差分
→余談
*コロコロと設定が変わるガンダムシリーズの例に漏れず、本機の設定も当初は「[[デュエルガンダム]]をベースとした量産機(奪取されたデュエルの名前は不適当とされたので、ストライクの名を冠した)」だったはずなのに、[[105ダガー]]の設定が追加されるやいなや、「105ダガーのストライカーパック機能を簡素化した、戦時中の緊急量産機」という設定になっている。
*コロコロと設定が変わるガンダムシリーズの例に漏れず、本機の設定も当初は「[[デュエルガンダム]]をベースとした量産機(奪取されたデュエルの名前は不適当とされたので、ストライクの名を冠した)」だったはずなのに、[[105ダガー]]の設定が追加されるやいなや、「105ダガーのストライカーパック機能を簡素化した、戦時中の緊急量産機」という設定になっている。
**とはいえデュエルガンダム自体ストライクの原型機にあたる(デュエルの基礎フレームにストライカーパックシステムを付加したのがストライク)ので、どちらの設定であったとしてもデュエルから始まる系譜の上に生まれた機体であることに変わりはない。改変後の設定の場合は「105ダガーからストライカーパックを撤廃した結果、デュエルの量産化のようなコンセプトに先祖返りした」といったところか。
**とはいえデュエルガンダム自体ストライクの原型機にあたる(デュエルの基礎フレームにストライカーパックシステムを付加したのがストライク)ので、どちらの設定であったとしてもデュエルから始まる系譜の上に生まれた機体であることに変わりはない。改変後の設定の場合は「105ダガーからストライカーパックを撤廃した結果、デュエルの量産化のようなコンセプトに先祖返りした」といったところか。
*本機を含むダガーシリーズはビームライフルの発射音が独特の音になっている。足音が他の機体とは違う金属音の様な音が使用されているという演出上の特徴があるが、理由は不明。
*本機を含むダガーシリーズはビームライフルの発射音と足音が他の機体にはみられない独特の音になっているという特徴がある。特に足音は金属音の様な音が使用されているという演出上の特徴があるが、理由は不明。
**ビームライフルの発射音は『SEED DESTINY』で地球連合軍に協力している間のオーブ軍ムラサメのライフル発射音がダガーシリーズと同じになったことがあるため、地球連合軍側の攻撃と区別を付けるための意図があった可能性がある。ただし、足音が金属音の様な効果音の理由は明らかではない。後継機の[[ダガーL]]<ref>足音は『SEED DESTINY』2話の[[ガーティ・ルー]]の発進カタパルトへ移動するシーンで確認可能。 </ref>や[[ウィンダム]]<ref>足音は『SEED DESTINY』12話のスペングラー級強襲揚陸艦から発艦するために歩行するシーンで確認可能。リマスター版ではコンベアー移動になったため、確認不可。 </ref>も同様に金属音の様な足音になっており、少なくともウィンダムを含むダガー系列の機体はこの足音が採用される。
**ビームライフルの発射音は『SEED DESTINY』で地球連合軍に協力している間のオーブ軍ムラサメのライフル発射音がダガーシリーズと同じになったことがあるため、地球連合軍側の攻撃と区別を付けるための意図があった可能性がある。ただし、足音が金属音の様な効果音の理由は明らかではない。後継機の[[ダガーL]]<ref>足音は『SEED DESTINY』2話の[[ガーティ・ルー]]の発進カタパルトへ移動するシーンで確認可能。 </ref>や[[ウィンダム]]<ref>足音は『SEED DESTINY』12話のスペングラー級強襲揚陸艦から発艦するために歩行するシーンで確認可能。リマスター版ではコンベアー移動になったため、確認不可。 </ref>も同様に金属音の様な足音になっており、少なくともウィンダムを含むダガー系列の機体はこの足音が採用される。