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== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
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=== [[Zシリーズ]] ===
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==== [[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]] ====
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;「彼も[[ゲッターチーム]]に染まってしまったんでしょうか…」
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:『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』第8話[[ソレスタルビーイング]]追跡ルート「引き鉄は誰がために」より。[[アレルヤ・ハプティズム|アレルヤ]]の変貌ぶりを目の当たりにして。
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;「エイーダ…いつだって君は僕が守るよ」<br />エイーダ「マネージャとしてですか?」<br />「男としてだ」
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:『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』第10話(日本/宇宙ルート)におけるイベント会話。彼は想い人である[[エイーダ・ロッサ|エイーダ]]を守るために、[[チームD]]と共に[[ダンクーガノヴァ]]に乗って戦う事を決意した。
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;「彼女と…彼女を愛する世界を守るために僕は戦うんです」
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:テロリストと[[聖インサラウム王国|謎の敵]]を一蹴した後、自分の代わりにエイーダを[[ブレラ・スターン|ブレラ]]にガードを任せられ、彼から「エイーダは守らなくていいのか?」と言われて。ブレラは「愛する世界」に反応したのか、それを快く了承した。
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;「葵さん、バジュラの狙いはクォーターです。このラインは僕達で死守しましょう!」<br />「そうですけど、いけませんか?」
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:『第2次Z再世篇』第21話宇宙ルート「伝説の歌声」に於ける葵の[[戦闘前会話|戦闘前台詞]]より。バジュラから[[ブレラ・スターン|何]][[グレイス・オコナー|者]]かの工作によって航行不能となった[[マクロス・クォーター]]を守ろうとして。[[加門朔哉|朔哉]]に「クォーターにはエイーダがいるからな。いい所を見せようと張り切ってるんだろ」と皮肉を言われたジョニーは下段の台詞で'''その事をあっさり認めた'''。
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:これには[[館華くらら|くらら]]は「ここまできっぱり言われると聞いてるこっちの方が恥ずかしくなるわね…」と赤面し、[[飛鷹葵|葵]]は「やってられないわ…」と呆れていた。
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==== [[第3次スーパーロボット大戦Z|第3次Z]] ====
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;「すまない、エイーダ。君がアイドルに復帰する時に経歴に余計な傷をつけてしまって…」
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:ボーナスシナリオ「さよなら、アイドル」エンドデモにて。余計な傷とは「恋の逃避行」と世間から噂されたことらしいが、エイーダは'''「世界のアイドルでいるよりも私…ジョニーさんだけのエイーダでいたい」'''と大胆にブチかましてしまう。…毎度のことながらよくやるものだ。
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;「さすがは正太郎ですね。年上のお姉様方には絶大な人気だ」
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:『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』第27話ネオ・ジオンを静観するルート「堕ちた巨人」より。グーラの件で落ち込んでいる正太郎に元気づけようとしたくららとクランを見て。これを聞いた朔哉は「自分も半ズボンにしよう」と思ったが、同僚の女性陣から総スカンを食らってしまう…。
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:台詞の内容は、ショタコンを意識したものだろうか。
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=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
==== [[スーパーロボット大戦L|L]] ====
 
==== [[スーパーロボット大戦L|L]] ====
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==== [[スーパーロボット大戦UX|UX]] ====
 
==== [[スーパーロボット大戦UX|UX]] ====
 
;「エイーダさんの様子がおかしいんです。まるでもう戻って来ないかのような…」
 
;「エイーダさんの様子がおかしいんです。まるでもう戻って来ないかのような…」
:第1部第22話「SUPER NOVA」にて。[[エイーダ・ロッサ|エイーダ]]がジョニーに戦いを巻き込まないように「戦いに関する」記憶のことを伏せ、そしてこれが永遠の別れになってしまうことを感じたのか。ジョニーはその心情を社長である[[ウラジミール]]に伝えた。
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:第22話「SUPER NOVA」にて。[[エイーダ・ロッサ|エイーダ]]がジョニーに戦いを巻き込まないように「戦いに関する」記憶のことを伏せ、そしてこれが永遠の別れになってしまうことを感じたのか。ジョニーはその心情を社長である[[ウラジミール]]に伝えた。
 
;「そうって…それだけですか?」<br/>「もしかして、社長は彼女について何かご存じなんじゃないですか!?」<br/>「教えてください! 彼女はずっと何かに悩んでいた! 僕はそれを知ってます!」<br/>「でもそれが何かはわからない! 僕は彼女の力になりたいんです!」
 
;「そうって…それだけですか?」<br/>「もしかして、社長は彼女について何かご存じなんじゃないですか!?」<br/>「教えてください! 彼女はずっと何かに悩んでいた! 僕はそれを知ってます!」<br/>「でもそれが何かはわからない! 僕は彼女の力になりたいんです!」
 
:ジョニーの質問に対し、あっさりとした返答をするウラジミールに彼は食ってかかった。エイーダが人知れず苦悩していることを心配しており、その理由が何なのかを知りたいと切実に訴えた。
 
:ジョニーの質問に対し、あっさりとした返答をするウラジミールに彼は食ってかかった。エイーダが人知れず苦悩していることを心配しており、その理由が何なのかを知りたいと切実に訴えた。
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:次にそのエイーダを痛めつけたザ・ブーム軍に怒りの野性を燃やし、それを糧に「機械の獣」は牙を剥いた。
 
:次にそのエイーダを痛めつけたザ・ブーム軍に怒りの野性を燃やし、それを糧に「機械の獣」は牙を剥いた。
 
;ジョニー「何言ってるんですか、エイーダさん。そのイベント、あなたも出演するんですよ」<br/>「島根に行くと聞いて、すぐにブッキングしておきました。最近、本業が疎かになっていますからね。この辺りで存在感を示しておかないと」
 
;ジョニー「何言ってるんですか、エイーダさん。そのイベント、あなたも出演するんですよ」<br/>「島根に行くと聞いて、すぐにブッキングしておきました。最近、本業が疎かになっていますからね。この辺りで存在感を示しておかないと」
:第2部第27話「THE SHADOW OVER INNSMOUTH」より。[[ランカ・リー|ランカ]]が島根の音楽フェスに参加すると聞いて「予定が会えば、応援に行くわね!」と他人事のように話したエイーダに対して、マネージャーとしてイベント参加を言い渡す。本作のジョニーは記憶喪失の間、散々エイーダのスケジュール管理に苦しめられていたので、それに対する意趣返しも含まれていそうではある。
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:第27話「THE SHADOW OVER INNSMOUTH」より。[[ランカ・リー|ランカ]]が島根の音楽フェスに参加すると聞いて「予定が会えば、応援に行くわね!」と他人事のように話したエイーダに対して、マネージャーとしてイベント参加を言い渡す。本作のジョニーは記憶喪失の間、散々エイーダのスケジュール管理に苦しめられていたので、それに対する意趣返しも含まれていそうではある。
 
;「そう見えるでしょう? 実はすべて打ち込みなのですが、そこは触れてはいけない禁則事項です」
 
;「そう見えるでしょう? 実はすべて打ち込みなのですが、そこは触れてはいけない禁則事項です」
:第2部第36話「天に選ばれし覇者」or「天に挑みし勇者」より。[[マイク・コイル|マイク]]の「エイーダはキーボードも弾けたのか」という旨の発言に対して。このジョニーの回答に、マイクは「聞かなきゃよかった…」とがっくりしていた。
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:第36話「天に選ばれし覇者」or「天に挑みし勇者」より。[[マイク・コイル|マイク]]の「エイーダはキーボードも弾けたのか」という旨の発言に対して。このジョニーの回答に、マイクは「聞かなきゃよかった…」とがっくりしていた。
 
:ちなみに'''「禁則事項です」'''はエイーダに因んだ[[声優ネタ]]で、彼女と同じく後藤邑子氏がアニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』にて演じたキャラクター・朝比奈みくるの台詞が元ネタ。
 
:ちなみに'''「禁則事項です」'''はエイーダに因んだ[[声優ネタ]]で、彼女と同じく後藤邑子氏がアニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』にて演じたキャラクター・朝比奈みくるの台詞が元ネタ。
 
:更に余談だが、この時エイーダと共にライブに参加している[[九条美海|美海]]を演じる平野綾氏は同じく『涼宮ハルヒの憂鬱』ではメインヒロインの涼宮ハルヒを、このライブの裏で[[バジュラ]]を操る手がかりを掴むべく小癪な策謀を張り巡らしている[[レオン・三島|三島]]を演じている杉田智和氏は同作品にて主人公のキョンを演じている。
 
:更に余談だが、この時エイーダと共にライブに参加している[[九条美海|美海]]を演じる平野綾氏は同じく『涼宮ハルヒの憂鬱』ではメインヒロインの涼宮ハルヒを、このライブの裏で[[バジュラ]]を操る手がかりを掴むべく小癪な策謀を張り巡らしている[[レオン・三島|三島]]を演じている杉田智和氏は同作品にて主人公のキョンを演じている。
 
;「油断大敵ですよ。脳が発酵しすぎて判断力が鈍っているのでは?」
 
;「油断大敵ですよ。脳が発酵しすぎて判断力が鈍っているのでは?」
:第3部第42話([[ユニオン (00)|ユニオン]]ルート)「リザレクション」より。人質の[[覇道瑠璃|瑠璃]]を[[エルザ]]に奪い返されて狼狽する[[ティベリウス]]に対して皮肉を浴びせる。
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:第42話([[ユニオン (00)|ユニオン]]ルート)「リザレクション」より。人質の[[覇道瑠璃|瑠璃]]を[[エルザ]]に奪い返されて狼狽する[[ティベリウス]]に対して皮肉を浴びせる。
 
;「あなたの悪趣味に、エイーダを付き合わせるつもりはありません!」
 
;「あなたの悪趣味に、エイーダを付き合わせるつもりはありません!」
 
:対ティベリウスの[[特殊戦闘台詞]]。
 
:対ティベリウスの[[特殊戦闘台詞]]。
 
;「言っておきますけど、あなた…ムーンWILLそっくりですよ!」
 
;「言っておきますけど、あなた…ムーンWILLそっくりですよ!」
:第3部第43話(ユニオンルート)「THE RETURN OF THE SORCERER」に於ける葵との[[アウグストゥス]]との[[戦闘前会話]]より。「自分は[[ムーンWILL]]とは違う」と豪語するアウグストゥスに対し、ストレートに痛烈な一言を浴びせる。
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:第43話(ユニオンルート)「THE RETURN OF THE SORCERER」に於ける葵との[[アウグストゥス]]との[[戦闘前会話]]より。「自分は[[ムーンWILL]]とは違う」と豪語するアウグストゥスに対し、ストレートに痛烈な一言を浴びせる。
 
:ちなみに、アウグストゥスとムーンWILLの両キャラクターの声優は若本規夫氏なので、上述の台詞は一種の[[声優ネタ]]であるともとれなくもない。
 
:ちなみに、アウグストゥスとムーンWILLの両キャラクターの声優は若本規夫氏なので、上述の台詞は一種の[[声優ネタ]]であるともとれなくもない。
 
;「あなたの因果の鎖、今、解き放ってあげます!」
 
;「あなたの因果の鎖、今、解き放ってあげます!」
 
:対[[ネロ (デモンベイン)|ネロ]]の特殊戦闘台詞。[[クォヴレー・ゴードン|同じ声の因果律の番人]]を思わせるセリフである。
 
:対[[ネロ (デモンベイン)|ネロ]]の特殊戦闘台詞。[[クォヴレー・ゴードン|同じ声の因果律の番人]]を思わせるセリフである。
 
;「まったく…。月刊『男の夢語り』でも語り尽くされたわかりやすい野望ですね」
 
;「まったく…。月刊『男の夢語り』でも語り尽くされたわかりやすい野望ですね」
:第3部第49話「侵略の終焉」に於ける葵と[[ハザード・パシャ|ハザード]]との戦闘前会話より。「全てを手にし、支配したい思いがあったからこそ生きてこれた」という彼に対する皮肉。
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:第49話「侵略の終焉」に於ける葵と[[ハザード・パシャ|ハザード]]との戦闘前会話より。「全てを手にし、支配したい思いがあったからこそ生きてこれた」という彼に対する皮肉。
 
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=== [[Zシリーズ]] ===
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==== [[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]] ====
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;「彼も[[ゲッターチーム]]に染まってしまったんでしょうか…」
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:『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』第8話[[ソレスタルビーイング]]追跡ルート「引き鉄は誰がために」より。[[アレルヤ・ハプティズム|アレルヤ]]の変貌ぶりを目の当たりにして。
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;「エイーダ…いつだって君は僕が守るよ」<br />エイーダ「マネージャとしてですか?」<br />「男としてだ」
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:『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』第10話(日本/宇宙ルート)におけるイベント会話。彼は想い人である[[エイーダ・ロッサ|エイーダ]]を守るために、[[チームD]]と共に[[ダンクーガノヴァ]]に乗って戦う事を決意した。
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;「彼女と…彼女を愛する世界を守るために僕は戦うんです」
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:テロリストと[[聖インサラウム王国|謎の敵]]を一蹴した後、自分の代わりにエイーダを[[ブレラ・スターン|ブレラ]]にガードを任せられ、彼から「エイーダは守らなくていいのか?」と言われて。ブレラは「愛する世界」に反応したのか、それを快く了承した。
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;「葵さん、バジュラの狙いはクォーターです。このラインは僕達で死守しましょう!」<br />「そうですけど、いけませんか?」
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:『第2次Z再世篇』第21話宇宙ルート「伝説の歌声」に於ける葵の[[戦闘前会話|戦闘前台詞]]より。バジュラから[[ブレラ・スターン|何]][[グレイス・オコナー|者]]かの工作によって航行不能となった[[マクロス・クォーター]]を守ろうとして。[[加門朔哉|朔哉]]に「クォーターにはエイーダがいるからな。いい所を見せようと張り切ってるんだろ」と皮肉を言われたジョニーは下段の台詞で'''その事をあっさり認めた'''。
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:これには[[館華くらら|くらら]]は「ここまできっぱり言われると聞いてるこっちの方が恥ずかしくなるわね…」と赤面し、[[飛鷹葵|葵]]は「やってられないわ…」と呆れていた。
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==== [[第3次スーパーロボット大戦Z|第3次Z]] ====
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;「すまない、エイーダ。君がアイドルに復帰する時に経歴に余計な傷をつけてしまって…」
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:ボーナスシナリオ「さよなら、アイドル」エンドデモにて。余計な傷とは「恋の逃避行」と世間から噂されたことらしいが、エイーダは'''「世界のアイドルでいるよりも私…ジョニーさんだけのエイーダでいたい」'''と大胆にブチかましてしまう。…毎度のことながらよくやるものだ。
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;「さすがは正太郎ですね。年上のお姉様方には絶大な人気だ」
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:『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』第27話ネオ・ジオンを静観するルート「堕ちた巨人」より。グーラの件で落ち込んでいる正太郎に元気づけようとしたくららとクランを見て。これを聞いた朔哉は「自分も半ズボンにしよう」と思ったが、同僚の女性陣から総スカンを食らってしまう…。
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:台詞の内容は、ショタコンを意識したものだろうか。
      
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===