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3 バイト追加 、 2021年1月22日 (金) 23:30
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F完結編}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F完結編}}
 
:初登場作品。バッドルートに入ると[[ラストボス]]として登場し、[[EVA3号機]]に乗ってくる。[[2回行動]]解禁済の実力者だが、乗機の武装に恵まれ'''なさ過ぎた。'''
 
:初登場作品。バッドルートに入ると[[ラストボス]]として登場し、[[EVA3号機]]に乗ってくる。[[2回行動]]解禁済の実力者だが、乗機の武装に恵まれ'''なさ過ぎた。'''
:'''[[EVA初号機|初号機]]に握られ、首が落ちるデモも用意されている'''。バッドルート以外でのカヲルの動向・顛末は一切描かれていない。
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:'''[[EVA初号機|初号機]]に握られ、首が落ちるデモも用意されている'''。バッドルート以外での動向・顛末は一切描かれていない。
    
==== [[αシリーズ]] ====
 
==== [[αシリーズ]] ====
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:今回は[[EVA弐号機|弐号機]]を引き連れて敵ユニットとして登場。が、弐号機は空を飛べないため、[[EVA初号機]]に[[ミノフスキークラフト]]([[ミノフスキードライブ]])を付けると殆ど苦労せず倒す事も可能。エヴァパイロット扱いで、敵では唯一特殊パラメータの[[シンクロ率]]が設定されている。
 
:今回は[[EVA弐号機|弐号機]]を引き連れて敵ユニットとして登場。が、弐号機は空を飛べないため、[[EVA初号機]]に[[ミノフスキークラフト]]([[ミノフスキードライブ]])を付けると殆ど苦労せず倒す事も可能。エヴァパイロット扱いで、敵では唯一特殊パラメータの[[シンクロ率]]が設定されている。
 
:また、[[マクロス]]の「愛・おぼえていますか」の歌詞が入ったプレートを持ち、[[碇シンジ|シンジ]]に渡すというクロスオーバーがされた。登場時の彼の鼻歌も前述の「愛・おぼえていますか」。
 
:また、[[マクロス]]の「愛・おぼえていますか」の歌詞が入ったプレートを持ち、[[碇シンジ|シンジ]]に渡すというクロスオーバーがされた。登場時の彼の鼻歌も前述の「愛・おぼえていますか」。
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦α}}
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;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
 
:[[地球]]ルート第23話で突如として登場。以後、何度か[[熱気バサラ]]と接触する。『[[MX]]』世界の行方を仄めかす等、『MX』(あるいは『MX』に似た[[平行世界]])の渚カヲルと同一人物である可能性が高い。
 
:[[地球]]ルート第23話で突如として登場。以後、何度か[[熱気バサラ]]と接触する。『[[MX]]』世界の行方を仄めかす等、『MX』(あるいは『MX』に似た[[平行世界]])の渚カヲルと同一人物である可能性が高い。
 
:『劇場版エヴァ』再現シナリオでは[[EVA零号機改]]を[[綾波レイ|レイ]]から借りて[[スポット参戦]]し、シンジとの「再会」を果たす。後にバサラと[[リン・ミンメイ|ミンメイ]]の「[[GONG]]」の制作に協力するが、最終話では霊体として登場している。『第3次α』のカヲルは死亡していない為、もしかするとこちらは『α』の世界のカヲルかもしれない。
 
:『劇場版エヴァ』再現シナリオでは[[EVA零号機改]]を[[綾波レイ|レイ]]から借りて[[スポット参戦]]し、シンジとの「再会」を果たす。後にバサラと[[リン・ミンメイ|ミンメイ]]の「[[GONG]]」の制作に協力するが、最終話では霊体として登場している。『第3次α』のカヲルは死亡していない為、もしかするとこちらは『α』の世界のカヲルかもしれない。
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==== [[Zシリーズ]] ====
 
==== [[Zシリーズ]] ====
 
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇}}
 
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇}}
:[[ヱヴァンゲリヲン新劇場版|新劇場版]]設定で登場。今回は[[NPC]]扱い。今回もプレイヤーへのインフォーマー的役割であり、シンジ達の前には姿を現さないが、物語の裏では多くのキャラと交流を持つ。
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:今回もプレイヤーへのインフォーマー的役割であり、シンジ達の前には姿を現さないが、物語の裏では多くのキャラと交流を持つ。
 
:シンカを果たした存在ではあるが、相変わらず謎めいた存在で、やはり過去シリーズの関連を匂わせるセリフをちらほら。
 
:シンカを果たした存在ではあるが、相変わらず謎めいた存在で、やはり過去シリーズの関連を匂わせるセリフをちらほら。
 
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇}}
 
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇}}
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:そのためか、『[[第3次Z天獄篇]]』で自軍合流時にどこかで見たことがあると述懐していた。
 
:そのためか、『[[第3次Z天獄篇]]』で自軍合流時にどこかで見たことがあると述懐していた。
 
;[[サザンカ・ビアンカ]]
 
;[[サザンカ・ビアンカ]]
:『第3次Z天獄篇』にて、'''案の定シンジとの関係に食いつく。'''
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:『第3次Z天獄篇』にて、'''案の定シンジとカヲルの関係に食いつく。'''
 
;[[トワノ・ミカゲ]]
 
;[[トワノ・ミカゲ]]
 
:『第3次Z時獄篇』では「[[真化|シンカ]]」を果たした存在同士ということで以前からの顔見知りでもあり何度か対面するが、カヲルは自身の歪んだ復讐を果たすために非道な姦計を幾度も繰り返す彼に対し、はっきりと不快感を抱いている。
 
:『第3次Z時獄篇』では「[[真化|シンカ]]」を果たした存在同士ということで以前からの顔見知りでもあり何度か対面するが、カヲルは自身の歪んだ復讐を果たすために非道な姦計を幾度も繰り返す彼に対し、はっきりと不快感を抱いている。
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==== 戦闘台詞 ====
 
==== 戦闘台詞 ====
 
;「カルネアデスの舟板だね」
 
;「カルネアデスの舟板だね」
:汎用戦闘台詞。意味深な台詞を言うことが多いカヲルなだけに印象に残ったプレイヤーは多いだろう。ちなみに「カルネアデスの舟板」とは古代ギリシャの哲学者であるカルネアデスが出した問題のことで、難破した船に乗っていた一人の船乗りが助かるために乗った壊れた舟板に別の船乗りが乗ろうとするが、二人乗れば舟板が壊れるためその船乗りを見捨てただ一人生き残った船乗りは殺人罪の容疑にかけられるも罪にならなかったという内容である。今でいう緊急避難の例として挙げられているが、この場合は人類と[[使徒]]の生存競争、あるいは[[人類補完計画]]のことを指しているのだろうか。また、『[[トップをねらえ!]]』の[[宇宙怪獣]]を殲滅する「カルネアデス計画」の由来にもなっており、『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』対宇宙怪獣ルート第58話のインターミッションでも自軍部隊がこの問題の話題をする。
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:汎用戦闘台詞。意味深な台詞を言うことが多いカヲルなだけに印象に残ったプレイヤーは多いだろう。
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:「カルネアデスの舟板」とは古代ギリシャの哲学者であるカルネアデスが出した問題のことで、難破した船に乗っていた一人の船乗りが助かるために乗った壊れた舟板に別の船乗りが乗ろうとするが、二人乗れば舟板が壊れるためその船乗りを見捨てただ一人生き残った船乗りは殺人罪の容疑にかけられるも罪にならなかったという内容である。今でいう緊急避難の例として挙げられているが、この場合は人類と[[使徒]]の生存競争、あるいは[[人類補完計画]]のことを指しているのだろうか。また、『[[トップをねらえ!]]』の[[宇宙怪獣]]を殲滅する「カルネアデス計画」の由来にもなっており、『[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]』対宇宙怪獣ルート第58話のインターミッションでも自軍部隊がこの問題の話題をする。
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==== αシリーズ ====
 
==== αシリーズ ====
 
;「僕は…使者さ。古のまつろわぬ黒き月の民により、はるか時空を超えてこの世に送り込まれた使者…」<br />「そう、因果律のゆがみによって構成されたこの偽りの世界への最後のシ者さ…」
 
;「僕は…使者さ。古のまつろわぬ黒き月の民により、はるか時空を超えてこの世に送り込まれた使者…」<br />「そう、因果律のゆがみによって構成されたこの偽りの世界への最後のシ者さ…」
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:同上。モノローグ。[[αシリーズ]]のキーワードである「[[無限力]]」を初めて引用している。「無限力に支配された輪廻」は、まさに第3次αでαナンバーズが直面した「[[アポカリュプシス]]」であり、関係性をうかがわせる。
 
:同上。モノローグ。[[αシリーズ]]のキーワードである「[[無限力]]」を初めて引用している。「無限力に支配された輪廻」は、まさに第3次αでαナンバーズが直面した「[[アポカリュプシス]]」であり、関係性をうかがわせる。
 
;「生と死は等価値なんだ……僕にとってはね。自らの死……それが唯一の絶対的自由なんだよ」<br />「遺言だよ。さぁ、僕を消してくれ。そうしなければ、君らが消えることになる」<br />「滅びの時を免れ、未来を与えられる生命体は一つしか選ばれないんだ」<br />「そして、君は死すべき存在ではない……」<br />「君達には未来が必要だ」<br />「ありがとう。君に会えて嬉しかったよ」
 
;「生と死は等価値なんだ……僕にとってはね。自らの死……それが唯一の絶対的自由なんだよ」<br />「遺言だよ。さぁ、僕を消してくれ。そうしなければ、君らが消えることになる」<br />「滅びの時を免れ、未来を与えられる生命体は一つしか選ばれないんだ」<br />「そして、君は死すべき存在ではない……」<br />「君達には未来が必要だ」<br />「ありがとう。君に会えて嬉しかったよ」
:同上。シンジで撃破するとこの台詞が出る。使徒と人の戦いは、生命の実と知恵の実、それぞれを食した人類同士の戦い。そして、使徒は選ばれなかったのだ……
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:同上。シンジで撃破するとこの台詞が出る。使徒と人の戦いは、生命の実と知恵の実、それぞれを食した人類同士の戦い。そして、使徒は選ばれなかったのだ……。
 
;「さあ…ガフの部屋の扉を…世界の始まりと終焉の扉を、選ばれた君達の手で閉じるんだ…」<BR/>「世界が悲しみに充ち満ちていく前に…」<br />「孤独が人の心を埋め尽くす前に…」<br />「虚しさが人々を包み込んでしまう前に…」
 
;「さあ…ガフの部屋の扉を…世界の始まりと終焉の扉を、選ばれた君達の手で閉じるんだ…」<BR/>「世界が悲しみに充ち満ちていく前に…」<br />「孤独が人の心を埋め尽くす前に…」<br />「虚しさが人々を包み込んでしまう前に…」
 
:第54話(『PORTABLE』では第55話)「遙か久遠の彼方」より。自我が崩壊しかけたシンジに対して。リリス化した[[綾波レイ|レイ]]と共に存在していたらしく、この呼びかけによってシンジは己を取り戻すことに。
 
:第54話(『PORTABLE』では第55話)「遙か久遠の彼方」より。自我が崩壊しかけたシンジに対して。リリス化した[[綾波レイ|レイ]]と共に存在していたらしく、この呼びかけによってシンジは己を取り戻すことに。
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==== L ====
 
==== L ====
 
;「[[使徒]]はもう現れないよ」
 
;「[[使徒]]はもう現れないよ」
:第28話「破られた約束」にて。[[第8の使徒]]殲滅後に密会する[[碇ゲンドウ]]・[[冬月コウゾウ]]、[[ゼーレ|SEELE]]らの前に現れての(彼らにとってだけではなく、プレイヤーから見ても)衝撃の一言。
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:第28話「破られた約束」にて。[[第8の使徒]]殲滅後に密会する[[碇ゲンドウ]]・[[冬月コウゾウ]]、[[ゼーレ|SEELE]]らの前に現れての(彼らだけではなく、プレイヤーにとっても)衝撃の一言。
 
;「次に期待するしかないんじゃないかな。少なくとも、この世界には別の結末が訪れるんだ」<br />(そう、『彼ら』の働き次第では今度こそ彼が幸せになれる結末がね…)
 
;「次に期待するしかないんじゃないかな。少なくとも、この世界には別の結末が訪れるんだ」<br />(そう、『彼ら』の働き次第では今度こそ彼が幸せになれる結末がね…)
:同じく第28話「破られた約束」より。[[人類補完計画]]頓挫を受けての言葉。「彼ら」とはシンジが所属している[[LOTUS]]のことであり、実際[[使徒]]がこれ以降現れる事はないので、本作のシンジ達は……。
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:同じく第28話「破られた約束」より、[[人類補完計画]]頓挫を受けての言葉。「彼ら」とはシンジが所属している[[LOTUS]]のことであり、実際[[使徒]]がこれ以降現れる事はないので、本作のシンジ達にはカヲルの言う「幸せになれる結末」が訪れることになる。
    
==== 第3次Z ====
 
==== 第3次Z ====
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:『第3次Z時獄篇』第26話のインターミッションにて。
 
:『第3次Z時獄篇』第26話のインターミッションにて。
 
;(少しだけ運命が動いた……これで[[第14使徒ゼルエル|第10の使徒]]の出現は、当分無いだろうね)<br/>「ちょっと残念だよ。彼に会いに行くのも遅れることになりそうだ」
 
;(少しだけ運命が動いた……これで[[第14使徒ゼルエル|第10の使徒]]の出現は、当分無いだろうね)<br/>「ちょっと残念だよ。彼に会いに行くのも遅れることになりそうだ」
:『第3次Z時獄篇』[[式波・アスカ・ラングレー|アスカ]]離脱ルート第48話「禁断の領域」にて。カヲルが言った通り、第10の使徒が[[時獄戦役]]で出現する事は無かったのだが…
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:『第3次Z時獄篇』[[式波・アスカ・ラングレー|アスカ]]離脱ルート第48話「禁断の領域」にて。カヲルが言った通り、第10の使徒が[[時獄戦役]]で出現する事は無かったのだが…。
 
;「君の意志を確かめたから、僕は行くよ」<BR/>「だけど、僕は……君が好きになれそうにない」
 
;「君の意志を確かめたから、僕は行くよ」<BR/>「だけど、僕は……君が好きになれそうにない」
 
:『第3次Z時獄篇』第50話「開かれる扉」における[[トワノ・ミカゲ|ミカゲ]]との会話にて。基本的に笑みと穏やかな物腰を崩さないカヲルが珍しく、嫌悪感を表に現した珍しい場面である。
 
:『第3次Z時獄篇』第50話「開かれる扉」における[[トワノ・ミカゲ|ミカゲ]]との会話にて。基本的に笑みと穏やかな物腰を崩さないカヲルが珍しく、嫌悪感を表に現した珍しい場面である。
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:ミケーネ神との戦闘台詞。
 
:ミケーネ神との戦闘台詞。
 
;「念のために行動はしたが無駄骨損のようだね」
 
;「念のために行動はしたが無駄骨損のようだね」
:イスカンダルへの旅路の途中、ヤマト艦内で火事騒動に勃発しアスカと共に消火活動に赴くが完全ないたずらであった。行動を共にしていた人物が人物なためかなりシュールな光景となっている
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:イスカンダルへの旅路の途中、ヤマト艦内で火事騒動に勃発しアスカと共に消火活動に赴くが完全ないたずらであった。行動を共にしていた人物が人物なためかなりシュールな光景となっている。
    
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
 
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
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