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{{登場メカ概要
 
{{登場メカ概要
| 外国語表記 = [[外国語表記::Iczer-Robo]]<ref>『戦え!! イクサー1 ACT III 完結編 SPECIAL MOOK』58頁。</ref>
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| 外国語表記 = [[外国語表記::Iczer-Robo]]<ref>あまとりあ社『戦え!! イクサー1 ACT III 完結編 SPECIAL MOOK』58頁。</ref>
 
| 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|戦え!! イクサー1}}
 
| 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|戦え!! イクサー1}}
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦L}}
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦L}}
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| メカニックデザイン = {{メカニックデザイン|本猪木浩明}}<ref>角川書店『戦え!! イクサー1 MEDIAMIX SPECIAL』73頁。</ref>
 
| SRWでの分類 = [[機体]]
 
| SRWでの分類 = [[機体]]
 
}}
 
}}
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| タイトル = スペック
 
| タイトル = スペック
 
| 分類 = [[分類::生体メカ]]
 
| 分類 = [[分類::生体メカ]]
| 全高 = 38 m<ref name="ムック1">『戦え!! イクサー1』(1987年、あまとりあ社刊行)24頁。</ref>
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| 全高 = 38 m<ref name="ムック1">あまとりあ社『戦え!! イクサー1』24頁。</ref>
 
| 重量 = [[重量::150 t]]<ref name="ムック1" />
 
| 重量 = [[重量::150 t]]<ref name="ムック1" />
 
| 所属 = 惑星維珠阿(?)→イクサー1
 
| 所属 = 惑星維珠阿(?)→イクサー1
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:もっとも、状況に応じてイクサー1とイクサーロボを使い分けられるので、頭を悩ます必要はあまり無い。また空を飛べなくなる事に限っては、特殊能力「[[分身|空間転移]]」のおかげで全地形の移動コストが1になる他、空中の敵にも攻撃可能なため、地形の影響を受けたくない時に飛べないくらいしかデメリットにならない。
 
:もっとも、状況に応じてイクサー1とイクサーロボを使い分けられるので、頭を悩ます必要はあまり無い。また空を飛べなくなる事に限っては、特殊能力「[[分身|空間転移]]」のおかげで全地形の移動コストが1になる他、空中の敵にも攻撃可能なため、地形の影響を受けたくない時に飛べないくらいしかデメリットにならない。
 
:ちなみに、空間転移の発動条件とイクサーロボ合体の発動条件が同じ気力130以上なので、イクサーロボ=空間転移発動状態であり、基本的にはわざと気力を下げない限りワープでしか移動しない。例外が見られるのは、イクサー1の初登場シナリオであり出撃直後にイベントでロボと強制合体する第3話「戦う女、戦いたくない女、戦えない女」のみである。
 
:ちなみに、空間転移の発動条件とイクサーロボ合体の発動条件が同じ気力130以上なので、イクサーロボ=空間転移発動状態であり、基本的にはわざと気力を下げない限りワープでしか移動しない。例外が見られるのは、イクサー1の初登場シナリオであり出撃直後にイベントでロボと強制合体する第3話「戦う女、戦いたくない女、戦えない女」のみである。
:[[イクサーロボ (イクサー3)]]は本機を改修した機体であるため、当初はイクサー1と3のどちらか1人しかロボに乗れず、もう片方がロボに乗っている状態で乗ろうとするとすでに乗っている方を強制的に降ろしてしまう(と言っても、この状況が発生するのはイクサー3が初登場する宇宙ルート20話「未知との接触」のみだが)。しかし終盤で[[シスターグレイ]]がイクサー1用に新たなイクサーロボを用意してくれ、両者がそれぞれのロボを扱えるようになる
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:[[イクサーロボ (イクサー3)]]は本機を改修した機体であるため、当初はイクサー1と3のどちらか1人しかロボに乗れず、もう片方がロボに乗っている状態で乗ろうとするとすでに乗っている方を強制的に降ろしてしまう(と言っても、この状況が発生するのはイクサー3が初登場する宇宙ルート20話「未知との接触」のみだが)。しかし終盤で[[シスターグレイ]]がイクサー1用に新たなイクサーロボを用意してくれ、両者がそれぞれのロボを扱えるようになる。
    
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
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;イクサービーム
 
;イクサービーム
 
:立ち上る光を突き出した両腕に収束させて放つ破壊光線。射程7と飛躍的に伸びたが始動射程が2になり、隣接する相手に撃てなくなった。
 
:立ち上る光を突き出した両腕に収束させて放つ破壊光線。射程7と飛躍的に伸びたが始動射程が2になり、隣接する相手に撃てなくなった。
:原作ガイドブックでは「イクサーオーラ」という技名で記載されている(最初に立ち上る光も「イクサーオーラ」であり、周囲に拡散させる場合と収束しての光線という二種類の使い方がある。ディロスθ戦では大型の球状光弾として使用した)。
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:書籍では「イクサーオーラ」という技名で記載されている<ref>角川書店『戦え!! イクサー1 MEDIAMIX SPECIAL』25頁。</ref>(最初に立ち上る光も「イクサーオーラ」であり、周囲に拡散させる場合と収束しての光線という二種類の使い方がある。ディロスθ戦では大型の球状光弾として使用した)。
 
;イクサーロボフルパワー
 
;イクサーロボフルパワー
 
:イクサーロボの全エネルギーを放出しながら突撃する。[[クトゥルフ]]の本拠地・ノバに突入する際に使用した。
 
:イクサーロボの全エネルギーを放出しながら突撃する。[[クトゥルフ]]の本拠地・ノバに突入する際に使用した。
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==== SRW未実装の武装 ====
 
==== SRW未実装の武装 ====
;イクサーカッター
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;イクサーカッター、イクセリオファイヤー、イクサービーム
;イクセリオファイヤー
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;イクサービーム
   
:いずれも[[ドラマCD]]『破邪大星ダンガイオー対イクサー1』で使用された技で、アニメ本編では未使用。
 
:いずれも[[ドラマCD]]『破邪大星ダンガイオー対イクサー1』で使用された技で、アニメ本編では未使用。
 
:『L』でイクサーオーラがイクサービーム表記だったのは、本作から名称を採用したものと思われる。
 
:『L』でイクサーオーラがイクサービーム表記だったのは、本作から名称を採用したものと思われる。
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:[[イクサー3]]の愛機。本機体を改修したもの。
 
:[[イクサー3]]の愛機。本機体を改修したもの。
 
;[[ダンガイオー]]
 
;[[ダンガイオー]]
:監督つながりの[[ドラマCD]]「破邪大星ダンガイオー対イクサー1」で共演を果たしている。
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:監督つながりの[[ドラマCD]]『破邪大星ダンガイオー対イクサー1』で共演を果たしている。
    
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==
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