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292 バイト追加 、 2021年7月12日 (月) 21:38
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第1話「覚・醒」に登場する怪獣。
 
第1話「覚・醒」に登場する怪獣。
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ツツジ台に突如として現れた。焦点の合っていない目と、体に対して水平に伸びた何処かブラブラしている首が特徴的で、頭部の形状はドラゴンを彷彿させる。口から発射される火球が武器であり、着弾地点の広範囲を瞬時に消し飛ばす程の威力を持つ。
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焦点の合っていない目と、体に対して水平に伸びた何処かブラブラしている首が特徴的で、頭部の形状はドラゴンを彷彿させる。口から発射される火球が武器であり、着弾地点の広範囲を瞬時に消し飛ばす程の威力を持つ。
    
正体は新条アカネが造ったフィギュアを基にして生まれた怪獣。骨組みに使用されていた針金が背中の大きな角部分で露出しており、手足の部分も針金がそのまま爪になっていたりと、よく見れば基がフィギュアだと(1話時点で視聴者にも)判る。
 
正体は新条アカネが造ったフィギュアを基にして生まれた怪獣。骨組みに使用されていた針金が背中の大きな角部分で露出しており、手足の部分も針金がそのまま爪になっていたりと、よく見れば基がフィギュアだと(1話時点で視聴者にも)判る。
実は基になったフィギュアはアカネが速急で作り上げたため未完成であり、針金が露出しているのもそれが原因。更に粘土が乾燥しきっておらず、またデザインとしても直角に伸びた首が頭部を支えきれない不安定な構造であったので首がブラブラと綻んでいた。
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裕太たちの通っていたツツジ台高校の体育館に火球を直撃させて炎上させるなど、破壊活動を行なっていたところを響裕太と融合したばかりの[[グリッドマン]]と遭遇。
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実は基になったフィギュアはアカネが速急で作り上げたため未完成であり、針金が露出しているのもそれが原因。更に粘土が乾燥しきっておらず、またデザインとしても直角に伸びた首が頭部を支えきれない不安定な構造であったので首がブラブラと綻んでいた。なおアレクシスからフィギュアの評価は「情動的で素晴らしい姿だねぇ」であり、アカネが怒りに任せて製作したことをある意味で皮肉るような評価を受けていた。
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戦いに慣れていない裕太とグリッドマンを一方的に追い詰めるが、首が弱点だと見抜かれてしまい、頭部をチョップで斬り落とされた後、残った胴体も超電導キックとグリッドビームで破壊された。
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ツツジ台に突如として現れ、裕太たちの通っていたツツジ台高校の体育館にバレーボールのようにバウンドする火球を直撃させて炎上させるなど、破壊活動を行なっていたところを響裕太と融合したばかりの[[グリッドマン]]と遭遇。
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裕太は戦いになれておらずグリッドマンを一方的に追い詰めるが、綻びのある首が弱点だと内海に見抜かれてしまい、頭部をチョップで斬り落とされた後、残った胴体も超電導キックとグリッドビームで破壊された。
    
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
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