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;ダブル・バルカン
 
;ダブル・バルカン
 
:頭部に4門内蔵。
 
:頭部に4門内蔵。
;18連装2段階ミサイル・ランチャー
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:凡そ『α外伝』前後までは[[MAP兵器]]版のみだったが、以降は通常版や[[全体攻撃]]版も用意されるようになった。
:背部に装備されている実弾兵装。ユニット1基につき計36発のミサイルを内蔵しており、それを2基搭載している。
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;ハイ・メガ・キャノン
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:本機の象徴とも言える、額に内蔵された高出力ビーム砲。[[コロニーレーザー]]の20%分に近い出力であり、一撃で戦艦すら貫通するほどの威力がある。発射の際のレバーは合体レバーと連動している。
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:近年は[[MAP兵器]]版に加え、通常版あるいは[[全体攻撃]]版(小隊制作品)がある。
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;連装ミサイル・ランチャー / スプレー・ミサイルランチャー
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:胸部や左腕などの追加装甲に内蔵されている。
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;腹部ハイ・メガ・キャノン
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:腹部追加装甲に1門内蔵された簡易ハイメガ・キャノン。頭部の物と同等の威力だが、簡易型のため1回しか発射できない。
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:SRWではこれまで一度も使われた事がない。
   
;2連装メガ・ビームライフル / ダブル・ビーム・ライフル
 
;2連装メガ・ビームライフル / ダブル・ビーム・ライフル
:正式名称は「2連装メガ・ビームライフル」。メガ・バズーカ・ランチャー並みの威力があり、かすっただけでモビルスーツの装甲を溶かし、連射も可能。本機では手に持たず右前腕に装着しているが、取り外して手持ちにすることも可能。取り回しを優先しているため、コア・トップのコクピット部分は撤去されている。
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:正式名称は「2連装メガ・ビームライフル」。メガ・バズーカ・ランチャー並みの威力があり、かすっただけでモビルスーツの装甲を溶かし、連射も可能。本機では手に持たず右前腕に装着、腕部エンジンと直結する形となり、更なる連射が可能となっている。
 
;ハイパー・ビーム・サーベル
 
;ハイパー・ビーム・サーベル
:バックパックに2本装備。高出力のビームサーベルで、ガンダリウム合金や20m以上の物体ですら両断する。
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:バックパックに2本装備。高出力のビームサーベルで、ガンダリウム合金や20m以上の物体ですら容易に両断する。
 
:;ビーム・キャノン
 
:;ビーム・キャノン
 
::「ダブル・キャノン」とも表記される。バックパックにマウントしているハイパー・ビーム・サーベルはビーム砲として機能する。
 
::「ダブル・キャノン」とも表記される。バックパックにマウントしているハイパー・ビーム・サーベルはビーム砲として機能する。
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;ハイ・メガ・キャノン
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:本機の象徴とも言える、額に内蔵された高出力ビーム砲。[[コロニーレーザー]]の20%分に近い出力であり、一撃で戦艦すら貫通するほどの威力がある。発射の際のレバーは合体レバーと連動している。
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;腹部ハイ・メガ・キャノン
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:胴部増加装甲の腹部ユニットにされた簡易ハイメガ・キャノン。頭部ハイ・メガ・キャノンと同等の威力を誇るが、簡易型のため1回しか発射できない。
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:頭部のものとの差別化が難しいためか、またはバランス調整の一環か、SRWではこれまで一度も使われた事がない。
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;18連装2段階ミサイル・ランチャー
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:改良型バックパックに装備されている実弾兵装。ユニット1基につき計36発のミサイルを内蔵しており、それを2基搭載している。
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;スプレー・ミサイル・ランチャー
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:両肩のスラスターユニット上部に装備される6連装ミサイル。
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;ミサイル・ランチャー
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:前腕部の増加装甲に装着される3連装ミサイル。コアファイターに搭載されているミサイルと同型で、2連装メガ・ビームライフルをマウントしなければ右腕にも装着できる。
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:10連装ミサイル・ポッド
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:胴部増加装甲の胸部ユニットに装備される。コアファイターと同型のミサイル8基と、バックパックと同型のミサイルを2基。
    
==== オプション装備 ====
 
==== オプション装備 ====
 
;ハイパー・メガ・カノン / ハイパー・メガ・キャノン
 
;ハイパー・メガ・カノン / ハイパー・メガ・キャノン
:資料によっては「ハイパー・メガ・ランチャー」とも表記される。背部右側のミサイルランチャーを外して取り付けるオプション兵装で、なんとハイ・メガ・キャノンの1.5倍以上の大出力を誇り、当時のモビルスーツの携行兵装としては最大級の威力がある。前述の先行試作機FAZZの装備している物と同一であり、本機のものはその完成型にあたる。フルアーマー装備とは別の装備になるため、追加[[装甲]]の有無に関わらず引き続き使用可能である。またバックパックの基部を切り離してビーム・ランチャーとして運用することや、Gフォートレスの可変システムに対応するなど見た目以上に多機能である。しかし、その絶大な威力と引き換えにハイ・メガ・キャノン以上に機体に与える負担が大きく、その大きさから取り回しも悪かったため、FAZZの時も戦況によっては装備せずに出撃することも多かった。なお、結局本機のものは実戦投入されずに終わっている。
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:資料によっては「ハイパー・メガ・ランチャー」とも表記される。背部右側のミサイルランチャーを外して取り付けるオプション兵装で、なんとハイ・メガ・キャノンの1.5倍以上もの大出力を誇る。当時のモビルスーツの携行兵装としては最大級の威力であり、一定のインターバルでの連射も可能だという。前述の先行試作機「FAZZ」の装備しているものとは同一とも完成型ともされている。フルアーマー形態の固定装備ではないため、増加[[装甲]]の有無に関わらず引き続き使用可能である。またバックパックの基部を切り離してビーム・ランチャーとして運用する事や、Gフォートレスの可変システムに対応する等、見た目以上に多機能である。しかし、その絶大な威力故に発射可能数は決して多くなく、機体のジェネレータに与える負荷も大きい。その大きさから取り回しも悪かったため、FAZZの時も戦況によっては装備せずに出撃する事もあった。なお、本武装は『ガンダムZZ』本編には登場していない。
:SRWではハイ・メガ・キャノンとの差別化故か基本的に弾数制。また、通常版とMAP兵器版がある。威力や射程、効果範囲などはハイメガキャノンを上回る作品が多いが、[[気力]]制限の高さや総弾数の少なさなど扱いの難しさも設定通り。
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:SRWでは、ハイ・メガ・キャノンとの差別化のためか基本的に弾数制、また、通常版とMAP兵器版がある。威力・射程・効果範囲等はハイメガキャノンを上回る作品が多いが、[[気力]]制限の高さや総弾数の少なさなど扱いの難しさも設定通り。
 
:当初は標準装備していたり、追加で装備されていたが、原作アニメには未登場かつFAZZの装備というイメージが強いためか『V』以降の作品では原作同様に装備されなくなった。
 
:当初は標準装備していたり、追加で装備されていたが、原作アニメには未登場かつFAZZの装備というイメージが強いためか『V』以降の作品では原作同様に装備されなくなった。
  
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