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:『X-Ω』ではディフェンダータイプの通常攻撃に採用。
 
:『X-Ω』ではディフェンダータイプの通常攻撃に採用。
 
;ゲッタービーム
 
;ゲッタービーム
:腹部から[[ゲッター線]]を3万度の超高熱に変換して照射する破壊光線。スパロボでは必殺技のイメージが強いがアニメでは第1話からばっちり対策されていたため、[[恐竜帝国]]の[[サキ]]に防がれる。それ以降も防がれたり致命傷にならない事が多いがトドメになったこともある。おおむね「他の形態・武装でゲッター線防御装置を破壊」→「ゲッタービームで止め」の流れであり、後のスーパーロボットの必殺技の源流ともいえる様式美がこの時点で出来上がっていたといえる。OVA版では防がれることは少ないまさに必殺武器。
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:腹部から[[ゲッター線]]を3万度の超高熱に変換して照射する破壊光線。第1話では早乙女博士に「ゲッタービーム砲」と呼ばれていた。
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:スパロボでは必殺技のイメージが強いがアニメでは第1話からばっちり対策されていたため、[[恐竜帝国]]の[[サキ]]に防がれる。それ以降も防がれたり致命傷にならない事が多いがトドメになったこともある。おおむね「他の形態・武装でゲッター線防御装置を破壊」→「ゲッタービームで止め」の流れであり、後のスーパーロボットの必殺技の源流ともいえる様式美がこの時点で出来上がっていたといえる。OVA版では防がれることは少ないまさに必殺武器。
 
:α以前の旧シリーズはフルアニメーションではない上に人差し指を伸ばしているグラフィックとなっているため、指先から照射しているように見え、初期の[[アンソロジーコミック]]ではこの錯覚を鵜呑みにして描く漫画家もいた。ゲームでは気力が要らず便利だが、燃費が悪い。一見射撃兵器に見えるがスパロボでは格闘扱いで大抵の作品で[[射程]]1。一部の古い作品ではビーム属性がついていることもある。
 
:α以前の旧シリーズはフルアニメーションではない上に人差し指を伸ばしているグラフィックとなっているため、指先から照射しているように見え、初期の[[アンソロジーコミック]]ではこの錯覚を鵜呑みにして描く漫画家もいた。ゲームでは気力が要らず便利だが、燃費が悪い。一見射撃兵器に見えるがスパロボでは格闘扱いで大抵の作品で[[射程]]1。一部の古い作品ではビーム属性がついていることもある。
 
:『X-Ω』では必殺スキルに採用。SSRアタッカータイプは横になぐ「なぎ払い」、ディフェンダータイプは長方形範囲に広い「広範囲」、SRシューターは縦に長い「直線」で効果が差別化されている。
 
:『X-Ω』では必殺スキルに採用。SSRアタッカータイプは横になぐ「なぎ払い」、ディフェンダータイプは長方形範囲に広い「広範囲」、SRシューターは縦に長い「直線」で効果が差別化されている。
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==== オプション装備 ====
 
==== オプション装備 ====
 
;ミサイルマシンガン
 
;ミサイルマシンガン
:漫画版(正確には[[アンソロジーコミック]])に登場した、[[敷島博士]]自慢の一品で、文字通り[[ミサイル]]のマシンガン。威力は高く、メカザウルスの集団を瞬く間に殲滅するほど。その後放棄されたのか、以後は使われなかった。登場したのは平成以降なのでTVシリーズには存在しない。
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:漫画版(正確には[[アンソロジーコミック]])に登場した[[敷島博士]]自慢の一品で、文字通り[[ミサイル]]のマシンガン(ただし形状はガトリング砲)。
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:威力は高く、ゲッターロボ迎撃に出てきたメカザウルスの集団を瞬く間に殲滅するほど。その後放棄されたのか、以後は使われなかった。登場したのは平成以降なのでTVシリーズには存在しない。
 
:『α』で初実装。ゲッター1の武装の中で最も射程が長く、反撃で手数を出す時に重宝する。使う際に背中から取り出している。基本的にSRWではゲッターチームが乗り換えした後に追加される武装。
 
:『α』で初実装。ゲッター1の武装の中で最も射程が長く、反撃で手数を出す時に重宝する。使う際に背中から取り出している。基本的にSRWではゲッターチームが乗り換えした後に追加される武装。
 
:『X-Ω』ではSSRシュータータイプの必殺スキルに採用。
 
:『X-Ω』ではSSRシュータータイプの必殺スキルに採用。
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