差分

1,645 バイト追加 、 2021年7月9日 (金) 12:51
編集の要約なし
79行目: 79行目:  
;[[ティベリウス]]
 
;[[ティベリウス]]
 
:両親の仇。本編では瑠璃自身も彼に狙われることになり、辱めを受ける。
 
:両親の仇。本編では瑠璃自身も彼に狙われることになり、辱めを受ける。
 +
;[[カリグラ]]
 +
:原作瑠璃ルートにおける初陣の最後に現れた大敵。初陣が[[アンチクロス]]にも関わらず、[[メタトロン]]の助けもあって見事討滅してみせた。
    
== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
95行目: 97行目:     
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 +
;「遠くから……わたくしはずっと見ていました」<br>「……見ているだけでした」<br>「だからわたくしも戦わないと。大十字さんは逃げないと言ってました。後味の悪い思いをしたくないと。自分に出来る事をやらなければと。――わたくしも、逃げません」
 +
:原作ゲーム瑠璃ルート突入後、重傷を負い戦線離脱した九郎の代わりにデモンベインに乗っての初戦闘での台詞。
 +
:魔術師ではない彼女では案の定ろくに操縦できず、[[量産型破壊ロボ]]の対処ですら苦心し、魔術の負担でただ苦しみ呻くだけだった所に[[カリグラ]]の[[クラーケン]]が現れ、他の全員が撤退を促す中で発した言葉。同時に初めて自発的にデモンベインを動かしており、覚悟を示した。
 +
:彼女の脳裏には、戦い、傷つき、それでも笑顔を見せる九郎の姿が焼き付いて離れない。それが彼女に、どんな無茶でも通してのける力を与えていた。
 +
;「勝ちました……お爺様」<br>「勝ちましたよ……大十字さん……っ!」
 +
:カリグラを討滅し、戦いを終えた後に絞り出した台詞。彼らの戦いが無駄になっていないことを、世界にはっきり示すため、限界の身体で、息も絶え絶えの状態で、それでもはっきりと言葉を残した。
 
;「おかえりなさい」
 
;「おかえりなさい」
:原作ゲーム瑠璃ルートノーマルエンドより。最終決戦に赴いたまま未帰還となった九郎を待ち続け、ふとした拍子に祖父、鋼造の正体を知って発した。
+
:瑠璃ルートノーマルエンドより。最終決戦に赴いたまま未帰還となった九郎を待ち続け、ふとした拍子に祖父、鋼造の正体を知って発した。
 
;「そうですわね……簡単に『奇蹟』とだけ言っておきますわ」
 
;「そうですわね……簡単に『奇蹟』とだけ言っておきますわ」
:原作ゲーム瑠璃ルート最終決戦より。ヨグ=ソトースの輪を人の想いだけで破壊し、時を超えた時に今現れた少女は、悪戯っぽく楽しげに微笑むお嬢様。<br>安っぽいが、理不尽だが、奇蹟は奇蹟。人が起こした奇蹟、諦めなかった末の結果なら、それは別の結末を迎えた世界で古本娘が言ったように、『当然の結果』なのだ。
+
:瑠璃ルート最終決戦より。ヨグ=ソトースの輪を人の想いだけで破壊し、時を超えた時に今現れた少女は、悪戯っぽく楽しげに微笑むお嬢様。<br>安っぽいが、理不尽だが、奇蹟は奇蹟。人が起こした奇蹟、諦めなかった末の結果なら、それは別の結末を迎えた世界で古本娘が言ったように、『当然の結果』なのだ。
    
== 迷台詞 ==
 
== 迷台詞 ==
7,315

回編集