避寄りなこともあってそこまで打たれ強くもない、とライバルにしては不遇。
 
:設定的にはライバル機なのだが、厄介な特殊能力を持っているわけでもなければ、特にパワーアップが起きるでもなく、ドラウパとの合体攻撃もないため、全体的には「普通の強敵」と言った感じ。加えてジン自身の能力が回避寄りなこともあってそこまで打たれ強くもない、とライバルにしては不遇。
:特筆すべきは照準値の高さ。最終戦では200を超えているため、三国伝組やオーラバトラーにもガンガン当てて来る。このため、迂闊に密集するとガーンディーヴァでまとめて吹っ飛ばされかねない。
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:特筆すべきは照準値の高さ。初登場の段階で178とかなりの高さを誇るが、45話からの最終局面では照準値が190にまで到達する(これは48話のフル改造ELS:照準200や32話の8段階改造リベル・レギス:照準198に続く値である)。
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:このため、迂闊に密集するとガーンディーヴァでまとめて吹っ飛ばされかねない。三国伝の皆様やオーラバトラーでも運動性をしっかりと上げるか、地形適応Sを獲得しないと精神コマンド抜きでの回避が難しい。
 
:なお、最終話でアユルの味方版顔グラがあることや、左手で武器を持っていることから「味方フラグがあるのでは?」と読む向きもあったが、結局仲間入りはしない事が攻略本で確定した。
 
:なお、最終話でアユルの味方版顔グラがあることや、左手で武器を持っていることから「味方フラグがあるのでは?」と読む向きもあったが、結局仲間入りはしない事が攻略本で確定した。
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:バックパックに搭載された誘導ミサイル。ライオットAのものの発展型。
 
:バックパックに搭載された誘導ミサイル。ライオットAのものの発展型。
 
;ガーンディーヴァ
 
;ガーンディーヴァ
:ジェネレータをフル回転させ、カノンの砲身にどこからか射出された拡張ユニットを接続、ボウガンのような形状に変形させて全開威力の一撃を放つ。真に恐るべきはMAP版の方で、射程9・幅3の方向指定型(しかも先端部分が広がる)ため、迂闊に近づくと一網打尽にされてしまう。
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:ジェネレータをフル回転させ、カノンの砲身にどこからか射出された拡張ユニットを接続、ボウガンのような形状に変形させて全開威力の一撃を放つ。
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:真に恐るべきはMAP版の方で、射程9・幅3の方向指定型(しかも先端部分が広がる)ため、迂闊に近づくと一網打尽にされてしまう。
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:更に、ガーンディーヴァは通常版・MAP版ともにサイズ修正無視まである(今作のサイズ修正無視はサイズ差からくる命中率の減衰も無視する)ため、SサイズとSSサイズのユニットも油断は禁物。
 
:元ネタはインドラの弓「ガーンデーヴァ」。
 
:元ネタはインドラの弓「ガーンデーヴァ」。
  
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