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:通常形態では不可能だった巨大化<ref>この時のサイズは全高50m。重量は2500t。</ref>や、ゼンカイオーへの合体が可能となり、その場合「スーパーゼンカイオー」と呼称される。総合して、キカイノイドのメンバーに近い特性を持った強化形態であり、他のメンバーの機界モードに相当する形態でもある。
 
:通常形態では不可能だった巨大化<ref>この時のサイズは全高50m。重量は2500t。</ref>や、ゼンカイオーへの合体が可能となり、その場合「スーパーゼンカイオー」と呼称される。総合して、キカイノイドのメンバーに近い特性を持った強化形態であり、他のメンバーの機界モードに相当する形態でもある。
 
;ゼンリョクゼンカイキャノン
 
;ゼンリョクゼンカイキャノン
:イジルデが再現し、ハカイザーの武器として使用されたものを奪取した武器。
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:イジルデが再現し、ハカイザーの武器として使用されたものを奪取した武器。単独では必殺技を撃つと反動で自分も吹き飛んでしまったため、スーパーゼンカイザーに変身した上に他4人に支えてもらって漸く必殺技が撃てた。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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;「チェンジ全開!」<br/>「スーパーチェンジ全開!」
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:変身時の掛け声。通常時は上段でメンバー共通だが、介人がスーパーゼンカイザーに変身する場合のみ下段の台詞になる。
 
;「秘密のパワー!ゼンカイザー!!」<br/>「秘密のパワーアップ!スーパーゼンカイザー!!」
 
;「秘密のパワー!ゼンカイザー!!」<br/>「秘密のパワーアップ!スーパーゼンカイザー!!」
 
:名乗り口上(通常時は上段、強化時は下段)。ゼンカイジャーの名乗り口上は、モチーフ由来の単語の後ろに「パワー!」をつける形となり、ゼンカイザーのモチーフは『秘密戦隊ゴレンジャー』が主となっているためこうなっている。強化時はそのまま「パワーアップ」となるだけで、『ジュウレンジャー』のモチーフは入らない。入った場合[[ゼンカイジュラン]]と被るが。
 
:名乗り口上(通常時は上段、強化時は下段)。ゼンカイジャーの名乗り口上は、モチーフ由来の単語の後ろに「パワー!」をつける形となり、ゼンカイザーのモチーフは『秘密戦隊ゴレンジャー』が主となっているためこうなっている。強化時はそのまま「パワーアップ」となるだけで、『ジュウレンジャー』のモチーフは入らない。入った場合[[ゼンカイジュラン]]と被るが。
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:介人の口癖。派生して、言葉の後に全開と着けて'''「〇〇全開!」'''という使い方も頻繁にされる。
 
:介人の口癖。派生して、言葉の後に全開と着けて'''「〇〇全開!」'''という使い方も頻繁にされる。
 
;「ちょあー!」
 
;「ちょあー!」
:特徴的な掛け声。親から引き継いだものと思われる。
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:特徴的な掛け声。作中では親もこの掛け声を出しているシーンが存在し、彼らから引き継いだものと思われる。
 
;介人「だったら考えなきゃいい」<br/>凌牙「仲間が心配じゃないのか?」<br/>介人「心配だよ。だからこそ、失うことより助けることだけを考える」
 
;介人「だったら考えなきゃいい」<br/>凌牙「仲間が心配じゃないのか?」<br/>介人「心配だよ。だからこそ、失うことより助けることだけを考える」
 
:第20カイ!(映画公開記念『仮面ライダーセイバー』コラボSP)にて。敵怪人ヒコボシワルドをおびき寄せるため、ヒコボシワルドがポニーテールの女性を狙う<ref>トジテンド側の作戦は「フリントの拉致」だったのだが、作戦立案者のイジルデがフリントの顔をまともに覚えていなかったため、「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」の論理でポニーテールの女性を手あたり次第に攫う事になった。ちなみに当のフリントは、戦艦クロコダイオーにて新たなギアを製作していたため、難を逃れている。</ref>ことから[[女装]]を行う作戦に出て、それに巻き込まれ'''(コラボ相手にも関わらず女装させられ)'''反発する『仮面ライダーセイバー』(SRW未登場)の神代凌牙に対して。妹が攫われたことで焦りを感じ、「妹を失うことなど考えられない」と発言した凌牙に対しての台詞である。
 
:第20カイ!(映画公開記念『仮面ライダーセイバー』コラボSP)にて。敵怪人ヒコボシワルドをおびき寄せるため、ヒコボシワルドがポニーテールの女性を狙う<ref>トジテンド側の作戦は「フリントの拉致」だったのだが、作戦立案者のイジルデがフリントの顔をまともに覚えていなかったため、「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」の論理でポニーテールの女性を手あたり次第に攫う事になった。ちなみに当のフリントは、戦艦クロコダイオーにて新たなギアを製作していたため、難を逃れている。</ref>ことから[[女装]]を行う作戦に出て、それに巻き込まれ'''(コラボ相手にも関わらず女装させられ)'''反発する『仮面ライダーセイバー』(SRW未登場)の神代凌牙に対して。妹が攫われたことで焦りを感じ、「妹を失うことなど考えられない」と発言した凌牙に対しての台詞である。
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:第3カイ!より。すべてを凍らせるコオリワルドの地上侵攻を見守るバラシタラの「既にこの世界は、氷河期まっしぐらである!」という挑発に対して。
 
:第3カイ!より。すべてを凍らせるコオリワルドの地上侵攻を見守るバラシタラの「既にこの世界は、氷河期まっしぐらである!」という挑発に対して。
 
:この発言に、一緒にいたジュラン、ガオーンはもとより、バラシタラまでもが唖然とし、場が凍り付いてしまう<ref>ちなみにそのバラシタラも「氷河期」について答えられなかった。</ref>。
 
:この発言に、一緒にいたジュラン、ガオーンはもとより、バラシタラまでもが唖然とし、場が凍り付いてしまう<ref>ちなみにそのバラシタラも「氷河期」について答えられなかった。</ref>。
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;「あ、あいつらがあそこでアレしてるよ!」
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:バンダイ公式チャンネルで公開されている、玩具を紹介する動画「ひみつ全開ファイル」の第3弾にて。あらぬ方向を指さし、プレスキワルドの気を引いて。古典的な手法でしかも恐ろしくふわっとしている上に、直前にプレスキワルド自体も似たような手を使っていたのだが、プレスキワルドは見事に引っかかってしまっていた。
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;「だーかーらー! 何度も言ってるじゃん! このゼンカイジュウギアは、俺のだってばー!!」
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:「ひみつ全開ファイル」の第5弾にて。片方のゼンカイジュウギアが戦闘中行方不明になり、残った同ギアが誰のものかゾックスと揉めて、子供染みた喧嘩を始めていた。しかし…。
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;「え、本当だ! …そうだ。俺、名前書いてた!」
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:その喧嘩のオチ。もう片方はいつの間にか帰ってきてタライで涼んでいたことが判明するどころか、涼んでいた方のギアに介人の名前が書いてあったのを受けて。しかも名前はひらがなである。子供か。
    
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
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== スパロボシリーズの迷台詞 ==
 
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
 
;「機界四天王!? それにピザ!? 美味しそうな名前…ピザすき焼き食べたくなってきた!」
 
;「機界四天王!? それにピザ!? 美味しそうな名前…ピザすき焼き食べたくなってきた!」
:『DD』のイベント「激突、王と王の戦い」にて[[ピッツァ]]の接触を受け、自己紹介をされた際の台詞。確かにそういう名前ではあるのだが、自己紹介早々に言うものではない。
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:『DD』のイベント「激突、王と王の戦い」第1話「繋がった世界」にて[[ピッツァ]]の接触を受け、自己紹介をされた際の台詞。確かにそういう名前ではあるのだが、自己紹介早々に言うものではない。
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;介人「俺達、機界戦隊ゼンカイジャーでーす! みんなの味方、スーパー戦隊だよ~~!」<br/>ジュラン「この前、街を守ってた黒いロボット~ ライオンの顔が付いた、黒いロボットを見かけた人~ 教えてくれたらカラフルのお菓子券あげちゃうぜ~」
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:第2話「奇跡の絆、勇者の力」にて。Gアイランドシティにて行った聞き込み調査の光景。この世界でスーパー戦隊という概念が伝わるかもわからないし、カラフルは違う世界にあるためお菓子券は使えないのだが…。
 
;「ああ! しまったぁ~~ マジーヌとブルーンがいないから、『3人合わせて』バージョンだった~~!!」
 
;「ああ! しまったぁ~~ マジーヌとブルーンがいないから、『3人合わせて』バージョンだった~~!!」
:[[GGG]]と合流し、自己紹介の際に名乗りを披露した直後、[[天海護]]に「どう見ても三人」と突っ込まれて。
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:同話。[[GGG]]と合流し、自己紹介の際に名乗りを披露した直後、[[天海護]]に「どう見ても三人」と突っ込まれて。
 
:この時点でマジーヌとブルーンは[[ペンチノン]]に拉致されており、『DD』でもやっぱり普通に名乗り口上を上げられなかった。
 
:この時点でマジーヌとブルーンは[[ペンチノン]]に拉致されており、『DD』でもやっぱり普通に名乗り口上を上げられなかった。
  
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