差分
編集の要約なし
:更には媒体によっては4門内蔵など設定のブレが確認できるが、これについては損耗率の激しいハイメガキャノンの付近にある装備のため頻繁に頭部がアップデートされるのでそれに伴い設計変更を受け、時期によって口径や装弾数、砲門数や装備箇所などが変わっているという設定が設けられている。
:更には媒体によっては4門内蔵など設定のブレが確認できるが、これについては損耗率の激しいハイメガキャノンの付近にある装備のため頻繁に頭部がアップデートされるのでそれに伴い設計変更を受け、時期によって口径や装弾数、砲門数や装備箇所などが変わっているという設定が設けられている。
;ハイ・メガ・キャノン
;ハイ・メガ・キャノン
:本機の代名詞とも言える、額部に発射孔を持つ大口径メガ粒子砲。出力50MWと[[コロニーレーザー]]の20%分の出力<ref>これを達成するためΖΖの頭部には「メガコンデンサ」というメガ粒子を直接貯留するE-CAPの上位の技術機構が採用・搭載されている</ref>というMSの兵装としては正に桁外れな威力を誇る。劇中ではドックを一撃で消滅させるなど圧倒的な破壊力を見せつけた。なお、物語中では後述のフルパワーも含めてたった4回しか使用されていない。正に「伝家の宝刀」と言うべき武装である。
:本機の代名詞とも言える、額部に発射孔を持つ大口径メガ粒子砲。出力50MWと[[コロニーレーザー]]の20%分の出力<ref>これを達成するためΖΖの頭部には「メガコンデンサ」というメガ粒子を直接貯留するE-CAPの上位の技術機構が採用・搭載されている</ref>という宇宙世紀のMSの兵装としては正に桁外れな威力を誇る。劇中ではドックを一撃で消滅させるなど圧倒的な破壊力を見せつけた。なお、物語中では後述のフルパワーも含めてたった4回しか使用されていない。正に「伝家の宝刀」と言うべき武装である。
:SRWでは基本的に[[マップ兵器]]であり、ΖΖを象徴する武器。近年の作品では通常攻撃版も装備するようになり使い勝手が良くなった。『F完結編』以降、音声収録を行ったキャラ毎に個別にハイ・メガ・キャノン使用時の台詞が存在する。
:SRWでは基本的に[[マップ兵器]]であり、ΖΖを象徴する武器。近年の作品では通常攻撃版も装備するようになり使い勝手が良くなった。『F完結編』以降、音声収録を行ったキャラ毎に個別にハイ・メガ・キャノン使用時の台詞が存在する。
:ちなみに、この武装のために「ΖΖは燃費が悪い」という印象を持たれがちだが、これの使用によって一時的な機能不全に陥ったのは4回の内の最初の1回だけで、その理由もロールアウト直後の調整不足が原因である。その後は後述のフルパワーも含めて、本武装の使用で機能不全に陥った事はない(サイコガンダムMk-II戦でパワーダウンを引き起こしているが、これにハイメガキャノンは関係なく、長時間の戦闘による熱核反応炉のオーバーヒートが原因である)。
:ちなみに、この武装のために「ΖΖは燃費が悪い」という印象を持たれがちだが、これの使用によって一時的な機能不全に陥ったのは4回の内の最初の1回だけで、その理由もロールアウト直後の調整不足が原因である。その後は後述のフルパワーも含めて、本武装の使用で機能不全に陥った事はない(サイコガンダムMk-II戦でパワーダウンを引き起こしているが、これにハイメガキャノンは関係なく、長時間の戦闘による熱核反応炉のオーバーヒートが原因である)。