差分
→名台詞
:エンジェル・ハイロゥでの最終決戦時に自らMAビルケナウで出撃しようとした時の台詞。行動できないことを「椅子を尻で磨く」と個性的な言い回しで表現した、ピピニーデンの代名詞的な台詞である。
:エンジェル・ハイロゥでの最終決戦時に自らMAビルケナウで出撃しようとした時の台詞。行動できないことを「椅子を尻で磨く」と個性的な言い回しで表現した、ピピニーデンの代名詞的な台詞である。
;「モビルアーマー・ビルケナウ出るぞ!メカニックは離れてくれ!」
;「モビルアーマー・ビルケナウ出るぞ!メカニックは離れてくれ!」
:ビルケナウ発進の際の台詞。直後にメカニックからヘルメットを被っていないことを咎められるが、「ノーマルスーツでさえ邪魔なのだ。怪我をするつもりは無い。」と自信満々な発言をして出撃しようとする……が、被弾して着艦しようとしたルペ・シノのブルッケングの爆発に巻き込まれ死亡した。
;兵士「司令! 混戦中です! ヘルメットは付けて下さい!」
;「パイロットスーツでさえ邪魔なのだ、怪我をするつもりはない。出るぞ……ん? ルペ・シノのブルッケング? ……!!避けろッ!!……ッ!!」
:ビルケナウ発進の際の台詞。直後にメカニックからヘルメットを被っていないことを咎められるが、気にせずに自信満々な発言をして出撃しようとする……が、被弾してコントロールを失っていたルペ・シノのブルッケングがビルケナウのコクピットに突っ込んでしまい、死亡。そのままブルッケングの爆発によりビルケナウ諸共、[[アドラステア級汎用戦艦]]「ラステオ」も吹き飛ばされてしまい、ラステオ艦隊は全滅した。
:コックピットに乗り込んだところで出撃すらできずに死ぬ='''最期の瞬間まで椅子を尻で磨くだけだった'''というその死に様から、ピピニーデンはガンダムシリーズ屈指のネタキャラとして今なお語り継がれている。本人にとっては嬉しくないだろうが。
:コックピットに乗り込んだところで出撃すらできずに死ぬ='''最期の瞬間まで椅子を尻で磨くだけだった'''というその死に様から、ピピニーデンはガンダムシリーズ屈指のネタキャラとして今なお語り継がれている。本人にとっては嬉しくないだろうが。