差分
→原作漫画版
:同上。シナリオエンドデモより。[[マクロス・フロンティア船団|フロンティア船団]]と共にバジュラの本星に向かった[[人類軍]]の追撃に難色を示した美海に対してこの台詞で諭した。
:同上。シナリオエンドデモより。[[マクロス・フロンティア船団|フロンティア船団]]と共にバジュラの本星に向かった[[人類軍]]の追撃に難色を示した美海に対してこの台詞で諭した。
:この説得で美海は戦う気になっただけでなく、戦いと挫折、葛藤を経て精神的に大きく成長したからこそ、この台詞は感慨深いものがある。
:この説得で美海は戦う気になっただけでなく、戦いと挫折、葛藤を経て精神的に大きく成長したからこそ、この台詞は感慨深いものがある。
;「あっちこっちでデカい顔してたケド、そろそろ年貢の納め時だな! かかって来い、小悪党! お前のくだらない世界征服の夢なんて、俺が一撃で消してやる…ッ!」
;「あっちこっちでデカい顔してたケド、そろそろ年貢の納め時だな!」<br/>「かかって来い、小悪党! お前のくだらない世界征服の夢なんて、俺が一撃で消してやる…ッ!」
:第49話「侵略の終焉」に於ける[[ハザード・パシャ|ハザード]]との戦闘前会話。あらゆる生命を踏み躙った「小悪党」に対して「正義の味方」のやることはただ一つ。「自分の支配する世界」の可能性ごとハザードを「[[ラインバレル|マキナ殺し]]」で叩き潰すのみである。
:第49話「侵略の終焉」に於ける[[ハザード・パシャ|ハザード]]との戦闘前会話。あらゆる生命を踏み躙った「小悪党」に対して「正義の味方」のやることはただ一つ。「自分の支配する世界」の可能性ごとハザードを「[[ラインバレル|マキナ殺し]]」で叩き潰すのみである。
:しかし本作で数え切れないほどの悪逆の限りを尽くしてきたハザードも、ここでこうして'''小悪党'''と断じられているあたり、どんなに悪の限りを尽くしたところで、どのループでも最期は破滅する未来しか存在しないハザードは、小悪党の限界を越えられないということなのだろう。
:しかし本作で数え切れないほどの悪逆の限りを尽くしてきたハザードも、ここでこうして'''小悪党'''と断じられているあたり、どんなに悪の限りを尽くしたところで、どのループでも最期は破滅する未来しか存在しないハザードは、小悪党の限界を越えられないということなのだろう。