94行目: |
94行目: |
| :彼女の歌に触発されて心中を渦巻いていた「欠片」がまとまり、オリジナルモードの発動に成功。 | | :彼女の歌に触発されて心中を渦巻いていた「欠片」がまとまり、オリジナルモードの発動に成功。 |
| ;[[ランカ・リー]]、[[ホリー・バージニア・ジョーンズ]]、[[九条美海]]、[[早乙女アルト]] | | ;[[ランカ・リー]]、[[ホリー・バージニア・ジョーンズ]]、[[九条美海]]、[[早乙女アルト]] |
− | :アルカトラズでのライブで彼女ら(一名女装)とコラボレーション。ちなみにフェイはドラム。 | + | :アルカトラズでのライブで彼女ら(一名'''女装''')とコラボレーション。ちなみにフェイはドラム。 |
| ;[[グレイス・オコナー]] | | ;[[グレイス・オコナー]] |
| :「HD」というコードネームで呼び、フェイに目をつけていた。 | | :「HD」というコードネームで呼び、フェイに目をつけていた。 |
101行目: |
101行目: |
| ;[[由木翼]] | | ;[[由木翼]] |
| :「17話C ハート・オブ・ディーヴァ」において由木は悩むフェイに助言を送る。その事もあって、フェイはハート・オブ・ディーヴァに覚醒した。 | | :「17話C ハート・オブ・ディーヴァ」において由木は悩むフェイに助言を送る。その事もあって、フェイはハート・オブ・ディーヴァに覚醒した。 |
− | ;[[ネロ]] | + | ;[[ネロ (デモンベイン)|ネロ]] |
| :クトゥルー内での戦闘前台詞によると、どうも彼女はフェイの中の『あの子』の事を知っていたようである。 | | :クトゥルー内での戦闘前台詞によると、どうも彼女はフェイの中の『あの子』の事を知っていたようである。 |
| ;[[ハザード・パシャ]] | | ;[[ハザード・パシャ]] |
− | :彼の野望を「つまらない」と一蹴。なお、二部中盤の決戦では新曲の真っ最中に通信で割り込まれている。 | + | :彼の醜悪な野望を「つまらない」と一蹴。なお、二部中盤の決戦では新曲の真っ最中に通信で割り込まれている。 |
| ;[[ナイア]] | | ;[[ナイア]] |
− | :自らの野望と暇潰しの為に世界を幾億と繰り返し、玩具のように弄んできた邪神にとって、世界の外側からの鑑賞者であるフェイの存在はヒーローマンの誕生と並ぶ予期せぬ最大のイレギュラーだった。 | + | :自らの野望と暇潰しの為に世界を幾億と繰り返し、玩具のように弄んできた邪神にとって、世界の外側からの干渉者であるフェイの存在はヒーローマンの誕生と並ぶ予期せぬ最大のイレギュラーだった。 |
| | | |
| == スパロボシリーズでの名台詞 == | | == スパロボシリーズでの名台詞 == |
122行目: |
122行目: |
| ;「あの子はね……すっごくいっぱい、たくさんの人達のすてきな思いを受けて、輝いてて……」<br/>「わたしはその光に惹かれて、近づいて そしたら、あの子の心が手を差し伸べてくれて……」<br/>「だからあの子は私、私はあの子なんだよ!」 | | ;「あの子はね……すっごくいっぱい、たくさんの人達のすてきな思いを受けて、輝いてて……」<br/>「わたしはその光に惹かれて、近づいて そしたら、あの子の心が手を差し伸べてくれて……」<br/>「だからあの子は私、私はあの子なんだよ!」 |
| :エンドデモにおけるミク評。ちなみに本作の世界観にはボーカロイドは本来存在しないらしく、彼女がどこからフェイを呼んだのかは最後まで不明。これについては、同ステージのIMにおけるフェイの台詞と、31話でのリチャードの発言にミクの存在を絡めると見えてくる。 | | :エンドデモにおけるミク評。ちなみに本作の世界観にはボーカロイドは本来存在しないらしく、彼女がどこからフェイを呼んだのかは最後まで不明。これについては、同ステージのIMにおけるフェイの台詞と、31話でのリチャードの発言にミクの存在を絡めると見えてくる。 |
| + | ;「みんなが元気いっぱいになるなら、わたしもいっぱい歌う!」 |
| + | :第26話のエンドデモにて、泥酔した瑠璃がその勢いで[[戦術指揮]]を取る際に[[チャム・ファウ|チャム]]や[[エレボス]]に続いてそれに参加した。そして(巻き込まれた[[エイーダ・ロッサ|二]][[リナ・デイヴィス|人]]を含めて)チャムとエレボスと一緒に'''「戦術指揮/応援」を担当することができた'''。 |
| ;「………」<br/>「…あなたたちもやっとわかったんだね」<br/>「生きることの痛みを」<br/>「伝わるよ、その想い…怖いんだよね」<br/>「でも、目をそらしちゃだめなんだよ、いま、自分自身の中にあるものを!」 | | ;「………」<br/>「…あなたたちもやっとわかったんだね」<br/>「生きることの痛みを」<br/>「伝わるよ、その想い…怖いんだよね」<br/>「でも、目をそらしちゃだめなんだよ、いま、自分自身の中にあるものを!」 |
| :蒼穹作戦にて[[イドゥン]]が「痛み」を理解してしまい苦しんでいる様子を見て、フェイは危険も承知でマークザインのもとに近き、いまにも理解してしまいそうな何かと向き合うことをフェストムに呼びかけた。「痛み」と「感情」を否定しようとするイドゥンに攻撃を受けるが、彼女はそれでも屈しはしなかった。そして…。 | | :蒼穹作戦にて[[イドゥン]]が「痛み」を理解してしまい苦しんでいる様子を見て、フェイは危険も承知でマークザインのもとに近き、いまにも理解してしまいそうな何かと向き合うことをフェストムに呼びかけた。「痛み」と「感情」を否定しようとするイドゥンに攻撃を受けるが、彼女はそれでも屈しはしなかった。そして…。 |
| ;(…あなたたちも感じる? 空の青…すてきな色だったよね。 忘れたことが綺麗に甦って…)<br/>(わたしの声、あの子の声…そして…うん、みんなの声が輝くよ!) | | ;(…あなたたちも感じる? 空の青…すてきな色だったよね。 忘れたことが綺麗に甦って…)<br/>(わたしの声、あの子の声…そして…うん、みんなの声が輝くよ!) |
| :完全に覚醒した電脳の歌姫は、母なる歌声をフェストゥム、アルティメット・クロスの前で披露した。それを聞いたイドゥンは否定しようとする「感情」を理解してしまい一層苦しみ、自軍部隊を奮い立たせる事が出来た。 | | :完全に覚醒した電脳の歌姫は、母なる歌声をフェストゥム、アルティメット・クロスの前で披露した。それを聞いたイドゥンは否定しようとする「感情」を理解してしまい一層苦しみ、自軍部隊を奮い立たせる事が出来た。 |
− | :そしてその歌声はいなくなることに耐えられなかった乙姫を島のミールと一体化することを決心させる描写が書かれるなど、感動するイベントとなっている。…尤も、[[ハザード・パシャ|空気を読まない誰かさん]]のせいで台無しにされてしまうのだが。 | + | :そしてその歌声はいなくなることに耐えられなかった乙姫を島のミールと一体化することを決心させる描写が書かれるなど、感動するイベントとなっている。…尤も、[[ハザード・パシャ|空気を読まない誰かさん]]のせいで'''台無しにされてしまう'''のだが。 |
| ;「……止める止めない以前の問題だよ。知力も武力も……人を好き勝手に使うためのものじゃない」<br/>「そうやって上から目線のつもりかもだけど、つまんない野望だね!」 | | ;「……止める止めない以前の問題だよ。知力も武力も……人を好き勝手に使うためのものじゃない」<br/>「そうやって上から目線のつもりかもだけど、つまんない野望だね!」 |
− | :49話での対ハザード。どこまでも欲望に忠実な男を前に、電脳の歌姫はそれを「つまらない」と一蹴する。<br/>ハザードに限らず、本作のフェイはこの手のキャラに対しては正面からバッサリ切り捨てている。 | + | :49話での対ハザード。どこまでも自分の保身と欲望の事しか頭に思い浮かばない男を前に、電脳の歌姫はその野望を「つまらない」と一蹴する。<br/>ハザードに限らず、本作のフェイはこの手のキャラに対しては正面からバッサリ切り捨てている。 |
| ;「絶望……? 甘えないで! 私が本気を出したら、あなただって希望で輝いちゃうんだよ!!」 | | ;「絶望……? 甘えないで! 私が本気を出したら、あなただって希望で輝いちゃうんだよ!!」 |
| :51話での対マスターテリオン。絶望と憎悪の化身に対してここまで言ってのけるあたりはさすがだが、本当に出来そうなのがなんとも。 | | :51話での対マスターテリオン。絶望と憎悪の化身に対してここまで言ってのけるあたりはさすがだが、本当に出来そうなのがなんとも。 |