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| == 名台詞 == | | == 名台詞 == |
| + | ;「看護兵は何をしとるんだーっ! 直撃にあったときぶつけてしまったんだ! 骨折しているかもしれんのだ! 迂闊に触るなっ!」<br/>「遅ーい!」<br/>「お前達は私を殺す気かぁ~っ!?」<br/>「もっとも、他人には病人の痛みなどはわからんだろうがぁーっ!」<br/>「血が止まってないはずだ! 早く止血してくれぇ~!」 |
| + | :第18話の初登場時の台詞の数々。戦闘終了後にケガをしたのか、部下や看護兵に大きな声で威張りちらしたり、情けない声を出したりと小物感丸出しの姿を見せる。この姿にジン・ジャハナムは父かも知れないと思っていた[[ウッソ・エヴィン|ウッソ]]を失望させ、後に[[マーベット・フィンガーハット|マーベット]]に聞かれた際は「趣味じゃないんです」とまで吐き捨てられた。 |
| + | :『[[新スーパーロボット大戦|新]]』の[[キャラクター事典|キャラクターデータ]]では3行目の台詞が紹介されている。 |
| ;「そんな…! 本物の白兵戦なんか…やだこれ!」 | | ;「そんな…! 本物の白兵戦なんか…やだこれ!」 |
| :第21話より。[[ロベルト・ゴメス|ゴメス艦長]]から拳銃を手渡された際の反応。小心者だった頃の彼を象徴する場面である。そもそもリーンホースとスクイードは密着しているため、撃破したら諸共吹き飛ばされてしまう状態である。 | | :第21話より。[[ロベルト・ゴメス|ゴメス艦長]]から拳銃を手渡された際の反応。小心者だった頃の彼を象徴する場面である。そもそもリーンホースとスクイードは密着しているため、撃破したら諸共吹き飛ばされてしまう状態である。 |
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| :ザンスカール帝国の時間稼ぎに月の地球連邦中央政府が地球の駐屯部隊に一切相談することなく停戦を受け入れたため、モドラッド艦隊と停戦する羽目になった。 | | :ザンスカール帝国の時間稼ぎに月の地球連邦中央政府が地球の駐屯部隊に一切相談することなく停戦を受け入れたため、モドラッド艦隊と停戦する羽目になった。 |
| :ただし、モトラッド艦隊側も寝耳に水であり、クロノクルも「本国は何を考えている」と怒気を露わにしている。 | | :ただし、モトラッド艦隊側も寝耳に水であり、クロノクルも「本国は何を考えている」と怒気を露わにしている。 |
− | ;「我が艦を狙っているんじゃないのか!?」 | + | ;「我が艦を狙っているんじゃないのか!?」<br/>ゴメス「だから逃げ回ってんでしょ」 |
− | ;ゴメス「だから逃げ回ってんでしょ」
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| :[[ザンネック]]の静止軌道上からの超長距離ビーム射撃から逃げ回りながら、彼とゴメスはこのようなコント染みたやり取りが多い。 | | :[[ザンネック]]の静止軌道上からの超長距離ビーム射撃から逃げ回りながら、彼とゴメスはこのようなコント染みたやり取りが多い。 |
− | ;「う、うーん。そろそろ、覚悟をする時かな!? 艦長!」 | + | ;「う、うーん。そろそろ、覚悟をする時かな!? 艦長!」 |
| :第50話より。[[リグ・コンティオ]]の攻撃で[[リーンホースJr.]]が大破したことで、モトラッド艦隊への[[特攻]]を決意する。 | | :第50話より。[[リグ・コンティオ]]の攻撃で[[リーンホースJr.]]が大破したことで、モトラッド艦隊への[[特攻]]を決意する。 |
− | ;「当たり前だ! ここまで来て我々の働き場所が無いでは、ジン・ジャハナムの名前が泣くわ!」<br />「若い者が生き延びれば、この名前は私の物として語り継がれるってものさ…! 行っていいぞ、ゴメス艦長!!」 | + | ;「当たり前だ! ここまで来て我々の働き場所が無いでは、ジン・ジャハナムの名前が泣くわ!」<br />「若い者が生き延びれば、この名前は私の物として語り継がれるってものさ…! 行っていいぞ、ゴメス艦長!!」 |
− | :同話より、ゴメス艦長に特攻の指示をした際のセリフ。額から汗を垂らしているものの、その表情は晴れがましくあった。そして「置物のタヌキ」としてではなく、若者に未来を託す立派な指導者として死んでいった。 | + | :同上。ゴメスに特攻の指示をした際の台詞。額から汗を垂らしているものの、その表情は晴れがましくあった。そして「置物のタヌキ」としてではなく、若者に未来を託す立派な指導者として死んでいった。 |
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| == 余談 == | | == 余談 == |