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464 バイト除去 、 2021年10月23日 (土) 15:11
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一人称は「アタシ」。道化師のような姿をしており、男性だが女言葉(オカマ口調)で話す。しかしその本質は好色で弱者を嬲り殺す趣向を持った生粋のサディストであり、外道の集まりと言えるアンチクロスの中でも特に質の悪い人物となっている。
 
一人称は「アタシ」。道化師のような姿をしており、男性だが女言葉(オカマ口調)で話す。しかしその本質は好色で弱者を嬲り殺す趣向を持った生粋のサディストであり、外道の集まりと言えるアンチクロスの中でも特に質の悪い人物となっている。
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『喜』『怒』『哀』を表す三種類の仮面を持っており、普段は『喜』の仮面を装着しているが、場面ごとに三種類をそれぞれ使い分けることで感情を表している<ref>PS2版では仮面が動く描写がある。</ref>。また、仮面の額に二つ目の顔が存在し、付け替えるのと同時に色々な表情を見せており、仮面を外すと骸骨のように蛆が湧いた素顔を見せる(アニメ版では蛆が無くなり、骸骨のような素顔になった)。
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『喜』『怒』『哀』を表す三種類の仮面を持っており、普段は『喜』の仮面を装着しているが、場面ごとに三種類をそれぞれ使い分けることで感情を表している<ref>PS2版では仮面が動く描写がある。</ref>
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実は既に死んでおり、その体も激しく腐敗している。魔導書の力によって不死の力を得ており、全身を細切れにされようが焼き尽されようが、果ては銃で撃たれても全く死なず、瞬く間に再生してしまう。また、全身を再生する際に一瞬だけ生前の姿に戻りかけるが、完全に再生しようとした瞬間から急激に腐敗が始まり、生前の姿へ再生することは不可能である。その不死身ぶり故に最も九郎達を苦しめたアンチクロスと言える。
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実は既に死んでおり、その体も激しく腐敗している。魔導書の力によって不死の力を得ており、全身を細切れにされようが焼き尽されようが、果ては銃で撃たれても全く死なず、瞬く間に再生してしまう。また、全身を再生する際に一瞬だけ生前の姿に戻りかけるが、完全に再生しようとした瞬間から急激に腐敗が始まり、生前の姿へ再生することは不可能である。
    
基本的には両手の鉤爪で敵を叩き潰す戦法を好んでいるが、死者や怨霊を操る魔術も得意とし、殺せば殺すだけその怨霊を吸収することが出来る。その他にも不意打ちの手段として自らの内臓を触手のように相手に巻きつけたり、骨を射出して突き刺すことが可能。
 
基本的には両手の鉤爪で敵を叩き潰す戦法を好んでいるが、死者や怨霊を操る魔術も得意とし、殺せば殺すだけその怨霊を吸収することが出来る。その他にも不意打ちの手段として自らの内臓を触手のように相手に巻きつけたり、骨を射出して突き刺すことが可能。
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アニメ版では声に独特のエフェクトが掛かっており、瞬間移動の能力を使用している。基本はアルルート準拠だが、尺の都合でカットされた部分が多く、原作ゲームでは初登場時にはクトゥグアのページを持っていたが、アニメ版では未所持であった。また、他にも2回に渡る覇道邸襲撃の際に、警備員や多くの一般人を殺害し、果ては魔導書の力でゾンビにして使役するシーンまであったが、アニメ版では未再現となった。
 
アニメ版では声に独特のエフェクトが掛かっており、瞬間移動の能力を使用している。基本はアルルート準拠だが、尺の都合でカットされた部分が多く、原作ゲームでは初登場時にはクトゥグアのページを持っていたが、アニメ版では未所持であった。また、他にも2回に渡る覇道邸襲撃の際に、警備員や多くの一般人を殺害し、果ては魔導書の力でゾンビにして使役するシーンまであったが、アニメ版では未再現となった。
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また、小説版にて瑠璃の両親を凄惨な形で殺害したことが判明している。
      
名前の由来は古代ローマ帝国ユリウス=クラウディウス朝2代目皇帝「ティベリウス」から。
 
名前の由来は古代ローマ帝国ユリウス=クラウディウス朝2代目皇帝「ティベリウス」から。