差分

編集の要約なし
44行目: 44行目:  
初期のシリーズ(ウィンキーソフト時代)では、「無類のザクオタク」にして[[ボス]]・[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]・[[綾波レイ|レイ]]と並ぶ[[自爆]]キャラが不動の座であった。その後はザクオタクという[[オリジナル設定]]はほとんど見られなくなったものの、相変わらず原作の再現は少なめである(原作再現とゲーム上の都合との両立が難しい作品なので仕方のない面もあるが……)。ザクオタクの設定は原作ファンの反感を招く可能性が非常に高いので、話題に出さない方が賢明と言える<ref>そもそも原作では搭乗出来る機体が[[ザク改]]しかなかったために[[修理]]を行って使用しただけの事であり、バーニィが[[ザク]]という機体そのものに愛着が有るという描写は一切無い。</ref>。
 
初期のシリーズ(ウィンキーソフト時代)では、「無類のザクオタク」にして[[ボス]]・[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]・[[綾波レイ|レイ]]と並ぶ[[自爆]]キャラが不動の座であった。その後はザクオタクという[[オリジナル設定]]はほとんど見られなくなったものの、相変わらず原作の再現は少なめである(原作再現とゲーム上の都合との両立が難しい作品なので仕方のない面もあるが……)。ザクオタクの設定は原作ファンの反感を招く可能性が非常に高いので、話題に出さない方が賢明と言える<ref>そもそも原作では搭乗出来る機体が[[ザク改]]しかなかったために[[修理]]を行って使用しただけの事であり、バーニィが[[ザク]]という機体そのものに愛着が有るという描写は一切無い。</ref>。
   −
なお、何の因果か、声が同じである[[キンケドゥ・ナウ]]もまたビームサーベルでコクピットを貫かれている(あちらは死ななかったが)。[[射撃]]よりも近接戦闘を得意とする点も似ている。
+
なお、何の因果か、声が同じである[[シーブック・アノー|キンケドゥ・ナウ]]もまたビームサーベルでコクピットを貫かれている(あちらは死ななかったが)。[[射撃]]よりも近接戦闘を得意とする点も似ている。
    
=== [[旧シリーズ]] ===
 
=== [[旧シリーズ]] ===
61行目: 61行目:  
:しかし、[[宇宙世紀|UC]]系パイロットで唯一[[自爆]]が使えるので、[[リ・ガズィ]]や[[スーパーガンダム]]による[[自爆]]2連発を行えるのはバーニィのみ。[[ライグ=ゲイオス]]や[[ゼイドラム]]の様な大ボス級に確実かつ十分なダメージを与え得る人材の1人として重宝する。原作でのトラップを駆使した戦術を考えればバーニィらしい戦い方と言えるかもしれない。
 
:しかし、[[宇宙世紀|UC]]系パイロットで唯一[[自爆]]が使えるので、[[リ・ガズィ]]や[[スーパーガンダム]]による[[自爆]]2連発を行えるのはバーニィのみ。[[ライグ=ゲイオス]]や[[ゼイドラム]]の様な大ボス級に確実かつ十分なダメージを与え得る人材の1人として重宝する。原作でのトラップを駆使した戦術を考えればバーニィらしい戦い方と言えるかもしれない。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F完結編}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F完結編}}
:[[シャア専用ザク]]入手イベントに関わる。[[クワトロ・バジーナ]]が[[シャア・アズナブル]]であることに気づいていなかった。ザク発言が一番凄まじかった時期。
+
:[[シャア専用ザク]]入手イベントに関わる。クワトロ・バジーナが[[シャア・アズナブル]]であることに気づいていなかった。ザク発言が一番凄まじかった時期。
 
:戦闘面はやはり『F』同様使い物にならない。自爆を活かすのならダメージ量重視の[[ガンダム試作3号機|GP-03]]か速さ重視のリ・ガズィかで使い分けたい。[[加速]]に[[ド根性]]に[[ひらめき]]と自爆戦法にまさしくおあつらえ向きだが、[[2回行動]]を覚えるには[[補給装置|補給]]・[[修理装置]]によるレベリングがほぼ必須。
 
:戦闘面はやはり『F』同様使い物にならない。自爆を活かすのならダメージ量重視の[[ガンダム試作3号機|GP-03]]か速さ重視のリ・ガズィかで使い分けたい。[[加速]]に[[ド根性]]に[[ひらめき]]と自爆戦法にまさしくおあつらえ向きだが、[[2回行動]]を覚えるには[[補給装置|補給]]・[[修理装置]]によるレベリングがほぼ必須。
  
5,601

回編集