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15 バイト追加 、 2021年4月14日 (水) 07:36
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:新OVA版第7話(現在発売されているDVD等では第4話)「GAME OVER」にて[[グリフォン]]のパイロットが[[バドリナート・ハルチャンド|バド]]であると野明たちに分かってしまった直後のホテルの一室での内海と黒崎のやり取り。黒崎はグリフォンに仕掛けた爆弾を爆発させる起爆スイッチを用意するが、黒崎の企みは内海に見抜かれていた。黒崎は狼狽するもすぐに冷静さを取り戻し、素直に内海へ起爆スイッチを手渡す。一計を案じた黒崎ではあったが、策士としては内海の方が一枚上手だった。悪党同士とはいえ、清々しいやり取りである。
 
:新OVA版第7話(現在発売されているDVD等では第4話)「GAME OVER」にて[[グリフォン]]のパイロットが[[バドリナート・ハルチャンド|バド]]であると野明たちに分かってしまった直後のホテルの一室での内海と黒崎のやり取り。黒崎はグリフォンに仕掛けた爆弾を爆発させる起爆スイッチを用意するが、黒崎の企みは内海に見抜かれていた。黒崎は狼狽するもすぐに冷静さを取り戻し、素直に内海へ起爆スイッチを手渡す。一計を案じた黒崎ではあったが、策士としては内海の方が一枚上手だった。悪党同士とはいえ、清々しいやり取りである。
 
;黒崎「車を入れるなという命令は頑固に守るが、出ていく車はノーマーク…日本のお巡りさんは謹厳実直、理路整然…」<br>内海「ディーラーたちは、大丈夫かなぁ…?」<br>黒崎「他の客に紛れて、脱出しているはずです…」<br>内海「さすがにシャフトはもう使えないな…?」<br>黒崎「パイプを残そうとした私の計画も、無駄に終わりました…」<br>内海「ま、楽しめたし、それで良しとしようじゃないか…?」<br>黒崎「しかし、あれを残しておくのはまずいんじゃありませんか…?それは使えないと…!」<br>内海「ウ・ソ…!」
 
;黒崎「車を入れるなという命令は頑固に守るが、出ていく車はノーマーク…日本のお巡りさんは謹厳実直、理路整然…」<br>内海「ディーラーたちは、大丈夫かなぁ…?」<br>黒崎「他の客に紛れて、脱出しているはずです…」<br>内海「さすがにシャフトはもう使えないな…?」<br>黒崎「パイプを残そうとした私の計画も、無駄に終わりました…」<br>内海「ま、楽しめたし、それで良しとしようじゃないか…?」<br>黒崎「しかし、あれを残しておくのはまずいんじゃありませんか…?それは使えないと…!」<br>内海「ウ・ソ…!」
:同上、新OVA版「GAME OVER」にて。クリーニング店の店員に変装して内海と黒崎は脱出に成功した時の車内でのやり取り。先述の起爆スイッチが使えないというのは実は内海のハッタリだった。内海は黒崎に比べて二枚も三枚も上手だったことを如実に示している。漫画版にて内海はジェイクに刺殺されるという最期を遂げるが、アニメ版では脱出に成功。このやり取りがアニメ版における内海と黒崎の最後の出番となった。
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:同上、新OVA版「GAME OVER」にて。クリーニング店の店員に変装して内海と黒崎は脱出に成功した時の車内でのやり取り。先述の起爆スイッチが使えないというのは実は内海のハッタリだった。内海が黒崎に比べて策士として二枚も三枚も上手だったことを如実に示している。漫画版にて内海はジェイクに刺殺されるという最期を遂げるが、アニメ版では脱出に成功。このやり取りがアニメ版における内海と黒崎の最後の出番となった。
 
;「週刊誌の作り方知ってるかい?」<br />「強きをけなし弱きを笑う。勝者のアラ探しで庶民の嫉妬心をやわらげ、敗者の弱点をついて大衆にささやかな優越感を与える」<br />「これが日本人の快感原則にいちばん合うんだな」<br />黒崎「''卑しい国民だ''」<br />「だから、独裁者も革命家も出現しないんだよ。いい国じゃないか、まったく」
 
;「週刊誌の作り方知ってるかい?」<br />「強きをけなし弱きを笑う。勝者のアラ探しで庶民の嫉妬心をやわらげ、敗者の弱点をついて大衆にささやかな優越感を与える」<br />「これが日本人の快感原則にいちばん合うんだな」<br />黒崎「''卑しい国民だ''」<br />「だから、独裁者も革命家も出現しないんだよ。いい国じゃないか、まったく」
 
:漫画版第14話「嵐の到来その2」より。悪徳週刊誌『パトス』に食いつかれた[[特車二課]]の記事を見ての皮肉。
 
:漫画版第14話「嵐の到来その2」より。悪徳週刊誌『パトス』に食いつかれた[[特車二課]]の記事を見ての皮肉。