差分

45 バイト除去 、 2021年6月26日 (土) 09:18
251行目: 251行目:  
:同ステージでHPが減少するとこの台詞と共に'''本当に「魂」を発動して来る'''。恐らく大半のプレイヤーが初見で度胆を抜かれたと思われる。ちなみに、この後呂布は敵として登場するステージ全てで、大体同様の台詞と共に「魂」を発動して来る。
 
:同ステージでHPが減少するとこの台詞と共に'''本当に「魂」を発動して来る'''。恐らく大半のプレイヤーが初見で度胆を抜かれたと思われる。ちなみに、この後呂布は敵として登場するステージ全てで、大体同様の台詞と共に「魂」を発動して来る。
 
;「フ、そうか……命を賭した、この歌声が!」<br/>「魂を奮わすこの歌が、天すらも突き動かしたのかッ!!」
 
;「フ、そうか……命を賭した、この歌声が!」<br/>「魂を奮わすこの歌が、天すらも突き動かしたのかッ!!」
:[[UX]]第36話より。バジュラを止めようと「星間飛行」を熱唱するランカだったが、その歌声を聞きつけてアルカトラズに乱入した際の台詞が'''コレ'''。誰もが想像しない展開に、UXの面々は大いに狼狽することに。命懸けの歌によって「天すらも動いた」と叫ぶ暴将、その手には今までにない光があった―――それは、聖印・玉璽。この世界において最初に目覚めたのは、失われし英雄・武義の魂だった。だが、UXの中に魂の顕現を待ち望んでいた覇王がいたことに、猛将は気付かなかった。
+
:第36話より。バジュラを止めようと「星間飛行」を熱唱するランカだったが、その歌声を聞きつけてアルカトラズに乱入した際の台詞が'''コレ'''。誰もが想像しない展開に、UXの面々は大いに狼狽することに。命懸けの歌によって「天すらも動いた」と叫ぶ暴将、その手には今までにない光があった―――それは、聖印・玉璽。この世界において最初に目覚めたのは、失われし英雄・武義の魂だった。だが、UXの中に魂の顕現を待ち望んでいた覇王がいたことに、猛将は気付かなかった。
 
:なおこのシーンのせいで'''「ランカファンクラブ親衛隊長」'''と呼ばれることも。かの有名な[[飛影|本作の'''「シェリルファンクラブ過激派」''']]のライバルポジション。
 
:なおこのシーンのせいで'''「ランカファンクラブ親衛隊長」'''と呼ばれることも。かの有名な[[飛影|本作の'''「シェリルファンクラブ過激派」''']]のライバルポジション。
 
;「死によって輝く命…。その意味を識ろうともせぬ者に、魂の道を降ろすことはできん!」  
 
;「死によって輝く命…。その意味を識ろうともせぬ者に、魂の道を降ろすことはできん!」  
:[[UX]]第42話(竜宮城ルート)「龍の輝き」における張飛・関羽との戦闘前台詞。二人からは真っ向否定されるが、「天」へと至った呂布からすれば、「死することによって天の意思へと至る道が存在する」という認識からの一言である。要するに彼が言いたいのは、UX世界における「次のループへ引き継がれる意思」のことである。
+
:第42話(竜宮城ルート)「龍の輝き」における張飛・関羽との戦闘前台詞。二人からは真っ向否定されるが、「天」へと至った呂布からすれば、「死することによって天の意思へと至る道が存在する」という認識からの一言である。要するに彼が言いたいのは、UX世界における「次のループへ引き継がれる意思」のことである。
 
;「達した……!」<BR/>「命の行き着く、天に……!!」
 
;「達した……!」<BR/>「命の行き着く、天に……!!」
 
:同上。生は瞬き、死は永遠。死の先には何があるのか、廻る命はどこへ行くのか。只管にそれを追い求めた侠は、神話の三候との激突の果てについにそれを見る。戦慄の暴将、その魂。龍の名を持つ島にて、天へと至る―――。
 
:同上。生は瞬き、死は永遠。死の先には何があるのか、廻る命はどこへ行くのか。只管にそれを追い求めた侠は、神話の三候との激突の果てについにそれを見る。戦慄の暴将、その魂。龍の名を持つ島にて、天へと至る―――。
 
;「聞こえるかッ! この、大地の意志が…!」
 
;「聞こえるかッ! この、大地の意志が…!」
:[[UX]]第45話「ユダ」での登場時。再び訪れた死の運命を打ち破り、石造りの街に降り立ったその姿は、玻璃の輝き纏う「天の刃」――――語られざる英雄・武義。その手に握る破塵戟の矛先は、新たなる敵・ヒトマキナに突きつけられる。戦慄の暴将・呂布トールギス、三度戦場に立つ。
+
:第45話「ユダ」での登場時。再び訪れた死の運命を打ち破り、石造りの街に降り立ったその姿は、玻璃の輝き纏う「天の刃」――――語られざる英雄・武義。その手に握る破塵戟の矛先は、新たなる敵・ヒトマキナに突きつけられる。戦慄の暴将・呂布トールギス、三度戦場に立つ。
 
;「人であり、人であらざる者…上天から招かれしまた別の可能性…」<br/>「どちらが渾沌へ至るのか、互いの生き死にで決すのも悪くない! 生命を賭し、己が存在を示して見せよ!」
 
;「人であり、人であらざる者…上天から招かれしまた別の可能性…」<br/>「どちらが渾沌へ至るのか、互いの生き死にで決すのも悪くない! 生命を賭し、己が存在を示して見せよ!」
 
:対ヒトマキナ。月より飛来した「命持つ機械」、ある意味で自分達のルーツとも言える存在を前に、三璃紗の猛将が吼える。
 
:対ヒトマキナ。月より飛来した「命持つ機械」、ある意味で自分達のルーツとも言える存在を前に、三璃紗の猛将が吼える。
264行目: 264行目:  
:同ステージにて石神の生存フラグが成立した場合。積み重ねられた可能性の一つの具現、神話の四神の力。それは玉璽を介して三璃紗の武人達に応え、現れ出でたるは四つの天玉鎧――理想、魂、勇気、そして正義。天と呼ぶべきチカラを作る四つの意思が、命持つ傀儡へと飛翔する。
 
:同ステージにて石神の生存フラグが成立した場合。積み重ねられた可能性の一つの具現、神話の四神の力。それは玉璽を介して三璃紗の武人達に応え、現れ出でたるは四つの天玉鎧――理想、魂、勇気、そして正義。天と呼ぶべきチカラを作る四つの意思が、命持つ傀儡へと飛翔する。
 
;「………」<br/>「天に達した者だけが、触れることの出来る真理もある」<br/>「貴様たちも天を目指すのであれば、いずれわかる時が来よう」
 
;「………」<br/>「天に達した者だけが、触れることの出来る真理もある」<br/>「貴様たちも天を目指すのであれば、いずれわかる時が来よう」
:[[UX]]第46話「麗しのディストピア」IMにて、宗美や道明寺から「この世界の文化や歴史をどうして知ったのか」と問われて。竜宮島ルートの42話での「蓬莱の地」「渾沌」などを、三璃紗の人間である呂布が知っていた理由。明言こそしなかったものの、どうやら呂布もまた、UX世界における「始まりのもとに集った者」の一人であるらしい。どうして呂布なのかは彼は原作中におけるニュータイプのような存在という設定が影響しているためだろう。
+
:第46話「麗しのディストピア」IMにて、宗美や道明寺から「この世界の文化や歴史をどうして知ったのか」と問われて。竜宮島ルートの42話での「蓬莱の地」「渾沌」などを、三璃紗の人間である呂布が知っていた理由。明言こそしなかったものの、どうやら呂布もまた、UX世界における「始まりのもとに集った者」の一人であるらしい。どうして呂布なのかは彼は原作中におけるニュータイプのような存在という設定が影響しているためだろう。
 
;「黒く濁った下衆な魂よ! 命のなんたるかをわからぬものに、あの地へ立つ資格はない!」
 
;「黒く濁った下衆な魂よ! 命のなんたるかをわからぬものに、あの地へ立つ資格はない!」
:[[UX]]第49話「侵略の終焉」にて[[ハザード・パシャ|ハザード]]と対峙して。かつて斃れた董卓を上回る醜悪な存在であり、自らの欲望を満たすためなら同族はもとより異種をも利用し、時にはその命と尊厳を踏み躙る凶行を行った下衆の極みを前に、戦慄の暴将は怒りに満ちた咆哮を上げる。
+
:第49話「侵略の終焉」にて[[ハザード・パシャ|ハザード]]と対峙して。かつて斃れた董卓を上回る醜悪な存在であり、自らの欲望を満たすためなら同族はもとより異種をも利用し、時にはその命と尊厳を踏み躙る凶行を行った下衆の極みを前に、戦慄の暴将は怒りに満ちた咆哮を上げる。
;「人は己の魂の昂りで天すらも動かす! 紛い物の神など消し去ってくれるわッ!!」
+
;「人は己の魂の昂りで天すらも動かす! 紛い物の神など消し去ってくれるわッ!」
:[[UX]]第50話「恋離比翼~サヨナラノツバサ~」より対クイーン・フロンティア。バジュラの女王を支配し神を気取る電脳貴族たちに、「天の刃」がその妄執を消し去らんと吼える。
+
:第50話「恋離比翼~サヨナラノツバサ~」より対クイーン・フロンティア。バジュラの女王を支配し神を気取る電脳貴族たちに、「天の刃」がその妄執を消し去らんと吼える。
 
;「死を超えた先にあるもの……あの男もまた、天を目指すか!」
 
;「死を超えた先にあるもの……あの男もまた、天を目指すか!」
 
:
 
:
274行目: 274行目:  
:対[[マキナ]]の戦闘台詞。マキナはある意味機械生命であるため、この見方は正しい。
 
:対[[マキナ]]の戦闘台詞。マキナはある意味機械生命であるため、この見方は正しい。
 
;「貴様が天か! フフフ、滾るぞ、この魂がァァッ!!」
 
;「貴様が天か! フフフ、滾るぞ、この魂がァァッ!!」
:[[UX]]最終話「命の始まり」にて[[カリ・ユガ]]と対峙して。生きる運命を掴み、武義として再び戦場に降り立った呂布。その矛先が示すは、最後にして最大の敵―――「天」。
+
:最終話「命の始まり」にて[[カリ・ユガ]]と対峙して。生きる運命を掴み、武義として再び戦場に降り立った呂布。その矛先が示すは、最後にして最大の敵―――「天」。
 
;「フ……あの震えていた若造が、侠になったものだ」
 
;「フ……あの震えていた若造が、侠になったものだ」
 
:孫権に撃墜された際の特殊セリフ。
 
:孫権に撃墜された際の特殊セリフ。