差分

152 バイト追加 、 2020年10月21日 (水) 22:17
編集の要約なし
11行目: 11行目:  
| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン (登場作品別)|CLAMP|コードギアスシリーズ}}(原案)<br />{{キャラクターデザイン (登場作品別)|木村貴宏|コードギアスシリーズ}}(アニメ用デザイン)
 
| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン (登場作品別)|CLAMP|コードギアスシリーズ}}(原案)<br />{{キャラクターデザイン (登場作品別)|木村貴宏|コードギアスシリーズ}}(アニメ用デザイン)
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z破界篇}}
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z破界篇}}
| SRWでの分類 = [[パイロット]]<br>[[サポートユニット]]
+
| SRWでの分類 = [[パイロット]]
 
}}
 
}}
   83行目: 83行目:     
=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]]
+
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z破界篇}}
 
:初登場作。立場上、基本的に全編通して敵として登場。序盤に味方として[[スポット参戦]]するほか、第30話から第33話まで自軍に参加。改造費は帰ってくるので削り役としては優秀。離脱時点で撃墜数が一定量に達していれば[[強化パーツ]]を貰えるため、雑魚掃除やサブオーダーである程度は撃墜数を重ねておきたい。
 
:初登場作。立場上、基本的に全編通して敵として登場。序盤に味方として[[スポット参戦]]するほか、第30話から第33話まで自軍に参加。改造費は帰ってくるので削り役としては優秀。離脱時点で撃墜数が一定量に達していれば[[強化パーツ]]を貰えるため、雑魚掃除やサブオーダーである程度は撃墜数を重ねておきたい。
 
:第48話では再び敵として登場するが、[[ユーフェミア・リ・ブリタニア|ユフィ]]を殺された恨みからか[[性格]]が「超強気」になり、レベル9の[[底力]]と[[Eセーブ]]が追加されているなど、かなりの強敵となっている(ついでに言えば、[[カットイン]]も凶暴な顔つきになっている)。今作ではちょっと長いスポット参戦程度の扱い。
 
:第48話では再び敵として登場するが、[[ユーフェミア・リ・ブリタニア|ユフィ]]を殺された恨みからか[[性格]]が「超強気」になり、レベル9の[[底力]]と[[Eセーブ]]が追加されているなど、かなりの強敵となっている(ついでに言えば、[[カットイン]]も凶暴な顔つきになっている)。今作ではちょっと長いスポット参戦程度の扱い。
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
+
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z再世篇}}
 
:プロローグで『破界篇』終盤仕様で現れた後、『R2』の設定込みで参戦。今作でも敵として登場し、序盤からブリタニアや[[アロウズ]]の手先として出てくる。最速の登場はクメンルート第7話「暗転」。乗機や自身の能力もあり、侮れない強敵。
 
:プロローグで『破界篇』終盤仕様で現れた後、『R2』の設定込みで参戦。今作でも敵として登場し、序盤からブリタニアや[[アロウズ]]の手先として出てくる。最速の登場はクメンルート第7話「暗転」。乗機や自身の能力もあり、侮れない強敵。
 
:仲間になる前は[[地球連邦政府 (00)|地球連邦]](アロウズ)の掲げる歪みきった恒久和平に染まっており、その為か原作以上に非情な面を見せ、[[沙慈・クロスロード|沙慈]]を黒の騎士団員では無いかと疑ったり(更にこの時点で「世界の平和に必要なら不正も見逃す」(意訳)と、'''自分の信念すら捻じ曲げている'''有様)、[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]]が[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]であるのかを確かめる為に、[[テロリスト]]に傷付けられそうになった[[シャーリー・フェネット|シャーリー]]を見過ごそうとする場面も有った(ルルーシュがシャーリーを身を挺して庇った事で、何とか事無きを得た)。
 
:仲間になる前は[[地球連邦政府 (00)|地球連邦]](アロウズ)の掲げる歪みきった恒久和平に染まっており、その為か原作以上に非情な面を見せ、[[沙慈・クロスロード|沙慈]]を黒の騎士団員では無いかと疑ったり(更にこの時点で「世界の平和に必要なら不正も見逃す」(意訳)と、'''自分の信念すら捻じ曲げている'''有様)、[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]]が[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]であるのかを確かめる為に、[[テロリスト]]に傷付けられそうになった[[シャーリー・フェネット|シャーリー]]を見過ごそうとする場面も有った(ルルーシュがシャーリーを身を挺して庇った事で、何とか事無きを得た)。
93行目: 93行目:  
:EDでは原作同様表向きは死んだことにされ、ゼロとして生きることになったルルーシュと共に行動している。世界を変えるためとは言え、最終的には親友を殺すことになった原作と比べ、ルルーシュと和解でき、更に騎士団ルートではユフィも生還し、トランザムバーストでルルーシュの考えと想いを理解することで完全に和解する、というゼロレクイエムルートと比較してかなり救いのある結末となっている。エンディングではゼロレクイエムルートでは表向き死亡、黒の騎士団ルートでは行方不明ということになり、いざ危機が訪れればナイトオブゼロとして起つことを決意している。
 
:EDでは原作同様表向きは死んだことにされ、ゼロとして生きることになったルルーシュと共に行動している。世界を変えるためとは言え、最終的には親友を殺すことになった原作と比べ、ルルーシュと和解でき、更に騎士団ルートではユフィも生還し、トランザムバーストでルルーシュの考えと想いを理解することで完全に和解する、というゼロレクイエムルートと比較してかなり救いのある結末となっている。エンディングではゼロレクイエムルートでは表向き死亡、黒の騎士団ルートでは行方不明ということになり、いざ危機が訪れればナイトオブゼロとして起つことを決意している。
 
:ルルーシュが[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]や[[張五飛|五飛]]、[[トレーズ・クシュリナーダ|トレーズ]]など『ガンダムW』勢とよく絡むのに対し、スザクはブシドーやルイス、沙慈など『00』勢とよく絡む。また、前作では穏やかな表情や笑顔の顔グラが用意されていたが、本作ではそういった表情の顔グラが殆ど無く(何と一つだけ)、基本は常に険しい表情の顔グラが多い。
 
:ルルーシュが[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]や[[張五飛|五飛]]、[[トレーズ・クシュリナーダ|トレーズ]]など『ガンダムW』勢とよく絡むのに対し、スザクはブシドーやルイス、沙慈など『00』勢とよく絡む。また、前作では穏やかな表情や笑顔の顔グラが用意されていたが、本作ではそういった表情の顔グラが殆ど無く(何と一つだけ)、基本は常に険しい表情の顔グラが多い。
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
+
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇}}
 
:やはりというかなんというか、ゼロを差し置いてPV1と[[オープニング戦闘デモ]]に登場。本編では第35話で参戦となる。
 
:やはりというかなんというか、ゼロを差し置いてPV1と[[オープニング戦闘デモ]]に登場。本編では第35話で参戦となる。
 
:ゼロレクイエムルートが正史であり、[[ADW]]の人間には「ゼロの騎士」即ちナイトオブゼロの名前で知られている。顔グラは『破界篇』同様穏やかなものが多くなり、物腰も原作序盤の丸いものに変わっている。
 
:ゼロレクイエムルートが正史であり、[[ADW]]の人間には「ゼロの騎士」即ちナイトオブゼロの名前で知られている。顔グラは『破界篇』同様穏やかなものが多くなり、物腰も原作序盤の丸いものに変わっている。
 
:能力はとがった部分こそないものの全体的に高いバランスで安定しており、参戦即戦力として使っていける。
 
:能力はとがった部分こそないものの全体的に高いバランスで安定しており、参戦即戦力として使っていける。
 
:本作ではルルーシュやカレンらと比較して、スザクは(スポットが当たる場面もあるにはあるが)影が薄い。
 
:本作ではルルーシュやカレンらと比較して、スザクは(スポットが当たる場面もあるにはあるが)影が薄い。
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
+
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇}}
 
:序盤の[[蒼の地球]]、日本ルートにてカレンと共に加入。やはり目立つ場面は少ない。
 
:序盤の[[蒼の地球]]、日本ルートにてカレンと共に加入。やはり目立つ場面は少ない。
    
=== VXT三部作 ===
 
=== VXT三部作 ===
;[[スーパーロボット大戦X]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X}}
 
:櫻井氏が[[ビゾン・ジェラフィル|別の役]]で出ているため、音声が新規収録された。アルビオンが若干下方修正されたものの、本人の能力は相変わらず高い為、主力として戦える。
 
:櫻井氏が[[ビゾン・ジェラフィル|別の役]]で出ているため、音声が新規収録された。アルビオンが若干下方修正されたものの、本人の能力は相変わらず高い為、主力として戦える。
 
:また、第34話対ドアクタールートのシナリオデモでは、剣を構えた一枚絵(原作でもナイトオブゼロ仕様でそういった場面は存在しない)が用意されている…が、何の因果か'''[[ゼロレクイエム|一度親友をその手に掛けた時]]'''とポーズが似ている。
 
:また、第34話対ドアクタールートのシナリオデモでは、剣を構えた一枚絵(原作でもナイトオブゼロ仕様でそういった場面は存在しない)が用意されている…が、何の因果か'''[[ゼロレクイエム|一度親友をその手に掛けた時]]'''とポーズが似ている。
108行目: 108行目:     
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
;[[スーパーロボット大戦Operation Extend]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Operation Extend}}
 
:第1章時点では追加ミッション「白き騎士」に登場。[[ロイド・アスプルンド|ロイド]]や[[セシル・クルーミー|セシル]]と共に、OE世界とは別の[[地球]]から[[惑星Zi]]の[[ガイロス帝国]]領に飛ばされた模様。『[[ゾイド -ZOIDS-]]』の人物達との絡みが多い。
 
:第1章時点では追加ミッション「白き騎士」に登場。[[ロイド・アスプルンド|ロイド]]や[[セシル・クルーミー|セシル]]と共に、OE世界とは別の[[地球]]から[[惑星Zi]]の[[ガイロス帝国]]領に飛ばされた模様。『[[ゾイド -ZOIDS-]]』の人物達との絡みが多い。
 
:盗賊の襲撃にあった村を守り戦っていたところで、駆け付けた[[カール・リヒテン・シュバルツ|シュバルツ少佐]]と共闘。戦いの後、事情を知ったシュバルツ少佐の元に身を寄せることに。第3章最終戦でシュバルツを救出した後、彼の頼みにより[[コネクト・フォース]]に合流し、ゼロと休戦した(二人の関係は第1期時代のもの)。このためか、使用できる期間は第2次Zに比べると圧倒的に長い。
 
:盗賊の襲撃にあった村を守り戦っていたところで、駆け付けた[[カール・リヒテン・シュバルツ|シュバルツ少佐]]と共闘。戦いの後、事情を知ったシュバルツ少佐の元に身を寄せることに。第3章最終戦でシュバルツを救出した後、彼の頼みにより[[コネクト・フォース]]に合流し、ゼロと休戦した(二人の関係は第1期時代のもの)。このためか、使用できる期間は第2次Zに比べると圧倒的に長い。
 
:ギアスの呪いが'''[[気力]]制限なしで発動する[[分身|完全回避]]系能力'''として採用され、非常に強力。また[[無頼 (特殊技能)]]も有しており、生存能力は非常に高い。そのため、敵として登場する第2章では'''必中掛けでも当たらない場合がある'''(むしろ、ギアスの呪いは相手の命中率が高いほど発動率が上がるという仕様になっているため、'''必中をかけるとギアスの呪いが発動しやすくなる''')厄介な相手に。ただし[[ダ・サイダー]]とは違い、敵仕様でも[[二連撃]]を修得していない。
 
:ギアスの呪いが'''[[気力]]制限なしで発動する[[分身|完全回避]]系能力'''として採用され、非常に強力。また[[無頼 (特殊技能)]]も有しており、生存能力は非常に高い。そのため、敵として登場する第2章では'''必中掛けでも当たらない場合がある'''(むしろ、ギアスの呪いは相手の命中率が高いほど発動率が上がるという仕様になっているため、'''必中をかけるとギアスの呪いが発動しやすくなる''')厄介な相手に。ただし[[ダ・サイダー]]とは違い、敵仕様でも[[二連撃]]を修得していない。
 
:Zシリーズと違い、戦闘前会話でゼロ共々主人公扱いされている。
 
:Zシリーズと違い、戦闘前会話でゼロ共々主人公扱いされている。
;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Card Chronicle}}
 
:シナリオ序盤から登場。原作同様ブリタニアの軍人として登場する……が、本作ではブリタニアが[[日本]]占領を完遂しておらず、現在進行形で侵略を進めている所を迎撃する形になっているため、スザクが文字通りの「裏切り者」という少々笑えない事態に。[[シャルル・ジ・ブリタニア|シャルル]]との決着後は改心してルルーシュと和解、[[カイルス]]に参加する。
 
:シナリオ序盤から登場。原作同様ブリタニアの軍人として登場する……が、本作ではブリタニアが[[日本]]占領を完遂しておらず、現在進行形で侵略を進めている所を迎撃する形になっているため、スザクが文字通りの「裏切り者」という少々笑えない事態に。[[シャルル・ジ・ブリタニア|シャルル]]との決着後は改心してルルーシュと和解、[[カイルス]]に参加する。
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
 
:[[ランスロット]]、[[ランスロット・アルビオン]]、および期間限定参戦の[[ランスロットsiN]]のパイロット。
 
:[[ランスロット]]、[[ランスロット・アルビオン]]、および期間限定参戦の[[ランスロットsiN]]のパイロット。
 
:『スーパーロボット大戦Card Chronicle』と同様にブリタニアが[[日本]]占領を完遂してしないので、日本出身のキャラからは「裏切り者」扱い受けてしまう。
 
:『スーパーロボット大戦Card Chronicle』と同様にブリタニアが[[日本]]占領を完遂してしないので、日本出身のキャラからは「裏切り者」扱い受けてしまう。
:22020年3月のイベント「異端 と 騎士団」ではΩスキル搭載のアルビオンが登場したため、スキル演出でボイスがついた。
+
:2020年3月のイベント「異端 と 騎士団」ではΩスキル搭載のアルビオンが登場したため、スキル演出でボイスがついた。
;[[スーパーロボット大戦DD]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦DD}}
 
:序章ワールド3より登場。『反逆のルルーシュ』第1期の時系列なので、敵として登場。
 
:序章ワールド3より登場。『反逆のルルーシュ』第1期の時系列なので、敵として登場。
:2020年3月のイベント「クロッシング・パイロット第2弾」ではスポット参戦として味方運用が可能。
+
:2020年3月のイベント「クロッシング・パイロット第2弾」や1章Part10ではスポット参戦として味方運用が可能。
    
== パイロットステータス ==
 
== パイロットステータス ==
147行目: 147行目:  
;[[スーパーロボット大戦DD|DD]]
 
;[[スーパーロボット大戦DD|DD]]
 
:'''[[加速]]'''
 
:'''[[加速]]'''
:イベント「クロッシング・パイロット第2弾」、本編「キュウシュウ戦役」で使用可能。
+
:イベント「クロッシング・パイロット第2弾」、1章Part10で使用可能。
    
=== [[特殊スキル]] ===
 
=== [[特殊スキル]] ===
31,849

回編集