差分
→TV版
:全く持ってその通りな手厳しい評論だが、シャアは特に気にしていなかったようだ。ただし、TV版終盤の事を考えるとカミーユも割と人の事は言えない。
:全く持ってその通りな手厳しい評論だが、シャアは特に気にしていなかったようだ。ただし、TV版終盤の事を考えるとカミーユも割と人の事は言えない。
:なおさりげなく「この時代では『ジオン軍のエースパイロットであるシャア・アズナブル=ザビ家に簒奪されたジオン・ダイクンの子キャスバル』であることが一般的にも知られている」という事がアピールされている。
:なおさりげなく「この時代では『ジオン軍のエースパイロットであるシャア・アズナブル=ザビ家に簒奪されたジオン・ダイクンの子キャスバル』であることが一般的にも知られている」という事がアピールされている。
;「じゃあ、クワトロ大尉も他人を信じないから戦うのですか?」
:第6話で、出撃前にロッカールームでノーマルスーツに着替えながら、クワトロに[[30バンチ事件]]の詳細について聞き、何故暴動が起こったのかという問いに対してのクワトロの答えに詰め寄って。
:サイド1で起きた30バンチ事件の真相は、条約で禁じられた毒ガス兵器によるティターンズの粛清であった事を聞かされ、それを「人が他人を信じようとしない結果だ」とクワトロは答えた。カミーユはクワトロが戦う理由を問うが、同時にそれは自分自身に戦う理由を求める問いかけでもあった。
:余談であるが、「他人を信じない」というのは、後の[[第2次ネオ・ジオン抗争]]までを含めたシャア自身の戦いにおいて、根本にあるもの。それを知ってか知らずか、カミーユがこの時点で口にしていることに目を見張る。
;「自分だけが特別だと思うな! あの人が喜ぶものかよ、生き返るのかよ!」
;「自分だけが特別だと思うな! あの人が喜ぶものかよ、生き返るのかよ!」
:第8話で、ライラを殺されたジェリドに対しての台詞。
:第8話で、ライラを殺されたジェリドに対しての台詞。