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→‎OGシリーズ: 生スパロボチャンネルでの寺田プロデューサーの発言について記載
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:その後エルザムに対しても同様に罵倒をぶつける。そして脱出レバーを引くために身を乗り出すが、そこで彼が見たものは…。
 
:その後エルザムに対しても同様に罵倒をぶつける。そして脱出レバーを引くために身を乗り出すが、そこで彼が見たものは…。
 
;アーチボルド「こうやって! ―――手が 手があああッ」<br/>エルザム「これは正義ではない」<br/>アーチボルド「ひゃははは! そんな馬鹿なッ ひゃははッ 冗談でしょう!? ひゃッはーッ」<br/>エルザム「道理だ」
 
;アーチボルド「こうやって! ―――手が 手があああッ」<br/>エルザム「これは正義ではない」<br/>アーチボルド「ひゃははは! そんな馬鹿なッ ひゃははッ 冗談でしょう!? ひゃッはーッ」<br/>エルザム「道理だ」
:伸ばした腕の肘から先は、R-2の鉄拳を受けた時に吹き飛んでいた<ref>その際に吹き飛んだ腕の断面がアップになるコマがあるなど、八房氏の描き込みも相まってゲームやアニメ版以上に凄惨な描写となっている。</ref>。これでは脱出レバーに届かない、脱出できない。発狂したアーチボルドは次の瞬間、崩落したアースクレイドルの天井に押し潰されて今度こそ息絶える。因果応報ここに極まれり。
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:伸ばした腕の肘から先は、R-2の鉄拳を受けた時に吹き飛んでいた<ref>その際に吹き飛んだ腕の断面がアップになるコマがあるなど、八房氏の描き込みも相まってゲームやアニメ版以上に凄惨な描写となっている。なお、2021年4月23日に配信の『生スパロボチャンネル[アプリ版]深夜拡大スペシャル』にてこの腕が吹き飛ぶ展開は寺田プロデューサーの案だったが、実際の漫画を見た時にはその事を忘れて「すげぇ事考えるな」と驚いたと語られている。</ref>。これでは脱出レバーに届かない、脱出できない。発狂したアーチボルドは次の瞬間、崩落したアースクレイドルの天井に押し潰されて今度こそ息絶える。因果応報ここに極まれり。
 
:その最期に、エルザムはただ一言、今まで成して来たことの報いに過ぎない、と告げるのだった。
 
:その最期に、エルザムはただ一言、今まで成して来たことの報いに過ぎない、と告げるのだった。
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=== 『轟外伝』 ===
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;「ふふ…生憎ですねぇ」<br/>「僕は死んだふりが上手いんですよ」<br/>「おっと」<br/>「まあ上手すぎたようで本当に死んでしまったんですがね」
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===『轟外伝』===
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;「ふふ…生憎ですねぇ」<br />「僕は死んだふりが上手いんですよ」<br />「おっと」<br />「まあ上手すぎたようで本当に死んでしまったんですがね」
 
:七獣王に乗ってテスラ・ライヒ研究所に現れた時の台詞。2行目の後に自身の手がボロボロに崩れ落ちる等、復活が不完全である状態を浮き彫りにしている。
 
:七獣王に乗ってテスラ・ライヒ研究所に現れた時の台詞。2行目の後に自身の手がボロボロに崩れ落ちる等、復活が不完全である状態を浮き彫りにしている。
;「懐かしさに剣先が鈍りましたか? リシュウおじいちゃん」<br/>「ふふふふ あの頃は“おじさんと呼べと”怒られましたねえ」
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;「懐かしさに剣先が鈍りましたか? リシュウおじいちゃん」<br />「ふふふふ あの頃は“おじさんと呼べと”怒られましたねえ」
 
:祖父ジュリアンの友人であったリシュウと対峙した時の台詞。
 
:祖父ジュリアンの友人であったリシュウと対峙した時の台詞。
;「…いいかげんうんざりしてたんですよ」<br/>「あなたの三文芝居に付き合うのもね」<br/>「表は善人 裏では悪人…極めればそれもひとつの美学なんでしょうが」<br/>「どうもねボクの趣味じゃないんです」<br/>「ましてやそれが没落寸前の家を守るためだなんてとてもとても」<br/>「ボクは自分に正直に生きていきたいんですよ」
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;「…いいかげんうんざりしてたんですよ」<br />「あなたの三文芝居に付き合うのもね」<br />「表は善人 裏では悪人…極めればそれもひとつの美学なんでしょうが」<br />「どうもねボクの趣味じゃないんです」<br />「ましてやそれが没落寸前の家を守るためだなんてとてもとても」<br />「ボクは自分に正直に生きていきたいんですよ」
 
:過去の回想場面より。
 
:過去の回想場面より。
;「ふーむ」<br/>「父親殺しというもの言われるほど大したものではありませんねえ」<br/>「まあいいでしょう」<br/>「安らかにお眠り下さい」<br/>「ブランシュタインにも復讐しておきますよ」<br/>「機会があればね」
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;「ふーむ」<br />「父親殺しというもの言われるほど大したものではありませんねえ」<br />「まあいいでしょう」<br />「安らかにお眠り下さい」<br />「ブランシュタインにも復讐しておきますよ」<br />「機会があればね」
 
:直後に父親を射殺し、自身の過去と決別するかのごとく住んでいた屋敷を放火してどこかへと去って行った。そして、のちの忌まわしき[[エルピス事件]]へと繋がる事に…
 
:直後に父親を射殺し、自身の過去と決別するかのごとく住んでいた屋敷を放火してどこかへと去って行った。そして、のちの忌まわしき[[エルピス事件]]へと繋がる事に…
;「うるわしい友情ですねえ」<br/>「ですが僕から見ればろくでなしですよ」<br/>「祖父だけではない…エドワード、アリッサ…皆超機人に関わってバラルとの戦いに財産をつぎこんだ愚か者達」<br/>「その度に後の世代がどれほど苦労したか」<br/>「悪党はね 悪党らしくしていればいいんですよおお」
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;「うるわしい友情ですねえ」<br />「ですが僕から見ればろくでなしですよ」<br />「祖父だけではない…エドワード、アリッサ…皆超機人に関わってバラルとの戦いに財産をつぎこんだ愚か者達」<br />「その度に後の世代がどれほど苦労したか」<br />「悪党はね 悪党らしくしていればいいんですよおお」
 
:アーチボルドと彼の父親の過ちを止められず、ブランシュタイン家に過酷な役目を負わせてしまった事に負い目を感じていたリシュウに対する反論。
 
:アーチボルドと彼の父親の過ちを止められず、ブランシュタイン家に過酷な役目を負わせてしまった事に負い目を感じていたリシュウに対する反論。
 
:上記のおまけ4コマと比べると明確に先祖に対する怒りを露わにしていた。
 
:上記のおまけ4コマと比べると明確に先祖に対する怒りを露わにしていた。
;「は、はは…この僕を殺そうというのですか  親友の孫のこの僕を リシュウのおじさん」<br/>リシュウ「もはや問答無用!!」<br/>「心中はごめんですよっ…!」
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;「は、はは…この僕を殺そうというのですか  親友の孫のこの僕を リシュウのおじさん」<br />リシュウ「もはや問答無用!!」<br />「心中はごめんですよっ…!」
 
:捨て身覚悟で向かってきたリシュウに対して。
 
:捨て身覚悟で向かってきたリシュウに対して。
 
;「い……稲妻を切り裂いて…」
 
;「い……稲妻を切り裂いて…」
 
:断末魔の台詞。巨大な稲妻を纏った一太刀が直撃し、かつての先祖であったジェイべズと同じく機体ごと肉体を真っ二つにされるという皮肉な最期を遂げた。
 
:断末魔の台詞。巨大な稲妻を纏った一太刀が直撃し、かつての先祖であったジェイべズと同じく機体ごと肉体を真っ二つにされるという皮肉な最期を遂げた。
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== 搭乗機体 ==
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==搭乗機体==
 
;[[ガーリオン・カスタム]]
 
;[[ガーリオン・カスタム]]
 
:序盤で搭乗。
 
:序盤で搭乗。
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:ジ・インスペクターでの搭乗機。[[リクセント公国]]での戦闘において撃破されるも、[[アースクレイドル]]での決戦においては2号機に搭乗し、クロガネ隊を迎え撃った。
 
:ジ・インスペクターでの搭乗機。[[リクセント公国]]での戦闘において撃破されるも、[[アースクレイドル]]での決戦においては2号機に搭乗し、クロガネ隊を迎え撃った。
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== 余談 ==
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==余談==
 
*『龍虎王伝奇』というコミックでは彼の先祖が超機人である雀武王に搭乗していた。乗っていたのはジェイベズ・グリムズである。登場したのは上巻のみであり、最後は[[リシュウ・トウゴウ|リシュウ]]の先祖が乗っていた[[龍虎王]]の手により機体ごと倒されてしまう。<br />そして上巻の数十年後の話にあたる下巻では、エドワード・グリムズが鋼機人である[[雷虎]]に搭乗してバラルの軍団と戦っていた。
 
*『龍虎王伝奇』というコミックでは彼の先祖が超機人である雀武王に搭乗していた。乗っていたのはジェイベズ・グリムズである。登場したのは上巻のみであり、最後は[[リシュウ・トウゴウ|リシュウ]]の先祖が乗っていた[[龍虎王]]の手により機体ごと倒されてしまう。<br />そして上巻の数十年後の話にあたる下巻では、エドワード・グリムズが鋼機人である[[雷虎]]に搭乗してバラルの軍団と戦っていた。
 
*なお、『電撃スパロボ! Vol.10』に掲載されている『龍虎王伝奇 外伝』では、上記の人物の子孫であるアリッサ・グリムズがリシュウの先祖である稲郷兵馬と共にバラルと戦っていた。
 
*なお、『電撃スパロボ! Vol.10』に掲載されている『龍虎王伝奇 外伝』では、上記の人物の子孫であるアリッサ・グリムズがリシュウの先祖である稲郷兵馬と共にバラルと戦っていた。
 
*なお、グリムズ家の没落の原因は上記エドワードとアリッサが妖機人と戦うために散財した事が原因であることがコミックス表紙裏のおまけ漫画で示唆されている。
 
*なお、グリムズ家の没落の原因は上記エドワードとアリッサが妖機人と戦うために散財した事が原因であることがコミックス表紙裏のおまけ漫画で示唆されている。
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*2021年4月23日に配信された『生スパロボチャンネル[アプリ版]深夜拡大スペシャル』にて寺田プロデューサーが台詞を書いてて楽しかったキャラだったと語っている。
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== 脚注 ==
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==脚注==
 
<references />
 
<references />