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:[[ミュージィ・ポー|ミュージィ]]に本心を話した時。
 
:[[ミュージィ・ポー|ミュージィ]]に本心を話した時。
 
;「ビショットやドレイク達を従わせた上で、アメリカという大国を俺に従わせたいのさ」
 
;「ビショットやドレイク達を従わせた上で、アメリカという大国を俺に従わせたいのさ」
;「ジャバ…俺はお前と出会ったあのオーストラリアの乾いた大地が大嫌いだった。アメリカから逃げ出した両親に連れられて、あんな所へ行かされて、俺達は学校にもろくに行けずに時代錯誤の労働をさせられた。あんな目に遭わなけりゃ俺もお前も、またアメリカに戻ったりはしなかった。俺はあの惨めな生活をさせたアメリカってやつに心底腹を立てている。そのためにはビショットもドレイクも私が踊らせて…(その上でアメリカに戻るってのか?)ああ…」
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;「ジャバ…俺はお前と出会ったあのオーストラリアの乾いた大地が大嫌いだった。アメリカから逃げ出した両親に連れられて、あんな所へ行かされて、俺達は学校にもろくに行けずに時代錯誤の労働をさせられた。あんな目に遭わなけりゃ俺もお前も、またアメリカに戻ったりはしなかった。俺はあの惨めな生活をさせたアメリカってやつに心底腹を立てている。そのためにはビショットもドレイクも私が踊らせて…」<br>ジャバ「その上でアメリカに戻るってのか?」<br>「ああ…」
 
:第41話より。旧友ジャバとの会話で気が緩んだのか、それとも怒りで熱くなっているのか、普段の「私」という言い回しが「俺」になっている。ショットの支配欲の源泉は憎しみだということが分かる一幕。
 
:第41話より。旧友ジャバとの会話で気が緩んだのか、それとも怒りで熱くなっているのか、普段の「私」という言い回しが「俺」になっている。ショットの支配欲の源泉は憎しみだということが分かる一幕。
  
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