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| :頭部に左右2門内蔵されている設定のバルカン砲。イラストでは砲門が見当たらず、本編でも使用されていない。 | | :頭部に左右2門内蔵されている設定のバルカン砲。イラストでは砲門が見当たらず、本編でも使用されていない。 |
| :更には媒体によっては4門内蔵など設定のブレが確認できるが、これについては損耗率の激しいハイメガキャノンの付近にある装備のため頻繁に頭部がアップデートされるのでそれに伴い設計変更を受け、時期によって口径や装弾数、砲門数や装備箇所などが変わっているという設定が設けられている。 | | :更には媒体によっては4門内蔵など設定のブレが確認できるが、これについては損耗率の激しいハイメガキャノンの付近にある装備のため頻繁に頭部がアップデートされるのでそれに伴い設計変更を受け、時期によって口径や装弾数、砲門数や装備箇所などが変わっているという設定が設けられている。 |
− | ;[[ミサイル|21連装ミサイルランチャー]]
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− | :バックパック上部に搭載されている熱誘導式のミサイル。ユニット1基あたり21発ずつ搭載されており、合計42発。他の武装の陰に隠れがちだが、MSの固定火器としてはおびただしい積載数である。
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− | :同じP属性武器ダブル・キャノンより射程が長い分、威力で劣る。Gフォートレス形態でも使用可能。[[αシリーズ]]では全体武器、『[[スーパーロボット大戦Scramble Commander|SC]]』では広域必殺技となっている。
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− | :;18連装2段式ミサイルランチャー
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− | ::強化型にて21連装ミサイルランチャーから換装された。21連装と同じく左右に合計36発ずつ実装されている。
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| ;ハイ・メガ・キャノン | | ;ハイ・メガ・キャノン |
| :本機の代名詞とも言える、額部に発射孔を持つ大口径メガ粒子砲。出力50MWと[[コロニーレーザー]]の20%分の出力<ref>これを達成するためΖΖの頭部には「メガコンデンサ」というメガ粒子を直接貯留するE-CAPの上位の技術機構が採用・搭載されている</ref>というMSの兵装としては正に桁外れな威力を誇る。劇中ではドックを一撃で消滅させるなど圧倒的な破壊力を見せつけた。なお、物語中では後述のフルパワーも含めてたった4回しか使用されていない。正に「伝家の宝刀」と言うべき武装である。 | | :本機の代名詞とも言える、額部に発射孔を持つ大口径メガ粒子砲。出力50MWと[[コロニーレーザー]]の20%分の出力<ref>これを達成するためΖΖの頭部には「メガコンデンサ」というメガ粒子を直接貯留するE-CAPの上位の技術機構が採用・搭載されている</ref>というMSの兵装としては正に桁外れな威力を誇る。劇中ではドックを一撃で消滅させるなど圧倒的な破壊力を見せつけた。なお、物語中では後述のフルパワーも含めてたった4回しか使用されていない。正に「伝家の宝刀」と言うべき武装である。 |
| :SRWでは基本的に[[マップ兵器]]であり、ΖΖを象徴する武器。近年の作品では通常攻撃版も装備するようになり使い勝手が良くなった。『F完結編』以降、音声収録を行ったキャラ毎に個別にハイ・メガ・キャノン使用時の台詞が存在する。 | | :SRWでは基本的に[[マップ兵器]]であり、ΖΖを象徴する武器。近年の作品では通常攻撃版も装備するようになり使い勝手が良くなった。『F完結編』以降、音声収録を行ったキャラ毎に個別にハイ・メガ・キャノン使用時の台詞が存在する。 |
| :ちなみに、この武装のために「ΖΖは燃費が悪い」という印象を持たれがちだが、これの使用によって一時的な機能不全に陥ったのは4回の内の最初の1回だけで、その理由もロールアウト直後の調整不足が原因である。その後は後述のフルパワーも含めて、本武装の使用で機能不全に陥った事はない(サイコガンダムMk-II戦でパワーダウンを引き起こしているが、これにハイメガキャノンは関係なく、長時間の戦闘による熱核反応炉のオーバーヒートが原因である)。 | | :ちなみに、この武装のために「ΖΖは燃費が悪い」という印象を持たれがちだが、これの使用によって一時的な機能不全に陥ったのは4回の内の最初の1回だけで、その理由もロールアウト直後の調整不足が原因である。その後は後述のフルパワーも含めて、本武装の使用で機能不全に陥った事はない(サイコガンダムMk-II戦でパワーダウンを引き起こしているが、これにハイメガキャノンは関係なく、長時間の戦闘による熱核反応炉のオーバーヒートが原因である)。 |
| + | ;[[ミサイル|21連装ミサイルランチャー]] |
| + | :バックパック上部に搭載されている熱誘導式のミサイル。ユニット1基あたり21発ずつ搭載されており、合計42発。他の武装の陰に隠れがちだが、MSの固定火器としてはおびただしい積載数である。 |
| + | :同じP属性武器ダブル・キャノンより射程が長い分、威力で劣る。Gフォートレス形態でも使用可能。[[αシリーズ]]では全体武器、『[[スーパーロボット大戦Scramble Commander|SC]]』では広域必殺技となっている。 |
| ;ウイングシールド | | ;ウイングシールド |
| :両腕に装備している防御兵装。Gフォートレスやコア・トップの主翼にもなる。耐ビームコーティング処理が施されており、低出力ビームなら防げる。破壊されるとおそらく飛行に支障があると思われる。フルアーマー形態では取り外される。 | | :両腕に装備している防御兵装。Gフォートレスやコア・トップの主翼にもなる。耐ビームコーティング処理が施されており、低出力ビームなら防げる。破壊されるとおそらく飛行に支障があると思われる。フルアーマー形態では取り外される。 |
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| :Gフォートレスでも射程が長いままだが、その形態では攻撃力が落ちる上、弾数が一般的なビームライフルの半分しかなくあまり乱用はできない。 | | :Gフォートレスでも射程が長いままだが、その形態では攻撃力が落ちる上、弾数が一般的なビームライフルの半分しかなくあまり乱用はできない。 |
| :『[[スーパーロボット大戦X|X]]』では原作OPの月面での疾走を意識してか、撃つ前に画面手前に向かってブーストしてから発射する。 | | :『[[スーパーロボット大戦X|X]]』では原作OPの月面での疾走を意識してか、撃つ前に画面手前に向かってブーストしてから発射する。 |
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| + | ==== オプション装備 ==== |
| + | ;18連装2段式ミサイルランチャー |
| + | :強化型にて21連装ミサイルランチャーから換装された。21連装と同じく左右に合計36発ずつ実装されている。 |
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| ==== 必殺技 ==== | | ==== 必殺技 ==== |