差分
→武装・必殺武器
;MA-M3 重斬刀
;MA-M3 重斬刀
:中世[[ヨーロッパ]]の歩兵剣をモチーフにした実体剣。エネルギーを一切使わない原始的かつシンプルな構造だが、高精度の分子加工技術によって生み出された刃の切断力は非常に高い(それでも[[蘊・奥]]からは「重さで切る剣」と言われているが)。
:中世[[ヨーロッパ]]の歩兵剣をモチーフにした実体剣。エネルギーを一切使わない原始的かつシンプルな構造だが、高精度の分子加工技術によって生み出された刃の切断力は非常に高い(それでも[[蘊・奥]]からは「重さで切る剣」と言われているが)。
:[[モビルアーマー|MA]]は勿論、[[モビルスーツ|MS]]相手でも有効だが、[[フェイズシフト装甲]]に対しては有効打ではない。横腰部にマウントされる。ただし、ビーム対策が施されていないため、ビームサーベルを標準装備とする連合軍MS相手の接近戦には圧倒的に不利。
:[[モビルアーマー|MA]]は勿論、[[モビルスーツ|MS]]相手でも有効だが、[[フェイズシフト装甲]]に対しては有効打ではない。横腰部にマウントされる。ただし、ビーム対策が施されていないため、ビームサーベルを標準装備とする連合軍MS相手の接近戦には圧倒的に不利(漫画版『機動戦士ガンダムSEED Re』では重斬刀でストライクダガーのビームサーベルと切り結んだ結果、重斬刀は一瞬で接触部分から切断されてしまった)。
:余談だが、ジンの重斬刀は『SEED』の1stオープニング映像内における、すれ違いざまに敵機[[メビウス]]を斬り裂く場面においても使用されている。
:余談だが、ジンの重斬刀は『SEED』の1stオープニング映像内における、すれ違いざまに敵機[[メビウス]]を斬り裂く場面においても使用されている。