差分
→名台詞
;「あの、お願いがあるんです…お兄ちゃんの…本当のお母さんを探して下さい」
;「あの、お願いがあるんです…お兄ちゃんの…本当のお母さんを探して下さい」
:第10話。夜に田中に電話をかけて依頼をする。
:第10話。夜に田中に電話をかけて依頼をする。
;「呼ばれた」
:原作8巻、ジャベリン戦後にこう呟く。次のパイロットは僅か10歳の少女であった。
;(お兄ちゃんは助かる。違う。お兄ちゃんは残される。それならよけいに本当のお母さんが必要だと思う)<br />(これがわたしにできる最後のことになると思うから)
:原作9巻。彼女は自分が暴力を振るわれる理由と、本当の妹でない事を知っており、またウシロが契約してない事にも感付いていた。<br />心優しい彼女は、苛烈な仕打ちを受けながらも、残されるウシロの事を思って動いていた。
;「逃げてるんですね、お兄ちゃんから。わたしはずっと、逃げなかったのに」<br />「わたしはどうしてもお母さんに、会えません。でも、お兄ちゃんは、会える」
:原作9巻、ウシロの母と対面した際の台詞。子供らしからぬ目と物言いで訴えかける。
;「お父さん、ごめん」<br />「夕ごはん、食べられない」<br />「お父さん、ありがとう」
:原作9巻、父に向けた別れの言葉。
;「あ…あ ぁあ!!!」
:原作9巻、ウシロの母の死を前にして。この時のジアースは絶大な戦闘力を発揮し、キャンサーIIを圧倒した。
;「……………じゃう。わたし、死んじゃうよぉ!」
:原作11巻、最期の台詞。ウシロに縋り付き、死への恐怖に泣き叫ぶ…。
== 余談 ==
== 余談 ==