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453 バイト追加 、 2021年5月20日 (木) 22:25
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;[[葛城ミサト]]と[[マリュー・ラミアス]]([[第3次α]]、[[L]])
 
;[[葛城ミサト]]と[[マリュー・ラミアス]]([[第3次α]]、[[L]])
 
:両者とも三石琴乃氏が演じており、主人公の教官的なポジションという共通点がある。何れも劇中では仲が良く、特にマリューはEVAの援護役をすると特殊台詞が発生する。
 
:両者とも三石琴乃氏が演じており、主人公の教官的なポジションという共通点がある。何れも劇中では仲が良く、特にマリューはEVAの援護役をすると特殊台詞が発生する。
;[[ミスマル・ユリカ]]と[[ナタル・バジルール]]([[J]]、[[W]])
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;[[ミスマル・ユリカ]]と[[ナタル・バジルール]]([[J]]、[[W]])と[[ウェンディ・ギャレット]]([[T]])
:両者とも桑島法子氏が演じている。どちらも宇宙戦艦の艦長という肩書きだが性格は全くの正反対であり、『J』ではナタルは敵対心を燃やす。
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:いずれも桑島法子氏が演じている。
:『W』では直接対面する事が無くなる代わりに、[[ホシノ・ルリ]]がナタルに「いい声ですね。私が目標としている艦長を思い出します」と発言する場面がある。
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:ユリカとナタルはどちらも宇宙戦艦の艦長という肩書きだが性格は全くの正反対であり、『J』ではナタルは敵対心を燃やす。『W』では直接対面する事が無くなる代わりに、[[ホシノ・ルリ]]がナタルに「いい声ですね。私が目標としている艦長を思い出します」と発言する場面がある。
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:ユリカとウェンディが共演した『T』ではユリカ不在の際に[[イネス・フレサンジュ]]が[[太陽系先史文明]]の説明のために「[[なぜなにナデシコ]]」を行うが、その際にユリカの代役としてウェンディを抜擢している。イネスいわく「あなたの中に大いなる素質を感じる」とのこと。
 
;[[秋津マサト]]([[木原マサキ]])と[[ラウ・ル・クルーゼ]]([[J]]、[[CC]])
 
;[[秋津マサト]]([[木原マサキ]])と[[ラウ・ル・クルーゼ]]([[J]]、[[CC]])
 
:両者とも関俊彦氏が演じている。シナリオ中でマサキとクルーゼが直接関わるシーンは存在しないが、マサトに対するクルーゼの戦闘台詞は全て特殊なものになるという仕様がある。また、この両者は声優だけでなく'''クローン人間である'''・'''人類の滅亡を望んでいる'''(木原マサキの方)といった共通点がある。
 
:両者とも関俊彦氏が演じている。シナリオ中でマサキとクルーゼが直接関わるシーンは存在しないが、マサトに対するクルーゼの戦闘台詞は全て特殊なものになるという仕様がある。また、この両者は声優だけでなく'''クローン人間である'''・'''人類の滅亡を望んでいる'''(木原マサキの方)といった共通点がある。