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;[[デストロイガンダム]]
 
;[[デストロイガンダム]]
 
:MS形態が本機体に似ている。ちなみに原作での暴れっぷりや、[[ステラ・ルーシェ|パイ]][[スティング・オークレー|ロット]]の[[エクステンデッド|立ち位置]]までそっくり。違う所はこちらは量産された事くらいか。
 
:MS形態が本機体に似ている。ちなみに原作での暴れっぷりや、[[ステラ・ルーシェ|パイ]][[スティング・オークレー|ロット]]の[[エクステンデッド|立ち位置]]までそっくり。違う所はこちらは量産された事くらいか。
;サイコロガンダム
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;サイコロガンダム(SRW未登場)
:元々は『SDガンダム ガシャポン戦士』シリーズに登場したダジャレユニット。
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:元々はゲーム『SDガンダム ガシャポン戦士』シリーズに登場したダジャレユニット。頭はサイコガンダムで'''胴体部がそのままサイコロ'''という外見。
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:『SDガンダムGジェネレーション』シリーズにも登場し、見かけに反してかなりの強ユニットである。
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;[[GUNDAM:フルバースト・サイコ・ガンダム|フルバースト・サイコ・ガンダム]](SRW未登場)
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:ゲーム『ガンダムトライエイジ』に登場する[[アムロ・レイ]]仕様に改修されたサイコガンダム。
    
== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*サイコガンダムの独特な[[変形]]システムは、1977年制作の特撮番組『大鉄人17』の主役ロボットであるワンセブンとよく似ている。これはサイコガンダムの原案デザイン担当者が、ワンセブンも手がけたバンダイ所属のデザイナー・村上克司氏(玩具の「超合金シリーズ」で有名)である為。
 
*サイコガンダムの独特な[[変形]]システムは、1977年制作の特撮番組『大鉄人17』の主役ロボットであるワンセブンとよく似ている。これはサイコガンダムの原案デザイン担当者が、ワンセブンも手がけたバンダイ所属のデザイナー・村上克司氏(玩具の「超合金シリーズ」で有名)である為。
 
**サイコガンダムは元々は「[[Ζガンダム]]の候補デザイン」としてバンダイ側から提出されたものである。原案ではRX-78-2[[ガンダム]]に印象が近く、「変形機構を組み込んだ初代ガンダム」というコンセプトで描かれたという。
 
**サイコガンダムは元々は「[[Ζガンダム]]の候補デザイン」としてバンダイ側から提出されたものである。原案ではRX-78-2[[ガンダム]]に印象が近く、「変形機構を組み込んだ初代ガンダム」というコンセプトで描かれたという。
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**上述のフルバースト・サイコ・ガンダムはこの初期案を彷彿とさせる設定とも言える。
 
*サイコガンダムの2号機という設定は公式でなく、ファンの有耶無耶で決まった側面が強い。番組当時「サイコガンダム2号機」の登場が発表され、キリマンジャロ基地に現れたのが2号機というのが現在の一般的通説である。その後「[[サイコガンダムMk-II]]」が登場し、この機体が2号機というのが昔の通説である。
 
*サイコガンダムの2号機という設定は公式でなく、ファンの有耶無耶で決まった側面が強い。番組当時「サイコガンダム2号機」の登場が発表され、キリマンジャロ基地に現れたのが2号機というのが現在の一般的通説である。その後「[[サイコガンダムMk-II]]」が登場し、この機体が2号機というのが昔の通説である。
 
**ただ、爆散寸前のスードリでサイコガンダムが無傷で回収できたのか、破壊されたのかは不明である。
 
**ただ、爆散寸前のスードリでサイコガンダムが無傷で回収できたのか、破壊されたのかは不明である。
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**なお、ガンプラ「HGUC 1/144 MRX-009 サイコガンダム」は、'''1/100サイズであるMGのガンプラでさえも本製品の腰の部分あたりまでしか届かず、1/60サイズであるPGのガンプラにおいて本製品と肩を並べる程の大きさ(ただし、PGの方が頭部一つ分抜きんでている)'''を持つ代物で、MSのプラモで同等のサイズを持つのはMG版パーフェクトジオングぐらいである。
 
**なお、ガンプラ「HGUC 1/144 MRX-009 サイコガンダム」は、'''1/100サイズであるMGのガンプラでさえも本製品の腰の部分あたりまでしか届かず、1/60サイズであるPGのガンプラにおいて本製品と肩を並べる程の大きさ(ただし、PGの方が頭部一つ分抜きんでている)'''を持つ代物で、MSのプラモで同等のサイズを持つのはMG版パーフェクトジオングぐらいである。
 
*後年のガンダムシリーズ作品において「[[ガンダムタイプ]]の機体が主人公側の敵として登場する」例は珍しくないが、サイコガンダムはその先駆けであると言える。
 
*後年のガンダムシリーズ作品において「[[ガンダムタイプ]]の機体が主人公側の敵として登場する」例は珍しくないが、サイコガンダムはその先駆けであると言える。
*敵方の機体ではあるが、パイロットである[[フォウ・ムラサメ|フォウ]]の立ち位置もあってか[[SDガンダムシリーズ]]では味方サイドとして登場することが多く、『武者七人衆編』の武者斎胡頑駄無の様に洗脳されて敵に回る事は有れど純粋な悪役だった例は『天星七人衆』の災呼頑駄無や『BB戦士三国伝』の暗黒玉璽サイコガンダム等少数に留まっている。
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*敵方の機体ではあるが、パイロットである[[フォウ・ムラサメ|フォウ]]の立ち位置もあってか[[SDガンダムシリーズ]]では味方サイドとして登場することが多く、『武者七人衆編』の武者斎胡頑駄無の様に洗脳されて敵に回る事は有れど純粋な悪役だった例は『天星七人衆』の災呼頑駄無や『[[SDガンダム三国伝_BraveBattleWarriors|BB戦士三国伝]]』の暗黒玉璽サイコガンダム等少数に留まっている。
 
**初期のSDガンダムでは独特な口部と顎の形状から「常に口を開けて舌を出している」ようにアレンジされていたこともあった。
 
**初期のSDガンダムでは独特な口部と顎の形状から「常に口を開けて舌を出している」ようにアレンジされていたこともあった。
 
*「[[コンパチヒーローシリーズ]]」では[[ガンダムF91]]の必殺技の[[召喚攻撃]]要員として登場することもあった。これを受けてか、コンパチヒーロー達の必殺技を模した攻撃をする[[XN-L]]の武装も、一部が本機を思わせるものになっている。
 
*「[[コンパチヒーローシリーズ]]」では[[ガンダムF91]]の必殺技の[[召喚攻撃]]要員として登場することもあった。これを受けてか、コンパチヒーロー達の必殺技を模した攻撃をする[[XN-L]]の武装も、一部が本機を思わせるものになっている。
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