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激闘の末ビッグゴールドを倒し(正確には自身に吸収。そのため善悪両方を理解することが出来るようになった)、『[[冒険! イクサー3]]』ではサー・バイオレットの後を継ぎ、クトゥルフの長となり宇宙に散らばったビッグゴールドの端末と戦っている。この時は、真紅のバトルスーツに白いプロテクター姿となっている。
 
激闘の末ビッグゴールドを倒し(正確には自身に吸収。そのため善悪両方を理解することが出来るようになった)、『[[冒険! イクサー3]]』ではサー・バイオレットの後を継ぎ、クトゥルフの長となり宇宙に散らばったビッグゴールドの端末と戦っている。この時は、真紅のバトルスーツに白いプロテクター姿となっている。
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なお、阿乱霊における原作版では「イクサー1」とはロボ(アニメにおけるイクサーロボ)の名称であり、搭乗者は「ニャン」と呼ばれる猫娘である。性格や言動など、アニメのイクサー1とはまったくの別人。
      
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
*成人漫画雑誌「レモンピープル」に掲載されていた阿乱霊による原作コミックでは、獣耳と尻尾が生えたケモノ娘のような少女というOVA版とは印象の異なるキャラクターで描かれており、しかも台詞や仕草が猫のようである点も興味深い(言葉を喋っている描写も僅かにあるが、台詞の大半が「ニャア」といった猫同然の鳴き声)。
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*阿乱霊による原作漫画版では、獣耳と尻尾が生えたケモノ娘のような少女で、台詞や仕草が猫のようであるというOVA版とは印象の異なるキャラクターで描かれている(言葉を喋っている描写も僅かにあるが、台詞の大半が「ニャア」といった猫同然の鳴き声)。また原作漫画版における「イクサー1」とはロボ(アニメにおけるイクサーロボ)の名称である。
*イクサー1のキャスティングは総監督の平野俊弘氏と原作者の阿乱霊が『[[超獣機神ダンクーガ]]』の[[結城沙羅]]を聴いて、とてもピッタリだったからとのこと。山本百合子氏がこれを聞いたのは1話目の収録後であり、「いくつもの声のパターンを持っているわけでもないので、結果的に似てしまった。だから、「それでよかったんだ」と後で言われてホッとした」と話している。
      
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