その後、連合アラスカ本部JOSH-Aの意向によってアークエンジェルのクルーが切り捨てられてしまった際は、中立国としての理念から、行く当ての無かった彼らを匿う事になる。オーブの中立としての理念を信じながらも、国外ではナチュラルとコーディネイターの軋轢が悪化していく状況について語り、アークエンジェルのクルー達には本当に望んでいる未来がどうなのかを今一度考えるよう諭した後、連合に圧力をかけられているオーブも、戦いを回避できる状況では無くなったという現実を見据える事になる。パナマ攻略戦の後、政治力学の関係からか再びオーブの代表に就任するのだが、ロンド姉弟が連合側に協力しすぎたのが災いし、マスドライバーとモルゲンレーテ社の技術に目をつけた[[ブルーコスモス]]の首魁・[[ムルタ・アズラエル]]の指揮する連合軍の大部隊がオーブに迫る事になった。無条件降伏に近い要求をされ、会談要請を行ったものの、それを無視した地球連合軍は強引に武力制圧に乗り出してきた為、もはや交渉の余地も無かったウズミは、避難勧告と共にオーブ国防軍を動員させ、アークエンジェルのクルー達と共闘する形で、地球軍による[[オーブ解放作戦]]が開戦となる。 | その後、連合アラスカ本部JOSH-Aの意向によってアークエンジェルのクルーが切り捨てられてしまった際は、中立国としての理念から、行く当ての無かった彼らを匿う事になる。オーブの中立としての理念を信じながらも、国外ではナチュラルとコーディネイターの軋轢が悪化していく状況について語り、アークエンジェルのクルー達には本当に望んでいる未来がどうなのかを今一度考えるよう諭した後、連合に圧力をかけられているオーブも、戦いを回避できる状況では無くなったという現実を見据える事になる。パナマ攻略戦の後、政治力学の関係からか再びオーブの代表に就任するのだが、ロンド姉弟が連合側に協力しすぎたのが災いし、マスドライバーとモルゲンレーテ社の技術に目をつけた[[ブルーコスモス]]の首魁・[[ムルタ・アズラエル]]の指揮する連合軍の大部隊がオーブに迫る事になった。無条件降伏に近い要求をされ、会談要請を行ったものの、それを無視した地球連合軍は強引に武力制圧に乗り出してきた為、もはや交渉の余地も無かったウズミは、避難勧告と共にオーブ国防軍を動員させ、アークエンジェルのクルー達と共闘する形で、地球軍による[[オーブ解放作戦]]が開戦となる。 |