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:第4話で無断出撃したケーン達を叱り飛ばし、ファルゲンの攻撃からケーンを庇って死んだギニール少尉の行動に衝撃を受けて。
 
:第4話で無断出撃したケーン達を叱り飛ばし、ファルゲンの攻撃からケーンを庇って死んだギニール少尉の行動に衝撃を受けて。
 
;「今日のところはこれで見逃してやる。中尉のおっちゃんも、俺達を殺さなかったようにだ。助かるかどうかはお前らの運次第だ! 運があったらまた会おうぜ!!」
 
;「今日のところはこれで見逃してやる。中尉のおっちゃんも、俺達を殺さなかったようにだ。助かるかどうかはお前らの運次第だ! 運があったらまた会おうぜ!!」
:第7話。奇妙な縁で実質的に戦いの師となったチェホフ(SRW未登場)を失った後、チェホフの教えを実戦で活かしプラクティーズの[[ゲルフ]]を打ち破った後の台詞。<br />敵討ちではなく、恩義に報いるために戦い無念を晴らした、戦う者としてのケーン達の倫理の線引きがうかがえる。
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:第7話。奇妙な縁で実質的に戦いの師となったチェホフ(SRW未登場)を失った後、チェホフの教えを実戦で活かしプラクティーズの[[ゲルフ]]を打ち破った後の台詞。
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:敵討ちではなく、恩義に報いるために戦い無念を晴らした、戦う者としてのケーン達の倫理の線引きがうかがえる。
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:SRWにおいては、「助かるかどうかはお前らの運次第だ!」の部分だけが攻撃時の戦闘台詞として使用されている。
 
;「騎兵隊、ただいま見参!」
 
;「騎兵隊、ただいま見参!」
 
:11話でドラグナー2型一機で立ち向かうタップをライトとダグラスで救援した際の台詞。騎兵隊という言葉はSRWでもケーン達がたびたび使用している。
 
:11話でドラグナー2型一機で立ち向かうタップをライトとダグラスで救援した際の台詞。騎兵隊という言葉はSRWでもケーン達がたびたび使用している。
;「君に何を言われようとこれだけは言っとく。俺は敵を殺す為に再招集を受けたんじゃない。俺はこんな戦争をちょっとでも早く終わらせたいんだ!」
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;「君に何を言われようとこれだけは言っとく。俺は敵を殺す為に再招集を受けたんじゃない。俺はこんな戦争をちょっとでも早く終わらせたいんだ!」
 
:14話より。ケーンが軍に再招集された事を知り、戦争や軍へのトラウマからケーンに複雑な感情を抱いていたリンダへの台詞。
 
:14話より。ケーンが軍に再招集された事を知り、戦争や軍へのトラウマからケーンに複雑な感情を抱いていたリンダへの台詞。
 
;「お前は軍人じゃねぇんだ! 今、お前があの野郎をふっ飛ばしたら一生悔む事になるんだぞ! あいつは俺がやる! お前でなく兵隊の俺がだ! 一人しかいねぇ妹をこんなに悲しませる奴は俺が許さねぇ!」
 
;「お前は軍人じゃねぇんだ! 今、お前があの野郎をふっ飛ばしたら一生悔む事になるんだぞ! あいつは俺がやる! お前でなく兵隊の俺がだ! 一人しかいねぇ妹をこんなに悲しませる奴は俺が許さねぇ!」
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:45話より。ギガノスに投降して母親を再びこの目で見るものの、それは向こう側が気付かない防音ガラスから見ての一方的な物であり、その怒りをドルチェノフにぶつけた台詞。
 
:45話より。ギガノスに投降して母親を再びこの目で見るものの、それは向こう側が気付かない防音ガラスから見ての一方的な物であり、その怒りをドルチェノフにぶつけた台詞。
 
;「出やがったな番犬ども!」<br />「俺は頭に来てんだ! 当たると痛ぇぞ!!」
 
;「出やがったな番犬ども!」<br />「俺は頭に来てんだ! 当たると痛ぇぞ!!」
:46話より。アオイが奪還されたことを知り、ケーンは彼女らの救出のために要塞に突入する。その道中でドルチェノフの側近の部隊と遭遇したが、鬼気迫る形相で放ったこの台詞と共に、側近の部隊を一蹴した。
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:46話より。アオイが奪還されたことを知り、ケーンは彼女らの救出のために要塞に突入する。その道中でドルチェノフの側近の部隊と遭遇したが、鬼気迫る形相で放ったこの台詞と共に、側近の部隊を一蹴した<ref>ちなみに、この46話は'''本編中唯一の、所謂「バリグナー」回'''である。ただでさえケーンの鬼気迫る表情も別人レベルのものなのだが、愛機[[ドラグナー1型カスタム]]の方もバリバリに別機体レベルになっていた。</ref>。
 
;「やいドルチェノフ! 色々てめえにゃ世話んなったなぁ! 一発お返しするためにわざわざ来てやったぜ!!」
 
;「やいドルチェノフ! 色々てめえにゃ世話んなったなぁ! 一発お返しするためにわざわざ来てやったぜ!!」
:最終話より。
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:最終話より。マイヨ一行の危機に間に合い、ドルチェノフの攻撃直前に割って入っての宣言。
 
;「お返しだっ! ドルチェノフ!」
 
;「お返しだっ! ドルチェノフ!」
:ドルチェノフへのとどめの台詞。宣言通りのお返しで、引導を渡すことに成功した。
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:ドルチェノフへのとどめの台詞。上記の宣言通りのお返しで、引導を渡すことに成功した。
 
;「ちょっと、待ってよ! 冗談じゃねえよ! 俺の立場はどうなんだよ! あんたを見殺しにしたら未来の舎弟として… えっ、いや! …今までの事は水に流してやるからさ」
 
;「ちょっと、待ってよ! 冗談じゃねえよ! 俺の立場はどうなんだよ! あんたを見殺しにしたら未来の舎弟として… えっ、いや! …今までの事は水に流してやるからさ」
 
:ドルチェノフ打倒後、崩壊するギガノス機動要塞と最期を共にしようとしたマイヨを止めようとした際の台詞。途中リンダがいた事もあって途中で詰まっているが、マイヨ自身はケーンの言葉を嬉しく思っていた。
 
:ドルチェノフ打倒後、崩壊するギガノス機動要塞と最期を共にしようとしたマイヨを止めようとした際の台詞。途中リンダがいた事もあって途中で詰まっているが、マイヨ自身はケーンの言葉を嬉しく思っていた。
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:初参戦のイベント「運命の騎兵隊」より。[[アンドリュー・バルトフェルド]]が用意した愛機ドラグナーに再び搭乗し、[[ファントムペイン]]を退けたはいいものの、軍に無許可の話だったため、ケーン達を待っていたのは称賛ではなく[[レイ・ザ・バレル|レイ]]の手荒い歓迎だった…。拘束後、この件は最悪極刑まで示唆され、やむなく罪を不問にしてもらうため[[ミネルバ]]への協力に応じることに。
 
:初参戦のイベント「運命の騎兵隊」より。[[アンドリュー・バルトフェルド]]が用意した愛機ドラグナーに再び搭乗し、[[ファントムペイン]]を退けたはいいものの、軍に無許可の話だったため、ケーン達を待っていたのは称賛ではなく[[レイ・ザ・バレル|レイ]]の手荒い歓迎だった…。拘束後、この件は最悪極刑まで示唆され、やむなく罪を不問にしてもらうため[[ミネルバ]]への協力に応じることに。
 
;祐希「おい、ブリッジ! そっちの状況はどうなってやがる!」<br />「はいはい、こちらアンポンタン。オタンコナスどうぞ」<br />祐希「あぁ…!? なんだそりゃ、てめえ! 舐めてんのか、このタコ!」
 
;祐希「おい、ブリッジ! そっちの状況はどうなってやがる!」<br />「はいはい、こちらアンポンタン。オタンコナスどうぞ」<br />祐希「あぁ…!? なんだそりゃ、てめえ! 舐めてんのか、このタコ!」
:イベント「じぶんらしくあるために」初登場時の台詞だが、いきなり[[相葉祐希|祐希]]にキレられる。[[黒のリヴァイアス]]に拾われたまではいいが、ドラグナーを奪われブリッジで無理やり働かされるストレスからわざとふざけた返答をした模様。原作ではケーン以外に日本語を話せる仲間がいなかったから流せたのに、日本人に言えばそうもなる。
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:イベント「じぶんらしくあるために」初登場時の台詞だが、いきなり[[相葉祐希|祐希]]にキレられる。[[黒のリヴァイアス]]に拾われたまではいいが、ドラグナーを奪われブリッジで無理やり働かされるストレスからわざとふざけた返答をした模様。
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:元ネタは原作でつけていた上述のふざけたコードネーム。原作ではケーン以外に日本語を話せる仲間がいなかったから流せたのに、日本人に言えばそうもなる。
    
== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==
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;[[ドラグーン]]
 
;[[ドラグーン]]
 
:[[スーパーロボット大戦MX|MX]]にて一時的に使用。タップ、ライトの両名とは違い、原作で搭乗した経験はない。
 
:[[スーパーロボット大戦MX|MX]]にて一時的に使用。タップ、ライトの両名とは違い、原作で搭乗した経験はない。
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== 脚注 ==
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<references />
    
[[category:登場人物か行]]
 
[[category:登場人物か行]]
 
[[category:機甲戦記ドラグナー]]
 
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