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236 バイト追加 、 2021年5月22日 (土) 07:33
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:初登場作品。ほぼ彼女の性格は出来上がっており、自身の存在を悔いる場面も見受けられた。乗機は[[アンジュルグ]]及び[[アシュセイヴァー]]。最終シナリオ「極めて近く、限りなく遠い世界に」では、アクセルとラミアで止めを差すと専用のセリフが用意されている。一応彼女を倒さずともクリアできるが、シナリオが再現されてない。事実上は死亡したと思われる。
 
:初登場作品。ほぼ彼女の性格は出来上がっており、自身の存在を悔いる場面も見受けられた。乗機は[[アンジュルグ]]及び[[アシュセイヴァー]]。最終シナリオ「極めて近く、限りなく遠い世界に」では、アクセルとラミアで止めを差すと専用のセリフが用意されている。一応彼女を倒さずともクリアできるが、シナリオが再現されてない。事実上は死亡したと思われる。
 
:;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦A PORTABLE}}
 
:;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦A PORTABLE}}
::『[[OGs]]』で収録した音声を流用したためか、乗機は[[ヴァイスセイヴァー]]で固定されている。ちなみに最終話で彼女を倒さずにクリアすると、その後少しだけレモンの台詞が追加される(もちろん、彼女を倒していると発生しない)。ただし、ED等でその去就は一切触れられないので、生存しているのか死亡しているのかは結局不明。
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::『[[OGs]]』で収録した音声を流用したためか、乗機は[[ヴァイスセイヴァー]]で固定されている。ちなみに最終話で彼女を倒さずにクリアすると、その後少しだけレモンの台詞が追加される。ただし、ED等でその去就は一切触れられないので、生存しているのか死亡しているのかは結局不明。
 
::総合的な強さではどのシリーズよりも上。特にOGシリーズからの逆輸入という形で習得した「[[リベンジ]]」により圧倒的火力、効果が倍増した[[底力]]レベル8など回避率や命中率が向上している。
 
::総合的な強さではどのシリーズよりも上。特にOGシリーズからの逆輸入という形で習得した「[[リベンジ]]」により圧倒的火力、効果が倍増した[[底力]]レベル8など回避率や命中率が向上している。
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=== [[OGシリーズ]] ===
 
=== [[OGシリーズ]] ===
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2}}
:今回は科学者の側面が強く、「Wシリーズ」の創造者としてだけではなく、入手した[[ATX計画]]のデータを流用して[[ラピエサージュ]]の開発なども行っている。スパロボAに比べて、彼女の心理が深く言及されている部分があるなど、人間像が大きく膨らんだ。残念ながらアクセルは彼女の最期を見届けることはなかったが、ラミアとエクセレンで止めを差すときに専用のセリフが用意されている。エクセレンの場合は彼女の過去が語られる。ちなみにこの「実は平行世界のエクセレンがもとになった」という設定は寺田プロデューサーが辻褄合わせで設定した(詳しくは後述)との事で、GBA版Aとの設定は異なる。
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:今回は科学者の側面が強く、「Wシリーズ」の創造者としてだけではなく、入手した[[ATX計画]]のデータを流用して[[ラピエサージュ]]の開発なども行っている。スパロボAに比べて、彼女の心理が深く言及されている部分があるなど、人間像が大きく膨らんだ。残念ながらアクセルは彼女の最期を見届けることはなかったが、ラミアとエクセレンで止めを差すときに専用のセリフが用意されている。エクセレンの場合は彼女の過去が語られる。ちなみにこの「実は平行世界のエクセレンがもとになった」という設定は[[スタッフ:寺田貴信|寺田貴信]]プロデューサーが辻褄合わせで設定した(詳しくは後述)との事で、GBA版『A』との設定は異なる。
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONS}}
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS}}
 
:リメイク版では更に人間像が明確になっている。扱いはほぼ同じ。声はアルフィミィ同様エクセレン役の水谷優子氏が担当しているが、此方はいわば「大人」のエクセレンを表現している。また、エクセレンのライン・ヴァイスリッターに対してアシュセイヴァーの強化型にヴァイスと付けたヴァイスセイヴァーに乗り込む等、向こうのエクセレンである事を暗喩している。
 
:リメイク版では更に人間像が明確になっている。扱いはほぼ同じ。声はアルフィミィ同様エクセレン役の水谷優子氏が担当しているが、此方はいわば「大人」のエクセレンを表現している。また、エクセレンのライン・ヴァイスリッターに対してアシュセイヴァーの強化型にヴァイスと付けたヴァイスセイヴァーに乗り込む等、向こうのエクセレンである事を暗喩している。
 
;[[無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ]]
 
;[[無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ]]
:本編では名前のみが登場する。予約特典のドラマCDでは出演しており、ラミアを起動前のアシェンに会わせたり、[[ベーオウルフ]]相手に転移までの時間を稼ごうとするアクセルの身を案じたりしていた。
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:本編では名前のみ登場。予約特典のドラマCDでは出演しており、ラミアを起動前のアシェンに会わせたり、[[ベーオウルフ]]相手に転移までの時間を稼ごうとするアクセルの身を案じたりしていた。
 
;[[無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ]]
 
;[[無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ]]
 
:前作同様、やはり名前のみの登場だが、ハーケン、アクセル、ピートの3名のそれぞれに関わる重要な立場を担っている。なお、彼女の物と思しきサークレットがハーケン専用アクセサリとなっている。エクセレンのコピー的存在のアルフィミィとは関わりがない。
 
:前作同様、やはり名前のみの登場だが、ハーケン、アクセル、ピートの3名のそれぞれに関わる重要な立場を担っている。なお、彼女の物と思しきサークレットがハーケン専用アクセサリとなっている。エクセレンのコピー的存在のアルフィミィとは関わりがない。
 
;[[スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター]]
 
;[[スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター]]
:OGSと役柄はあまり変わらない。最終決戦のトドメに関してはエクセレンのほうで再現がなされた。
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:『OGS』と役柄はあまり変わらない。最終決戦のトドメに関してはエクセレンのほうで再現がなされた。
    
== パイロットステータス ==
 
== パイロットステータス ==
 
=== [[能力|能力値]] ===
 
=== [[能力|能力値]] ===
[[A]]の時点では[[ハマーン・カーン|ハマーン]]すら凌ぐほどだったが、[[OG2]]以降は他の名有りの敵と比べると平均的に落ちついており、回避と防御に若干優れる程度。
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[[A]]』の時点では[[ハマーン・カーン|ハマーン]]すら凌ぐほどだったが、『[[OG2]]』以降は他の名有りの敵と比べると平均的に落ちついており、回避と防御に若干優れる程度。
    
=== [[精神コマンド]] ===
 
=== [[精神コマンド]] ===
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:戦争がなければ生まれていなかった人間として彼の野望に付き合っているが、それ以上の人間関係はない。レモンが死亡した時に使い捨てのような発言をして、アクセルが憎悪を抱く場面がある。
 
:戦争がなければ生まれていなかった人間として彼の野望に付き合っているが、それ以上の人間関係はない。レモンが死亡した時に使い捨てのような発言をして、アクセルが憎悪を抱く場面がある。
 
;[[アクセル・アルマー]]
 
;[[アクセル・アルマー]]
:一応、恋人関係であるが、場合によっては敵対する事に。だが、レモンの死には彼なりの思いがあった。EXCEEDを見る限り、アクセルが身につけているネックレスや耳飾りは彼女がプレゼントしたものと思われる。
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:一応、恋人関係であるが、場合によっては敵対する事に。だが、レモンの死には彼なりの思いがあった。『EXCEED』を見る限り、アクセルが身につけているネックレスや耳飾りは彼女がプレゼントしたものと思われる。
 
;[[ラミア・ラヴレス]]
 
;[[ラミア・ラヴレス]]
 
:W17。生みの親として、彼女に「人間」という感情とその生き方を与えた。
 
:W17。生みの親として、彼女に「人間」という感情とその生き方を与えた。
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:OGでは同じ存在として意識していた。特に「恋人」という部分では共感していた。
 
:OGでは同じ存在として意識していた。特に「恋人」という部分では共感していた。
 
;[[ハーケン・ブロウニング]]
 
;[[ハーケン・ブロウニング]]
:W00。他のWシリーズと違う技術で誕生している(試験管ベビーに近い)。同姓である事から、遺伝子上はレモンの息子ではないかとも言われている(父親がアクセル説もある)。予約特典のCDドラマでもそのことを示唆するレモンの台詞があり、ハーケンもブロウニング姓については「レモンが自分の母親(かも知れない)」と発言する場面がある。なお、EXCEEDにおいて、ハーケンの専用アクセサリとして「紫のサークレット」が登場し、「懐かしい感じがする」と説明されている。
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:W00。他のWシリーズと違う技術で誕生している(試験管ベビーに近い)。同姓である事から、遺伝子上はレモンの息子ではないかとも言われている(父親がアクセル説もある)。予約特典のCDドラマでもそのことを示唆するレモンの台詞があり、ハーケンもブロウニング姓については「レモンが自分の母親(かも知れない)」と発言する場面がある。なお、『EXCEED』において、ハーケンの専用アクセサリとして「紫のサークレット」が登場し、「懐かしい感じがする」と説明されている。
 
;[[アシェン・ブレイデル]]
 
;[[アシェン・ブレイデル]]
 
:レモンが造り上げた初期型Wナンバーの一つ、W07。ゲーム本編でレモンと会うことはない。予約特典のCDドラマでは、機動兵器の操縦に対応していないため、別の目的であるプランEFに従事させようと眠りにつかせていた。
 
:レモンが造り上げた初期型Wナンバーの一つ、W07。ゲーム本編でレモンと会うことはない。予約特典のCDドラマでは、機動兵器の操縦に対応していないため、別の目的であるプランEFに従事させようと眠りにつかせていた。
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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
;「はーい。酸っぱいレモンはいかが? 今なら地獄の片道切符付よ」
 
;「はーい。酸っぱいレモンはいかが? 今なら地獄の片道切符付よ」
:[[A]]の没シナリオの台詞の一つ。この時点ではエクセレンとは設定に繋がりはないが、どこかエクセレンっぽい言葉遣いである。
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:[[A]]』の没シナリオの台詞の一つ。この時点ではエクセレンとは設定に繋がりはないが、どこかエクセレンっぽい言葉遣いである。
 
;「あなたの存在が、彼女の運命を変えたのかもね」
 
;「あなたの存在が、彼女の運命を変えたのかもね」
 
:キョウスケとの特殊戦闘台詞。間違ってはいないのだが、「向こう側」を考えるとそうとも言い難い面がある。
 
:キョウスケとの特殊戦闘台詞。間違ってはいないのだが、「向こう側」を考えるとそうとも言い難い面がある。
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:「星明りの小夜曲」/「スターライト・セレナーデ」より、「闘争から生み出される混沌こそが、我々の望むもの」と悦に浸るヴィンデルを揶揄して。
 
:「星明りの小夜曲」/「スターライト・セレナーデ」より、「闘争から生み出される混沌こそが、我々の望むもの」と悦に浸るヴィンデルを揶揄して。
 
;「知恵のリンゴを食べたアダムとイブは……楽園から追放されたのよ、W17」
 
;「知恵のリンゴを食べたアダムとイブは……楽園から追放されたのよ、W17」
:自らの選択でシャドウミラーから出奔したラミアにかけた言葉。なおOG外伝でエクセレンが、新天地を求めて旅立つアクセルとアルフィミィをアダムとイブに例える場面がある。レモンとエクセレンには何かアダムとイブに拘りがあるのだろうか?
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:自らの選択でシャドウミラーから出奔したラミアにかけた言葉。なお『OG外伝』でエクセレンが、新天地を求めて旅立つアクセルとアルフィミィをアダムとイブに例える場面がある。レモンとエクセレンには何かアダムとイブに拘りがあるのだろうか?
 
;「するわけないじゃない。今までのWシリーズにはなかった、完全な自我の確立…成功したのはあなただけよ、W17」
 
;「するわけないじゃない。今までのWシリーズにはなかった、完全な自我の確立…成功したのはあなただけよ、W17」
 
;「でも、あなたにはあなたの自我が生まれ…与えられた指令に従わず、自分自身の意思で判断し、行動した」
 
;「でも、あなたにはあなたの自我が生まれ…与えられた指令に従わず、自分自身の意思で判断し、行動した」
118行目: 118行目:  
:最終決戦におけるラミアとの会話にて。この前にアクセルの仇と言うが、ラミアのこの発言を聞いて、仇どころか「感情を理解し、母親から巣立っていく」ということを喜んでいるようにも見受けられる。しかし、Aでは自軍と戦わずともよい場面であえて決着を付けにきた際の台詞だったが、OG2では実際に退けない状態のため微妙に違和感がある。むしろ「一度進んだ道である以上、簡単に引き返せはしない」という意味合いととるべきだろうか。
 
:最終決戦におけるラミアとの会話にて。この前にアクセルの仇と言うが、ラミアのこの発言を聞いて、仇どころか「感情を理解し、母親から巣立っていく」ということを喜んでいるようにも見受けられる。しかし、Aでは自軍と戦わずともよい場面であえて決着を付けにきた際の台詞だったが、OG2では実際に退けない状態のため微妙に違和感がある。むしろ「一度進んだ道である以上、簡単に引き返せはしない」という意味合いととるべきだろうか。
 
;「…私もね…時々、考えたことはあるわ」<br />「私たちが…戦争がない世界で…軍とは無縁の形で出会ってたら…」<br />「ふふ…やめ…た」
 
;「…私もね…時々、考えたことはあるわ」<br />「私たちが…戦争がない世界で…軍とは無縁の形で出会ってたら…」<br />「ふふ…やめ…た」
:Aにおけるレモンとアクセル(主人公バージョン)の最期のやり取り。この台詞や機体からの脱出を促したアクセルの態度からもわかる通り、道や考えは違えどお互いに相思相愛であったことがわかる。
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:『A』におけるレモンとアクセル(主人公バージョン)の最期のやり取り。この台詞や機体からの脱出を促したアクセルの態度からもわかる通り、道や考えは違えどお互いに相思相愛であったことがわかる。
 
;「『向こう側』でも……『こちら側』でもない世界で……彼と話す……わ」
 
;「『向こう側』でも……『こちら側』でもない世界で……彼と話す……わ」
:OGSで追加された台詞。アクセルへの愛情が垣間見られる名台詞……なのだが、そのアクセルはなんと続編で生還。「『向こう側』でも『こちら側』でもない世界」で、レモンは何を思うのか……。ただし、「『向こう側』でも『こちら側』でもない世界」のエンドレスフロンティアにおいては、アクセルはもう一人のエクセレンの複製的存在である、アルフィミィとのコンビを組んでいたが…。なお、『OGIN』ではアクセルより先に退場するためカットされており、最期の台詞はエクセレンとラミアに向けたもので終始している。
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:『OGS』で追加された台詞。アクセルへの愛情が垣間見られる名台詞……なのだが、そのアクセルはなんと続編で生還。「『向こう側』でも『こちら側』でもない世界」で、レモンは何を思うのか……。ただし、「『向こう側』でも『こちら側』でもない世界」のエンドレスフロンティアにおいては、アクセルはもう一人のエクセレンの複製的存在である、アルフィミィとのコンビを組んでいたが…。なお、『OGIN』ではアクセルより先に退場するためカットされており、最期の台詞はエクセレンとラミアに向けたもので終始している。
    
== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==
 
;[[アンジュルグ]]
 
;[[アンジュルグ]]
:[[スーパーロボット大戦A|A]]での搭乗機。Aでは主人公の搭乗機によってアシュセイヴァーと二者択一で固定される。
+
:[[スーパーロボット大戦A|A]]』での搭乗機。『A』では主人公の搭乗機によってアシュセイヴァーと二者択一で固定される。
 
;[[アシュセイヴァー]]
 
;[[アシュセイヴァー]]
:A並びに[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2|OG2]]での搭乗機。
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:『A』並びに『[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2|OG2]]』での搭乗機。
 
;[[ヴァイスセイヴァー]]
 
;[[ヴァイスセイヴァー]]
:[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONS|OGS]]以降に設定された専用機。
+
:[[スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS|OGS]]』以降に設定された専用機。
    
== 余談 ==
 
== 余談 ==
*エクセレンと同姓ということで、OG参戦まで彼女との関係がファンの間では取りざたされた。しかし寺田プロデューサーによれば、レモンを参戦させる際にもともとの設定を考えた森住惣一郎氏に「なぜレモンはブロウニング姓なのか」を尋ねた所、森住氏から「特に両者の関係を考えていたわけではなく、単純に'''同姓だったら面白そうだったから'''」と答えられたという。寺田プロデューサーは辻褄合わせに苦労した末、「実は平行世界の同一人物だったが…」という後付設定を与えた。<br/>ただ、'''Lemon'''は英語では果物のレモンを指す以外に「ポンコツ」、「傷物」といった意味合いでも使われる単語であり、'''Excellent'''(優秀)に通じるエクセレンと対照的なネーミングともなっている。これは偶然の一致であるが、結果的に設定の補強に役立ったようである。
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*エクセレンと同姓ということで、OG参戦まで彼女との関係がファンの間では取りざたされた。しかし[[スタッフ:寺田貴信|寺田貴信]]プロデューサーがレモンを参戦させる際にもともとの設定を考えた森住惣一郎氏に「2人は同姓だが何か関係あるのか」を尋ねた所、森住氏は「'''ないです'''」と答えた上、後に「一緒だと意味深かな……と思って(笑)」とも吐露している<ref name="熱血6263">バンプレスト『スーパーロボット大戦A PORTABLE 公式熱血指南書』62 - 63頁。</ref>。寺田プロデューサーは辻褄合わせに苦労した末<ref name="熱血6263" />、「実は平行世界の同一人物だったが…」という後付設定を与えた。
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**ただ、'''Lemon'''は英語では果物のレモンを指す以外に「ポンコツ」、「傷物」といった意味合いでも使われる単語であり、'''Excellent'''(優秀)に通じるエクセレンと対照的なネーミングともなっている。これは偶然の一致であるが、結果的に設定の補強に役立ったようである。
 
**ちなみにファンの間ではエクセレンとの関係は姉妹説が有力視されていたが、そちらもレモンがエクセレンを死んだ妹だと周囲に誤魔化していたという形で拾われている。
 
**ちなみにファンの間ではエクセレンとの関係は姉妹説が有力視されていたが、そちらもレモンがエクセレンを死んだ妹だと周囲に誤魔化していたという形で拾われている。
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== 脚注 ==
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<references />
    
{{バンプレストオリジナル}}
 
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