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;「カカカ おまえにくらべれば おれは善良なもんだ 人間どものいう 仏さまのように慈悲ぶかいよ」<br />「なんせおれは食っただけだからなー 人間の感覚じゃ 生き物を食うのはわるいことじゃない そーだろう 従順でおとなしい ウシ ブタをへいきで食ってるからなー」<br />「だが殺すのはいけないな 生き物を殺すのはいけないことだ なーっ そうだろう」<br />「だから ''おれは殺さずに食ったのさ!'' 殺さずに殺さずに 食ったのさ… クククク」
 
;「カカカ おまえにくらべれば おれは善良なもんだ 人間どものいう 仏さまのように慈悲ぶかいよ」<br />「なんせおれは食っただけだからなー 人間の感覚じゃ 生き物を食うのはわるいことじゃない そーだろう 従順でおとなしい ウシ ブタをへいきで食ってるからなー」<br />「だが殺すのはいけないな 生き物を殺すのはいけないことだ なーっ そうだろう」<br />「だから ''おれは殺さずに食ったのさ!'' 殺さずに殺さずに 食ったのさ… クククク」
 
:ジンメンに喰われ、苦しむサッちゃんを見て憎悪を爆発させるデビルマンに対して。
 
:ジンメンに喰われ、苦しむサッちゃんを見て憎悪を爆発させるデビルマンに対して。
   
<!--== 対決・名場面 ==-->
 
<!--== 対決・名場面 ==-->
   
== 余談 ==
 
== 余談 ==
*[[プレイステーション]]版では[[声優:中博史|中博史]]氏、OVA『サイボーグ009VSデビルマン』では[[声優:大塚芳忠|大塚芳忠]]が声を担当している。
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*[[プレイステーション]]版では[[声優:中博史|中博史]]氏、OVA『サイボーグ009VSデビルマン』では[[声優:大塚芳忠|大塚芳忠]]氏が声を担当している。
 
*原作屈指の[[トラウマイベント|トラウマキャラクター]]であり、『DD』に[[サッちゃん]]が登場した際には原作読書済みのプレイヤーから阿鼻叫喚の声が上がったほど。
 
*原作屈指の[[トラウマイベント|トラウマキャラクター]]であり、『DD』に[[サッちゃん]]が登場した際には原作読書済みのプレイヤーから阿鼻叫喚の声が上がったほど。
 
**漫画以外のメディアではサッちゃん以外のキャラクターを襲う場合が多く、『crybaby』では明の母親・不動香織、実写映画版では明の友人・牛久雅夫がその被害に遭っている。
 
**漫画以外のメディアではサッちゃん以外のキャラクターを襲う場合が多く、『crybaby』では明の母親・不動香織、実写映画版では明の友人・牛久雅夫がその被害に遭っている。
 
**漫画以外のメディアでジンメンとサッちゃんが一緒に登場した作品は、プレイステーション版とOVA『サイボーグ009VSデビルマン』のみとなっている。
 
**漫画以外のメディアでジンメンとサッちゃんが一緒に登場した作品は、プレイステーション版とOVA『サイボーグ009VSデビルマン』のみとなっている。
*ダイナミック・プロの関連作品ではこの悪質な人質戦術が多く、[[グロゴスG5|SRWにも]][[バレンドス親衛隊長|同様の戦術を]][[オウムガイ型メタルビースト|行った者(物)が参戦している]]
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*ダイナミック・プロの関連作品ではこの悪質な人質戦術が多く、SRWにも同様の戦術を行った者(物)が参戦している([[グロゴスG5]][[バレンドス親衛隊長|バレンドス親衛隊長]][[オウムガイ型メタルビースト]]など)。
*『CBキャラ 永井豪ワールド』でも青野武が声を担当しているが、ギャグ作品なので甲羅に浮かんでいる顔は人間ではなく、牛や豚のものになっている。転倒したところを美樹に包丁で首を斬られ、明たちに体を焼かれて食べられてしまった。それでも隙あらばデビルマンを討とうと首だけの状態になっても一行に同行するが、美樹からは非常食と扱われたり、体が再生した後は食べた生き物の顔が甲羅に浮かんでくるのを子供たちから面白がられたりと、マスコットのようなポジションになっている。
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*『CBキャラ 永井豪ワールド』でも青野氏が声を担当しているが、ギャグ作品なので甲羅に浮かんでいる顔は人間ではなく、牛や豚のものになっている。転倒したところを美樹に包丁で首を斬られ、明たちに体を焼かれて食べられてしまった。それでも隙あらばデビルマンを討とうと首だけの状態になっても一行に同行するが、美樹からは非常食と扱われたり、体が再生した後は食べた生き物の顔が甲羅に浮かんでくるのを子供たちから面白がられたりと、マスコットのようなポジションになっている。
 
*漫画「デビルマンレディー」並びに「デビルマン対闇の帝王」では原作漫画版本編終了後の設定で再び登場。明(デビルマン)のトラウマを利用して苦しめるも、怒りでブチ切れた彼に再び倒される顛末を迎える。
 
*漫画「デビルマンレディー」並びに「デビルマン対闇の帝王」では原作漫画版本編終了後の設定で再び登場。明(デビルマン)のトラウマを利用して苦しめるも、怒りでブチ切れた彼に再び倒される顛末を迎える。
 
**またこれらの作品では取り込んだ人間の魂を利用した能力を持っており、前者では原作漫画版で取り込んだサッちゃん等の魂を保持したまま登場し、再び倒された際に開放した事で本来の小さな姿をさらけ出している。後者では無数の魂を取り込んだ事で巨大化、甲羅にかつて明が生活していた街を殆どの住民ごと再現させている。
 
**またこれらの作品では取り込んだ人間の魂を利用した能力を持っており、前者では原作漫画版で取り込んだサッちゃん等の魂を保持したまま登場し、再び倒された際に開放した事で本来の小さな姿をさらけ出している。後者では無数の魂を取り込んだ事で巨大化、甲羅にかつて明が生活していた街を殆どの住民ごと再現させている。
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