差分

105 バイト除去 、 2021年8月11日 (水) 11:31
編集の要約なし
186行目: 186行目:  
:傍観に回っていたアルフィミィが感知したのは、基地に足止めとして残されていたイェッツトの眷族だった。ヒュッケバインやゲシュペンストを取り込み、変異した個体は、修羅神やソウルゲイン、ペルゼインに攻撃を仕掛けてくる。一撃を与えるものの、再生能力は健在。その中でG・インパクトステークを取り込んだ右腕を見て、[[ベーオウルフ|宿敵]]を想起したアクセルは苛立つ。だが、一瞬の隙を突かれ、ペルゼイン共々捕獲されてしまう。その危機を救ったのは、イェッツトに一撃を加えた赤い修羅神だった。連携を取るでもなく、各々で攻撃を仕掛ける赤と蒼の巨人。吹き飛ばされたイェッツトは反撃を試みるが、両側に控えていたオニボサツに串刺しにされる。そして、事態を収拾したのは、いつの間にか飛び上がっていたソウルゲインと地上にいた赤い修羅神の同時攻撃だった。
 
:傍観に回っていたアルフィミィが感知したのは、基地に足止めとして残されていたイェッツトの眷族だった。ヒュッケバインやゲシュペンストを取り込み、変異した個体は、修羅神やソウルゲイン、ペルゼインに攻撃を仕掛けてくる。一撃を与えるものの、再生能力は健在。その中でG・インパクトステークを取り込んだ右腕を見て、[[ベーオウルフ|宿敵]]を想起したアクセルは苛立つ。だが、一瞬の隙を突かれ、ペルゼイン共々捕獲されてしまう。その危機を救ったのは、イェッツトに一撃を加えた赤い修羅神だった。連携を取るでもなく、各々で攻撃を仕掛ける赤と蒼の巨人。吹き飛ばされたイェッツトは反撃を試みるが、両側に控えていたオニボサツに串刺しにされる。そして、事態を収拾したのは、いつの間にか飛び上がっていたソウルゲインと地上にいた赤い修羅神の同時攻撃だった。
   −
== 関連機体・人物など ==
+
== 関連機体 ==
 
;[[アースゲイン]]
 
;[[アースゲイン]]
 
:『[[スーパーロボット大戦64]]』のスーパー系男主人公機。ソウルゲインは同機のリデザイン機<ref name="電撃スパロボ7" />であり、型式番号などにもその名残が見受けられる。版権関係の問題があるのか、設定的に明言はされていないが、プラモデルの解説にて、本機との関連([[ブラッド・スカイウィンド|本機に搭乗する予定]][[カーツ・フォルネウス|だったパイロット達]])が示唆されている。
 
:『[[スーパーロボット大戦64]]』のスーパー系男主人公機。ソウルゲインは同機のリデザイン機<ref name="電撃スパロボ7" />であり、型式番号などにもその名残が見受けられる。版権関係の問題があるのか、設定的に明言はされていないが、プラモデルの解説にて、本機との関連([[ブラッド・スカイウィンド|本機に搭乗する予定]][[カーツ・フォルネウス|だったパイロット達]])が示唆されている。
193行目: 193行目:  
;[[アークゲイン]]
 
;[[アークゲイン]]
 
:『[[無限のフロンティア]]』に登場する、等身大に近いサイズの同系統の機体。こちらはAIによる自律行動。
 
:『[[無限のフロンティア]]』に登場する、等身大に近いサイズの同系統の機体。こちらはAIによる自律行動。
 +
 +
== 関連人物 ==
 
;[[アシェン・ブレイデル]]
 
;[[アシェン・ブレイデル]]
:『無限のフロンティア』に登場するアンドロイドで、初期型[[Wシリーズ|Wナンバー]]の一体『W07』。使用技はソウルゲインや[[アンジュルグ]]の武器名から取られており、本機由来なのは通常技の「ゲンブ・スパイク」「タイグレス・バイト」「ドラゴン・スケイル」。ただし、いずれも技の内容はかなり異なる。
+
:『無限のフロンティア』に登場するアンドロイド。使用技はソウルゲインや[[アンジュルグ]]の武器名から取られており、本機由来なのは通常技の「ゲンブ・スパイク」「タイグレス・バイト」「ドラゴン・スケイル」。ただし、いずれも技の内容はかなり異なる。
 
;[[カルディア・バシリッサ]]
 
;[[カルディア・バシリッサ]]
:『無限のフロンティア』に登場するアンドロイドで、初期型Wナンバーの一体「W06」。両腕部・両脚部に「スザク・ブレード」という、ソウルゲインやアークゲインを連想させる武装を内蔵している。また、必殺技は「キリン・アサルト」である。
+
:『無限のフロンティア』に登場するアンドロイド。両腕部・両脚部に「スザク・ブレード」という、ソウルゲインやアークゲインを連想させる武装を内蔵している。また、必殺技は「キリン・アサルト」である。
 
;[[エリック・ワン]]
 
;[[エリック・ワン]]
 
:本機を修復する際に調査しており、「[[グランゾン]]を破壊する為に設計していた機体」に、本機の技術が盛り込まれる可能性も考えられたが、結局実現しなかった。
 
:本機を修復する際に調査しており、「[[グランゾン]]を破壊する為に設計していた機体」に、本機の技術が盛り込まれる可能性も考えられたが、結局実現しなかった。