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6 バイト追加 、 2021年10月3日 (日) 02:48
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:甲児が[[必中]]を持っているので他の味方が最初微妙なのもあり、序盤は十分な主力だが後半は息切れし、マジンガーよりも高い攻撃力を持つ他のスーパー系やマップ兵器或いは長射程のファンネル持ちのMSに出撃枠を奪われる。HP5000、装甲450にするまでに必要な改造費が他のユニットより安く、パイロットが[[気合]]を覚えない分[[精神ポイント]]が残りやすい。そのため低射程の敵が多い序盤戦は、[[必中]]をかけて敵陣に突っ込ませて反撃という戦術が有効。スクランダー装着型はデータ上は別ユニットになっており、改造は引き継がれない。PS版では改造は引き継がれるが、やはり後半の使用は辛い性能。
 
:甲児が[[必中]]を持っているので他の味方が最初微妙なのもあり、序盤は十分な主力だが後半は息切れし、マジンガーよりも高い攻撃力を持つ他のスーパー系やマップ兵器或いは長射程のファンネル持ちのMSに出撃枠を奪われる。HP5000、装甲450にするまでに必要な改造費が他のユニットより安く、パイロットが[[気合]]を覚えない分[[精神ポイント]]が残りやすい。そのため低射程の敵が多い序盤戦は、[[必中]]をかけて敵陣に突っ込ませて反撃という戦術が有効。スクランダー装着型はデータ上は別ユニットになっており、改造は引き継がれない。PS版では改造は引き継がれるが、やはり後半の使用は辛い性能。
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦EX}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦EX}}
:最初からJS装備状態。地上の敵しか使えないがEN無消費のパンチが強力。また、ブレストファイヤーが空中の敵相手でも威力が変わらず、消費ENが下がったので使いやすくなったが、反面飛び道具は使いづらくなった。CB版では『第3次』に準じている関係で攻撃力が低く(SFCでは[[ゲッタードラゴン|ゲッタービーム]]以上の威力だったブレストファイヤーが大幅弱体化。燃費もEN消費60なのに[[オーラバトラー|オーラ斬り]]はEN消費15で同威力…)無消費のパンチも削除され、すぐに使用が厳しくなる。とはいえ本作は味方ユニット自体が少ないため出撃枠を理由に切り捨てられることはなく、また甲児が「[[鉄壁]]」を持っているので壁役としてはそこそこ有能。武器を強化するなら燃費の悪いブレストファイヤーよりもアイアンカッターを改造して、削り役をメインにするといいだろう。
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:最初からJS装備状態。地上の敵しか使えないがEN無消費のパンチが強力。また、ブレストファイヤーが空中の敵相手でも威力が変わらず、消費ENが下がったので使いやすくなったが、反面飛び道具は使いづらくなった。
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:CB版では『第3次』に準じている関係で攻撃力が低く(SFC版では[[ゲッタードラゴン|ゲッタービーム]]以上の威力だったブレストファイヤーが大幅弱体化。燃費もEN消費60なのに[[オーラバトラー|オーラ斬り]]はEN消費15で同威力…)無消費のパンチも削除され、すぐに使用が厳しくなる。とはいえ本作は味方ユニット自体が少ないため出撃枠を理由に切り捨てられることはなく、また甲児が「[[鉄壁]]」を持っているので壁役としてはそこそこ有能。武器を強化するなら燃費の悪いブレストファイヤーよりもアイアンカッターを改造して、削り役をメインにするといいだろう。
 
:本作以降([[第2次スーパーロボット大戦G|第2次G]]除く)ロケットパンチ系の武装を使用した際に発射した腕が残らなくなった(これは[[グレートマジンガー]]、[[グレンダイザー]]も同様)。
 
:本作以降([[第2次スーパーロボット大戦G|第2次G]]除く)ロケットパンチ系の武装を使用した際に発射した腕が残らなくなった(これは[[グレートマジンガー]]、[[グレンダイザー]]も同様)。
 
;{{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦}}
:ブレストファイヤーの燃費が更に向上したものの、パンチは削除、最大攻撃力はスーパー系最弱でZガンダムすら下回る等、弱体化が著しい。また本作と『新スパ』の特徴として各ロケットパンチ系が2発しかなくかなり不便、プレイヤーからは'''放った後は腕無しで戦っているのか?'''とよくネタにされる。このため無消費武器はスクランダーカッターのみになったが、ジェットスクランダー入手以前のシナリオで武器を使い果たすような事態はまず起こらない。燃費の良さを利用してENとブレストファイヤーを集中改造すれば、それだけでもグレート登場までは十分戦える。
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:ブレストファイヤーの燃費が更に向上したものの、パンチは削除、最大攻撃力はスーパー系最弱でZガンダムすら下回る等、弱体化が著しい。グレートにも言える事だが、足場の悪い火星において、微空Bが妙に足を引っ張る。また本作と『新スパ』の特徴として各ロケットパンチ系が2発しかなくかなり不便、プレイヤーからは'''放った後は腕無しで戦っているのか?'''とよくネタにされる。このため無消費武器はスクランダーカッターのみになったが、ジェットスクランダー入手以前のシナリオで武器を使い果たすような事態はまず起こらない。燃費の良さを利用してENとブレストファイヤーを集中改造すれば、それだけでもグレート登場までは十分戦える。
 
:なお、パイルダーオンとスクランダークロスにはデモも用意されている(前者はスーパー系主人公ルートのみ)。
 
:なお、パイルダーオンとスクランダークロスにはデモも用意されている(前者はスーパー系主人公ルートのみ)。
:本作の終盤は敵の攻撃力と射程がインフレする上、ボスに通用する火力を持たないため、終盤では主力としての運用は難しくなる。また運動性が非常に低くフル改造が必須とは言え、本作では限界反応値の都合で絶望的な命中率になる事は少ないので、熱血フル改造ブレストファイヤーでゲスト製メカを一撃で落とす、他のユニットでHPを削った敵へトドメを刺す、等の仕事くらいなら十分にこなせる。グレートにも言えるが、空Bが足場の悪い火星において、微妙に足を引っ張る。
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:本作の終盤は敵の攻撃力と射程がインフレする上、ボスに通用する火力を持たないため、終盤では主力としての運用は難しくなる。尤も(運動性が非常に低くフル改造が必須とは言え)本作では限界反応値の都合で絶望的な命中率になる事は少ないので、熱血フル改造ブレストファイヤーでゲスト製メカを一撃で落とす、他のユニットでHPを削った敵へトドメを刺す、等の仕事くらいなら十分にこなせる。
 
:;{{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦S}}
 
:;{{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦S}}
 
::火力と[[装甲]]値がアップしており、スクランダー装着後の空の地形適応もBからAに向上。相変わらず終盤戦は厳しいが、SFC版よりは楽になった。
 
::火力と[[装甲]]値がアップしており、スクランダー装着後の空の地形適応もBからAに向上。相変わらず終盤戦は厳しいが、SFC版よりは楽になった。
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