差分

925 バイト追加 、 2021年9月9日 (木) 12:32
編集の要約なし
31行目: 31行目:  
頭脳回路は緑の星のカインを基にしており、ある意味カインの分身であるため、カインの息子である護の危機に過剰反応する。本来の搭乗者もカインである。EI-01との戦闘で頭脳回路に深刻なダメージを負っているのだが、複雑すぎて手が出せずにブラックボックスと化していたため修復されずに放置されていた。
 
頭脳回路は緑の星のカインを基にしており、ある意味カインの分身であるため、カインの息子である護の危機に過剰反応する。本来の搭乗者もカインである。EI-01との戦闘で頭脳回路に深刻なダメージを負っているのだが、複雑すぎて手が出せずにブラックボックスと化していたため修復されずに放置されていた。
   −
『[[勇者王ガオガイガーFINAL]]』で本来の役割【遊星主へのアンチプログラム】から機界昇華対策に転向(実質マイナーチェンジ)されたことが明らかになった。また、真っ白な複製が登場<ref>監督曰く、一目で偽物だと分かるよう、お約束で白くしたとのこと。そのため小説版の記述を参考にすれば劇中ではあくまで他のレプリジン同様に色素低下が起こっているだけの様子。</ref>。Gクリスタルにおいて再プログラミングが施され、元々の姿である[[ジェネシックギャレオン]]に戻った。
+
『[[勇者王ガオガイガーFINAL]]』で本来の役割【遊星主へのアンチプログラム】から機界昇華対策に転向(実質マイナーチェンジ)されたことが明らかになった。また、真っ白な複製が登場<ref>監督曰く、一目で偽物だと分かるよう、お約束で白くしたとのこと。そのため小説版の記述を参考にすれば劇中ではあくまで他のレプリジン同様に色素低下が起こっているだけの様子。</ref>。Gクリスタルにおいて再プログラミングが施され、元々の姿であるジェネシックギャレオンに戻った。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 +
[[ガオガイガー]]、[[ジェネシックガオガイガー]]のコアメカのため、会話シーンでの出番はなくとも必ず登場している。
 +
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦α}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦α}}
45行目: 47行目:  
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦BX}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦BX}}
 
:
 
:
 +
 +
=== 単独作品 ===
 +
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦DD}}
 +
:2021年9月のイベント「激突、王と王の戦い」のシナリオで会話に登場。
    
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
85行目: 91行目:  
;[[クリティカル]]率+10%
 
;[[クリティカル]]率+10%
 
:『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』、『[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]』で採用。地味と言えば地味。勇者+底力の相乗効果で結構クリティカルするが、いかんせん[[スポット参戦]]の上に正直弱いため、無理をする意味はない。
 
:『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』、『[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]』で採用。地味と言えば地味。勇者+底力の相乗効果で結構クリティカルするが、いかんせん[[スポット参戦]]の上に正直弱いため、無理をする意味はない。
 +
 +
== 人間関係 ==
 +
;[[獅子王凱]]
 +
:フュージョンして共に戦う。
 +
;[[天海護]]
 +
:赤ん坊の彼を連れて地球に降り立った。最終回では彼と共に宇宙へ旅立つが、[[レプリジン]]として複製されてしまう。
 +
;[[カイン]]
 +
:生みの親。
 +
;[[ペイ・ラ・カイン]]
 +
:ジェネシックギャレオンとして復活した際にフュージョンしようとした。
 +
 +
== 他作品との人間関係 ==
 +
;[[ゼンカイガオーン]]
 +
:『DD』にて共演。同じライオンモチーフのメカ同士で会話(?)していた。
    
== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
3,358

回編集