差分
→名台詞
:前日談『蒼穹のファフナー RIGHT OF LEFT』(SRW未参戦)での台詞。この段階ではジークフリードシステムに乗り込んで戦っていなかったため、戦う側としての覚悟は出来ていても皆の想いを受け止める覚悟は出来ていなかった。まだ目覚めていない乙姫にその不安を吐露するかのように…。
:前日談『蒼穹のファフナー RIGHT OF LEFT』(SRW未参戦)での台詞。この段階ではジークフリードシステムに乗り込んで戦っていなかったため、戦う側としての覚悟は出来ていても皆の想いを受け止める覚悟は出来ていなかった。まだ目覚めていない乙姫にその不安を吐露するかのように…。
;「こうして、平和と戦いは受け継げられていた…」<br>「彼らが生きる意思、全戦で戦う者の痛み…そのすべてを、僕に背負えるのだろうか… 繰り返し、そう聞いた」<br/>「答えは、これからの戦いの中にある…僕らの戦いの中に…」
;「僕たちは常に、誰かが勝ち取った平和を、譲ってもらっているんだ」<br/>「たとえそれが、一日限りの平和だったとしても」<br/>「僕は、その価値に感謝する」
:L計画で散って行った先輩達の戦いはたった半年の平和しか価値がなかったのかと嘆く蔵前に対して。
;「こうして、平和と戦いは受け継がれた…」<br>「彼らの生きる意思、前戦で戦う者達の痛み…そのすべてを、僕に背負えるだろうか… 繰り返し、自分にそう聞いた」<br/>「答えは、これからの戦いの中にある…僕らの戦いの中に…」
:L計画で散っていった者達から貰ったささやかな平和を噛み締め、意志を背負う覚悟が固まると同時に総士の本当の戦いが始まる…。
:L計画で散っていった者達から貰ったささやかな平和を噛み締め、意志を背負う覚悟が固まると同時に総士の本当の戦いが始まる…。
:このモノローグを以て「'''島から去りゆく者'''たちの物語」は終わり、「'''どんな過酷な状況であっても生きようとする者'''たちの物語」へと繋がることとなる―-。
:このモノローグを以て「'''島から去りゆく者'''たちの物語」は終わり、「'''どんな過酷な状況であっても生きようとする者'''たちの物語」へと繋がることとなる―-。