差分

198 バイト追加 、 2020年11月1日 (日) 20:44
46行目: 46行目:     
=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
;[[スーパーロボット大戦Z]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Z}}
 
:長期間自軍で使用できる数少ない作品でセツコ編では序盤から中盤ラストまでにかけて自軍だが、原作ルートに行くと48話を最後に永久離脱、原作通りにメサイアと共に運命を共にする。一方でifルートに行くと離脱するタイミングが若干遅くなるがやはり敵対関係となる。シンで戦闘後に説得、キラで戦闘、シンで撃墜すればメサイア内でデュランダルからシン達に託される形で自軍に復帰、シンやルナマリアとも和解する。復帰した場合はマユの携帯電話をシンに返すイベントが見れる。2周目からは任意でこちらに行けるようになる。なお、[[バグ (ゲーム)|声バグ]]の被害者でもあり、彼の場合はクルーゼや『仮面ライダー電王』のモモタロスのような声色になっている。
 
:長期間自軍で使用できる数少ない作品でセツコ編では序盤から中盤ラストまでにかけて自軍だが、原作ルートに行くと48話を最後に永久離脱、原作通りにメサイアと共に運命を共にする。一方でifルートに行くと離脱するタイミングが若干遅くなるがやはり敵対関係となる。シンで戦闘後に説得、キラで戦闘、シンで撃墜すればメサイア内でデュランダルからシン達に託される形で自軍に復帰、シンやルナマリアとも和解する。復帰した場合はマユの携帯電話をシンに返すイベントが見れる。2周目からは任意でこちらに行けるようになる。なお、[[バグ (ゲーム)|声バグ]]の被害者でもあり、彼の場合はクルーゼや『仮面ライダー電王』のモモタロスのような声色になっている。
:;[[スーパーロボット大戦Z スペシャルディスク]]
+
:;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Z スペシャルディスク}}
 
::グローリー・スターレポートでは愚裸美温泉での卓球トーナメントで[[メシェー・クン|メシェー]]と組んでいた。シークレットエピローグには前作で死亡した事になっており登場しない。なお、『Z』の声バグは修正された。
 
::グローリー・スターレポートでは愚裸美温泉での卓球トーナメントで[[メシェー・クン|メシェー]]と組んでいた。シークレットエピローグには前作で死亡した事になっており登場しない。なお、『Z』の声バグは修正された。
 
:
 
:
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
+
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z再世篇}}
 
:『ZSPD』のシークレットエピローグでは死亡したように語られていたが、本作のifルートのEDにて、ステラ同様に彼も生存している事が明言された。
 
:『ZSPD』のシークレットエピローグでは死亡したように語られていたが、本作のifルートのEDにて、ステラ同様に彼も生存している事が明言された。
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
+
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇}}
 
:[[プラント]]の国防委員長に就任。[[フル・フロンタル]]率いる[[ネオ・ジオン]](と、その背後にいる[[サイデリアル]])と組むことになるが、中盤プラントに潜入したシン&キラの説得や[[アーサー・トライン|アーサー]]らのクーデターによって事実上プラントを出奔することとなり、[[Z-BLUE|自軍]]に合流する。合流後もパイロットとしては登録されず、[[デスティニーガンダム]]の武装の演出としてのみの登場。
 
:[[プラント]]の国防委員長に就任。[[フル・フロンタル]]率いる[[ネオ・ジオン]](と、その背後にいる[[サイデリアル]])と組むことになるが、中盤プラントに潜入したシン&キラの説得や[[アーサー・トライン|アーサー]]らのクーデターによって事実上プラントを出奔することとなり、[[Z-BLUE|自軍]]に合流する。合流後もパイロットとしては登録されず、[[デスティニーガンダム]]の武装の演出としてのみの登場。
 
:また、彼の正体が、[[クロノ]]の一員であるフラガ家のアル・ダ・フラガが[[ラウ・ル・クルーゼ|自身の後継者として作り上げた存在]]のスペアである事が判明する。
 
:また、彼の正体が、[[クロノ]]の一員であるフラガ家のアル・ダ・フラガが[[ラウ・ル・クルーゼ|自身の後継者として作り上げた存在]]のスペアである事が判明する。
59行目: 59行目:     
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦K]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦K}}
 
:最初から敵で、条件を満たした際に[[レジェンドガンダム]]と共に仲間になる。レジェンドがMAP兵器持ちになっているので注意。なお、条件を満たした場合は[[メサイア]]に帰還した際に幽閉されていた[[ステラ・ルーシェ]]を偶然発見し、そのまま脱出。終盤ステラを伴い合流する。なお、[[コーディネイター]]技能がないので、SRWでは[[ナチュラル]]と解釈されたようだが、コーディネイター用の機体への乗り換えは可能。
 
:最初から敵で、条件を満たした際に[[レジェンドガンダム]]と共に仲間になる。レジェンドがMAP兵器持ちになっているので注意。なお、条件を満たした場合は[[メサイア]]に帰還した際に幽閉されていた[[ステラ・ルーシェ]]を偶然発見し、そのまま脱出。終盤ステラを伴い合流する。なお、[[コーディネイター]]技能がないので、SRWでは[[ナチュラル]]と解釈されたようだが、コーディネイター用の機体への乗り換えは可能。
;[[スーパーロボット大戦L]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦L}}
 
:最初から終盤まで味方だが、やはり今回もデスティニープランの発動と同時に一時離脱して敵に回る。しかしながら今回は『Z』・『K』に比べると再加入条件がかなり緩く、そもそも離脱とフラグ立て、そして再加入がわずか1シナリオの間で行われるため、現時点では「敵」としての印象が最も薄い作品とも言える。また今作では会話面での出番・他作品キャラクターとの絡みは今までの作品と比べると割と多い方である。ただし、フラグを成立させていないともちろん死亡して永久離脱してしまうため注意。
 
:最初から終盤まで味方だが、やはり今回もデスティニープランの発動と同時に一時離脱して敵に回る。しかしながら今回は『Z』・『K』に比べると再加入条件がかなり緩く、そもそも離脱とフラグ立て、そして再加入がわずか1シナリオの間で行われるため、現時点では「敵」としての印象が最も薄い作品とも言える。また今作では会話面での出番・他作品キャラクターとの絡みは今までの作品と比べると割と多い方である。ただし、フラグを成立させていないともちろん死亡して永久離脱してしまうため注意。
 
:本作のエンジェルダウン作戦では一人やる気を出しているもののキラがステラ救出の助力をした関係から'''シンを含めた'''全員がやる気がないという状態であった。
 
:本作のエンジェルダウン作戦では一人やる気を出しているもののキラがステラ救出の助力をした関係から'''シンを含めた'''全員がやる気がないという状態であった。
69行目: 69行目:     
=== Scramble Commanderシリーズ ===
 
=== Scramble Commanderシリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd}}
 
:初登場作品。序盤に[[ブレイズザクファントム (レイ専用)|ザク]]に乗って一度スポット参戦。その後は最後まで敵なので味方にすることはできない。なお、本作で最後にレイがデュランダルを撃ったのには、「デュランダルが[[デスティニー・プラン]]において[[パプテマス・シロッコ|シロッコ]]の[[クローン]]軍団を戦う為だけの兵士として用いようとしている事を知り、自身やクルーゼの悲劇を繰り返そうとしている事を知ってしまった為」という理由も加わっている。現時点では唯一死亡回避不能な作品。
 
:初登場作品。序盤に[[ブレイズザクファントム (レイ専用)|ザク]]に乗って一度スポット参戦。その後は最後まで敵なので味方にすることはできない。なお、本作で最後にレイがデュランダルを撃ったのには、「デュランダルが[[デスティニー・プラン]]において[[パプテマス・シロッコ|シロッコ]]の[[クローン]]軍団を戦う為だけの兵士として用いようとしている事を知り、自身やクルーゼの悲劇を繰り返そうとしている事を知ってしまった為」という理由も加わっている。現時点では唯一死亡回避不能な作品。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Card Chronicle}}
 
:当初は敵として登場。メサイア陥落の際に死亡したと思われていたが、実は[[ロゴス]]の残党の手によって密かに回収されて生存しており、「宿命のクロス・ファイト!」にて[[イノベイド]]と[[宇宙海賊バンカー]]の手によって再生手術と記憶操作を受けてカイルスの前に立ちはだかるが、シンやダンガイオーチームの呼びかけによって記憶を取り戻し、[[ギル・バーグ]]の攻撃に一度は倒れるも、[[カイルス]]の面々に救われ復活。自身を利用していたギルバーグに対し反撃を行い、ダンガイオーチームの窮地を救う。その後はカイルスに参加。よって、本作はレイが無条件で生存し自軍に永続加入する初の作品となった。そして「解き放たれたタマシイ」ではSRWシリーズで初めてクルーゼと対峙する事になり、死しても尚世界を滅びへと導かんとするクルーゼを止めるべく、彼と激突する。
 
:当初は敵として登場。メサイア陥落の際に死亡したと思われていたが、実は[[ロゴス]]の残党の手によって密かに回収されて生存しており、「宿命のクロス・ファイト!」にて[[イノベイド]]と[[宇宙海賊バンカー]]の手によって再生手術と記憶操作を受けてカイルスの前に立ちはだかるが、シンやダンガイオーチームの呼びかけによって記憶を取り戻し、[[ギル・バーグ]]の攻撃に一度は倒れるも、[[カイルス]]の面々に救われ復活。自身を利用していたギルバーグに対し反撃を行い、ダンガイオーチームの窮地を救う。その後はカイルスに参加。よって、本作はレイが無条件で生存し自軍に永続加入する初の作品となった。そして「解き放たれたタマシイ」ではSRWシリーズで初めてクルーゼと対峙する事になり、死しても尚世界を滅びへと導かんとするクルーゼを止めるべく、彼と激突する。
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
 
:プレイアブルでの乗機は[[レジェンドガンダム]]。
 
:プレイアブルでの乗機は[[レジェンドガンダム]]。
 
:イベントシナリオ「風の歌 星の歌 生命の歌」では原作終了後だが生存しているという設定で登場。[[メサイア]]攻防戦後に命を落とす前に異世界のブリージンガル球状星団に飛ばされ、[[ケイオス]]のΔ小隊に参加している。周囲の前では[[記憶喪失]]を装っていたが、[[エンブリヲ]]の引き起こした乱とケイオスへの協力を求めて現れたキラとの再会を機に素性が明るみになるが、[[ハヤテ・インメルマン|ハヤテ]]や[[ワルキューレ (マクロスΔ)|ワルキューレ]]のメンバー達の言葉を受けて、生きる勇気を得る。乱の終結後も自身の生きる道と目的を見定めるまでは[[コズミック・イラ]]世界に帰還せず、それまではハヤテ達と共に歩んでいく事を決意するという結末を迎えている。また、この戦いを経てキラとも和解し、彼には「自分が帰るその時まではシンに自分が生きている事は黙っていて欲しい」と伝えている。
 
:イベントシナリオ「風の歌 星の歌 生命の歌」では原作終了後だが生存しているという設定で登場。[[メサイア]]攻防戦後に命を落とす前に異世界のブリージンガル球状星団に飛ばされ、[[ケイオス]]のΔ小隊に参加している。周囲の前では[[記憶喪失]]を装っていたが、[[エンブリヲ]]の引き起こした乱とケイオスへの協力を求めて現れたキラとの再会を機に素性が明るみになるが、[[ハヤテ・インメルマン|ハヤテ]]や[[ワルキューレ (マクロスΔ)|ワルキューレ]]のメンバー達の言葉を受けて、生きる勇気を得る。乱の終結後も自身の生きる道と目的を見定めるまでは[[コズミック・イラ]]世界に帰還せず、それまではハヤテ達と共に歩んでいく事を決意するという結末を迎えている。また、この戦いを経てキラとも和解し、彼には「自分が帰るその時まではシンに自分が生きている事は黙っていて欲しい」と伝えている。
31,849

回編集