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=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦UX}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦UX}}
:初登場作品。アニメ版設定。役回り上、早期から[[インターミッション]]での登場機会が多く、第3部第43話(ユニオンルート)では「地球皇帝」時のイベントや顔グラ、そしてインパクト抜群なあの[[カットイン]]もキッチリ再現されている。第2部第32話「BIG“C”」の戦闘イベントで若本氏の強烈なボイスが披露されて面食らったプレイヤーもいると思われる。
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:初登場作品。アニメ版設定。役回り上、早期から[[インターミッション]]での登場機会が多い。第2部第32話「BIG“C”」の戦闘イベントで若本氏の強烈なボイスが披露されて面食らったプレイヤーもいると思われる。唯一本編で直接戦闘が可能なのは第3部第43話(ユニオンルート)で、「地球皇帝」時のイベントや顔グラ、そしてインパクト抜群なあの[[カットイン]]もキッチリ再現されているが、マントの下の裸体はギリギリ画面に映っていない。
 
:「地球皇帝」を名乗ったことには意外なほど多数のキャラが反応を見せており、自称皇帝の裸マント男に大真面目に反応するパイロットたち、と言う実にシュールな光景が展開されることになる。
 
:「地球皇帝」を名乗ったことには意外なほど多数のキャラが反応を見せており、自称皇帝の裸マント男に大真面目に反応するパイロットたち、と言う実にシュールな光景が展開されることになる。
 
:『[[W]]』の[[相羽ケンゴ|テッカマンオメガ]](最終決戦時)や『[[L]]』の[[ムーンWILL]]と同じくテキスト上でも若本氏のテンションの高く濃ゆい独特の口調が再現されている(序盤はそうでもないのだが、話が進むと顕著になってくる)。
 
:『[[W]]』の[[相羽ケンゴ|テッカマンオメガ]](最終決戦時)や『[[L]]』の[[ムーンWILL]]と同じくテキスト上でも若本氏のテンションの高く濃ゆい独特の口調が再現されている(序盤はそうでもないのだが、話が進むと顕著になってくる)。
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:アンチクロスの同志。原作ゲーム版では最後は彼に出し抜かれてしまうが、アニメ版と[[UX]]では逆に彼を抹殺する。
 
:アンチクロスの同志。原作ゲーム版では最後は彼に出し抜かれてしまうが、アニメ版と[[UX]]では逆に彼を抹殺する。
 
;[[ティベリウス]]、[[カリグラ]]、[[クラウディウス]]、[[ティトゥス]]
 
;[[ティベリウス]]、[[カリグラ]]、[[クラウディウス]]、[[ティトゥス]]
:アンチクロスの同志。
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:アンチクロスの同志。幹部としての纏まりは全くないが、彼らを煽動して主君に謀反を働いた時だけは利害の一致で結束している。
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;[[エンネア|ネロ]]
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:アンチクロスの例外的存在。原作では退場タイミングの関係で彼女との絡みは特にないが、アニメ版ではウェスパシアヌスを返り討ちにした影響で、彼女に直接[[クトゥルー]]のコントロールを奪われ排除されることになる。
 
;[[ドクター・ウェスト]]
 
;[[ドクター・ウェスト]]
 
:部下だがお互いを良く思っておらず、後に彼を排除しようとするも、これが切っ掛けで完全に離反される事に。
 
:部下だがお互いを良く思っておらず、後に彼を排除しようとするも、これが切っ掛けで完全に離反される事に。
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;「え!? なぁに? 私の出番、もうおしまぁい?」<br>「ぶるるるるるうううううあああああああああああ!!」
 
;「え!? なぁに? 私の出番、もうおしまぁい?」<br>「ぶるるるるるうううううあああああああああああ!!」
 
:ナイアに「その後復活した暴君ネロに瞬殺された」と語られて。その後ネロに消し飛ばされてしまう…。
 
:ナイアに「その後復活した暴君ネロに瞬殺された」と語られて。その後ネロに消し飛ばされてしまう…。
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:メタ的なギャグで済まされてしまったが、アニメ版本編でも似たような扱いだったのが悲しいところである。
 
;「あ~どうもどうも皆さん、こんにちは。 私の名前はアウグストゥス、前の学校では地球皇帝の愛称で親しまれておりました」<br>「趣味は地球支配、時には裏切りと画策、愛犬レガシー・オブ・ゴールドとの散歩をこよなく愛する、多感なロンリーハンサムボーイ16歳、そこんとこよろしく」
 
;「あ~どうもどうも皆さん、こんにちは。 私の名前はアウグストゥス、前の学校では地球皇帝の愛称で親しまれておりました」<br>「趣味は地球支配、時には裏切りと画策、愛犬レガシー・オブ・ゴールドとの散歩をこよなく愛する、多感なロンリーハンサムボーイ16歳、そこんとこよろしく」
 
:ドラマCD「私立ミスカトニック学園デモベ組」にて、私立ミスカトニック学園に新しく転入して自己紹介した。初っ端から突っ込みどころ満載であり、九郎からも「ていうかアンタ、オッサンじゃん!」と突っ込まれてしまう。
 
:ドラマCD「私立ミスカトニック学園デモベ組」にて、私立ミスカトニック学園に新しく転入して自己紹介した。初っ端から突っ込みどころ満載であり、九郎からも「ていうかアンタ、オッサンじゃん!」と突っ込まれてしまう。
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