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360 バイト追加 、 2020年11月25日 (水) 05:03
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機動性はもとより、ミサイルパンチと同等の破壊力を持つパイルダーミサイルや、光子力ビーム砲を小型化したパイルダービーム、更には対人兵器の20mm機銃などを備えた事によって、攻撃力が飛躍的にアップ。運用法次第では、苦戦を強いられた[[妖機械獣]]とも互角に戦える程のポテンシャルを秘める。
 
機動性はもとより、ミサイルパンチと同等の破壊力を持つパイルダーミサイルや、光子力ビーム砲を小型化したパイルダービーム、更には対人兵器の20mm機銃などを備えた事によって、攻撃力が飛躍的にアップ。運用法次第では、苦戦を強いられた[[妖機械獣]]とも互角に戦える程のポテンシャルを秘める。
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反面、[[ムチャ]][[ヌケ]]によって[[光子力エネルギー]]を抜き盗られたり、[[兜シロー]]によって爆破されたりと、何故か'''味方から被害を受けるケースが目立つ'''不遇な機体でもある。
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また、[[光子力研究所]]の敷地内など[[兜甲児]]の声が届く範囲ならば音声を認識して自動操縦で彼の許に駆け付ける、ホバーパイルダーには見られなかった新機能も搭載されている。
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原作漫画版には最終回に於いてようやく登場するものの、マジンガーZが成す術も無く[[戦闘獣]]軍団に破れてしまった為、見せ場も無いままに出番を終えた。桜多吾作版では[[弓弦之助]]教授が不測の事態に備えていたようで、TV版のようなタイムラグも無く[[兜甲児]]にジェットパイルダーを与えている。
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反面、[[ムチャ]]&[[ヌケ]]によって[[光子力エネルギー]]を抜き盗られたり、機体奪回の為とは言え[[ダイアナンA|スカーレットモビル]]にキャノピーを破壊されたり、[[兜シロー]]によって爆破されたりと、何故か'''味方から被害を受けるケースが目立つ'''不遇な機体でもある。
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原作漫画版には最終回に於いてようやく登場するものの、マジンガーZが成す術も無く[[戦闘獣]]軍団に破れてしまった為、見せ場も無いままに出番を終えた。桜多吾作版では[[弓弦之助]]教授が不測の事態に備えていたようで、TV版のようなタイムラグも無く甲児にジェットパイルダーを与えている。
    
ちなみに『[[劇場版マジンガーシリーズ|グレンダイザー対グレートマジンガー]]』にも、甲児の回想という形で登場した。
 
ちなみに『[[劇場版マジンガーシリーズ|グレンダイザー対グレートマジンガー]]』にも、甲児の回想という形で登場した。