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;「ふん、あれじゃバカじゃなく…ガキね」
 
;「ふん、あれじゃバカじゃなく…ガキね」
 
:同上。アスカとシンジの精神年齢の違いを見せた場面となっている。
 
:同上。アスカとシンジの精神年齢の違いを見せた場面となっている。
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;「こいつ、全身がコア!? 時間もない…ごめん!2号機!」
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:「アダムスの器」となった[[EVA Mark.09]]との戦闘中に。通常の手段では相手を殲滅できないと察したアスカは脱出し2号機を[[自爆]]させる。苦渋の選択とは言え、弐号機に極めて強い執着を見せていた[[惣流・アスカ・ラングレー|旧作版]]とは明らかに異なる描写である。
 
;「ガキシンジ。助けてくれないんだ…私を」<br />「また自分の事ばっかり…黙ってりゃ済むと思ってる」<br />「まだ甘えてる! いつまで経っても…手間のかかるガキね」
 
;「ガキシンジ。助けてくれないんだ…私を」<br />「また自分の事ばっかり…黙ってりゃ済むと思ってる」<br />「まだ甘えてる! いつまで経っても…手間のかかるガキね」
:『Q』ラスト。全てが裏目に出てカヲルも失い、射出されたエントリープラグの中で一人うずくまるシンジを叱る。上記同様にシンジとの精神年齢の違いを表しているのだが、まるで拗ねた息子を叱る母親のような場面である。
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:『Q』ラスト。全てが裏目に出てカヲルも失い、射出されたエントリープラグの中で一人うずくまるシンジを叱る。上記同様にシンジとの精神年齢の違いを表しているのだが、2行目の台詞で一度は放置して去ろうとするも、結局戻ってきて3行目の台詞と共にシンジを連れ出すなど、まるで拗ねた息子を叱る母親のような場面でもある。
 
:直後に[[アヤナミレイ (仮称)]]も合流し、三人旅が始まる場面で『Q』は締めくくる。
 
:直後に[[アヤナミレイ (仮称)]]も合流し、三人旅が始まる場面で『Q』は締めくくる。
  
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