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ダリルとの関係に追記
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:この時に利き目である右目を失明した事が続くサーシェス戦でニールの命取りになった。
 
:この時に利き目である右目を失明した事が続くサーシェス戦でニールの命取りになった。
 
;[[ダリル・ダッジ]]
 
;[[ダリル・ダッジ]]
:彼と顔を合わせた際に'''「ガンダムにボコボコにやられたパイロット」'''と言われ、ズッコケる。その後のやり取りで、彼の怒りを買ってしまう。
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:彼と顔を合わせた際に'''「ガンダムにボコボコにやられたパイロット」'''と言われ、ズッコケる。その後のやり取りで、彼の怒りを買ってしまう。なお、先に面と向かって皮肉を言っているのはダリルである上に階級もパトリックが上なので、'''『上官に対し皮肉を言った挙句、皮肉で返されたところを激昂して暴力に訴えた(しかも相手は他陣営)』と一歩間違えれば国連軍結成直後にもかかわらず不協和音を生む可能性もあるシャレにならないトラブルを引き起こしかねない一幕'''だったのだが、ここは意図したのか止めに入ったカティがパトリックを階級で呼ばず、『部下』と表現したことで丸く収まっている。無論、ダリルの階級を聞いた後でも特に事を荒立てなかったパトリックの器の大きさも事態の収束には不可欠であった。
 
;[[グラハム・エーカー]] / [[ミスター・ブシドー]]
 
;[[グラハム・エーカー]] / [[ミスター・ブシドー]]
 
:原作では絡みはないが、『[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]』では屈託のない態度を「信念」と彼に評された。『[[第3次スーパーロボット大戦Z|第3次Z]]』ではグラハムの方は過去の所業を追求される事を覚悟していたが、パトリックはグラハムと再会・共闘できた事を喜んでいた。
 
:原作では絡みはないが、『[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]』では屈託のない態度を「信念」と彼に評された。『[[第3次スーパーロボット大戦Z|第3次Z]]』ではグラハムの方は過去の所業を追求される事を覚悟していたが、パトリックはグラハムと再会・共闘できた事を喜んでいた。
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;「古傷を抉るな!」
 
;「古傷を抉るな!」
 
:第21話。国連軍が結成され、GN-Xへの乗り換え中に、[[ユニオン (00)|ユニオン]]の[[ダリル・ダッジ|ダリル]]に会った時に挨拶を懸けた際の台詞。
 
:第21話。国連軍が結成され、GN-Xへの乗り換え中に、[[ユニオン (00)|ユニオン]]の[[ダリル・ダッジ|ダリル]]に会った時に挨拶を懸けた際の台詞。
:ダリルから「誰だ?」と聞かれてずっこけて、自信満々に自分の名前を語るも、その時に'''「一番初めにガンダムにボコボコにされた」'''という覚え方をされていた。
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:ダリルから「誰だ?」と聞かれてずっこけて、自信満々に自分の名前を語るも、その時に'''「一番初めにガンダムにボコボコにされた」'''という覚え方をされていた。なお、上述にもあるように階級はパトリックの方が上なので、本来なら『上官に面と向かって悪口を吐く』というトラブル一歩手前の状況なのだが、ツッコミを入れるだけで済ませるパトリックの度量と階級を一切出さなかったカティの機転により回避されている。
 
;「大佐のキッスはいただきだぁ~!」
 
;「大佐のキッスはいただきだぁ~!」
 
:GN-Xでの初戦闘にて。この戦闘では、[[ティエリア・アーデ|ティエリア]]の動きが鈍い事を見抜いたり、[[ロックオン・ストラトス|ロックオン]]の右眼を潰す等、結構な活躍を見せている。
 
:GN-Xでの初戦闘にて。この戦闘では、[[ティエリア・アーデ|ティエリア]]の動きが鈍い事を見抜いたり、[[ロックオン・ストラトス|ロックオン]]の右眼を潰す等、結構な活躍を見せている。
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;「アロウズには自分から志願しました。大佐を守りたいからであります」
 
;「アロウズには自分から志願しました。大佐を守りたいからであります」
 
:[[アロウズ]]の危険性に憤るカティに対し、パトリックは彼女を守る為に敢えて火中の栗を拾わんかの如き覚悟で志願した事を告げる。
 
:[[アロウズ]]の危険性に憤るカティに対し、パトリックは彼女を守る為に敢えて火中の栗を拾わんかの如き覚悟で志願した事を告げる。
:尚、カティへの一途な恋募の方が目立っているシーンではあるが、'''軍の精鋭部隊への入隊を自分から志願してそれを認められた'''ということでもあり、
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:尚、カティへの一途な恋募の方が目立っているシーンではあるが、'''軍の精鋭部隊への入隊を自分から志願してそれを認められた'''ということでもあり、軍上層部もコーラサワーの実力を高く評価していることが伺える。さらに言えばカティから警告があったという時点で、要するに'''アロウズ側からスカウトや徴用といった形で接触してくる可能性が十分あった'''ということでもある。
:軍上層部もコーラサワーの実力を高く評価していることが伺える。
   
;「お言葉ですが、自分は七度のガンダム戦を行い生き抜いてきました。仲間から付いた[[異名|あだ名]]は、''不死身のコーラサワー''です」
 
;「お言葉ですが、自分は七度のガンダム戦を行い生き抜いてきました。仲間から付いた[[異名|あだ名]]は、''不死身のコーラサワー''です」
:誇らしげに臆面底無く戦場での二つ名をカティに告げる際に。カティが指摘した通り「不死身」には揶揄の意図が含まれているのだが、コーラサワー本人はそれに気付いていなかった。
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:誇らしげに臆面底無く戦場での二つ名をカティに告げる際に。カティが指摘した通り「不死身」には揶揄の意図が含まれているのだが、コーラサワー本人はそれに気付いていなかった。そしてあっさり言い放っているが、そもそも'''ガンダム以外に乗ってガンダムと7度も交戦しながら無傷で生存している例はOO世界どころか全ガンダムシリーズを見てもなかなか例のない偉業'''<ref>他の例としてはシャアやジェリド、ゼクスといった面々が挙げられるが、それらはワンオフ機や試作機、専用機での交戦も多く、交戦例全てが量産機であるという条件に限ればおそらくパトリックただ一人である。</ref>'''である。'''
 
;「またかよぉぉぉぉっ!!」
 
;「またかよぉぉぉぉっ!!」
 
:またです。
 
:またです。
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