差分

1,139 バイト除去 、 2020年10月2日 (金) 01:01
40行目: 40行目:  
=== [[旧シリーズ]] ===
 
=== [[旧シリーズ]] ===
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦EX}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦EX}}
:初登場作品。[[ゴラオン]]を仲間にするルートで味方として登場。元々は敵なのだが、[[ラ・ギアス]]に来てしまったので一時休戦といった位置付け。
+
:初登場作品。[[ラ・ギアス|こんなところ]]でくたばるのは趣味じゃない、ということで[[マサキ・アンドー|マサキ]]の章で[[ゴラオン]]と共闘している。
:「[[幸運]]」や「[[ひらめき]]」等の有用な精神コマンドを覚えるが、ショウやマーベルと比べて[[2回行動]]が遅いのが難点。
+
:「[[幸運]]」や「[[ひらめき]]」等の有用な精神コマンドを覚えるが、ショウやマーベルと比べて[[2回行動]]が遅いのが難点。PS版では[[ショウ・ザマ|ショウ]]より高い格闘・射撃値になっている(ショウが低いだけだが)。
 
;{{参戦作品 (人物)|第4次スーパーロボット大戦}}({{参戦作品 (人物)|第4次スーパーロボット大戦S|S}})
 
;{{参戦作品 (人物)|第4次スーパーロボット大戦}}({{参戦作品 (人物)|第4次スーパーロボット大戦S|S}})
:今回は原作どおり敵として登場。後半シナリオ「ビヨン・ザ・トッド」ではハイパー化イベントがある。
+
:今回は原作どおり敵として登場。後半のシナリオ「ビヨン・ザ・トッド」で[[ハイパー化]]する。
:なお、[[チャム・ファウ|チャム]]によると『[[スーパーロボット大戦EX|EX]]』で共闘したらしいが、それが正史だとすると[[イブン・ゼオラ・クラスール|イブン婆さん]]が死んでいるはずなのに、彼女はこの後の『[[スーパーロボット大戦外伝 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL|LOE]]』でも生存している。
+
:なお、[[チャム・ファウ|チャム]]によると『[[スーパーロボット大戦EX|EX]]』で共闘したらしいが、だとすると[[イブン・ゼオラ・クラスール|イブン婆さん]]は死亡しているため、後の『[[スーパーロボット大戦外伝 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL|LOE]]』で生存していることと矛盾が生じる。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F}}
:今回から声付きで登場。[[DVE]]もある。ショウで[[説得]]できるが、この場ではまだ仲間にはならない。
+
:今回から声付きで登場。[[ショウ・ザマ|ショウ]][[説得]]できるが、この時点ではまだ仲間にはならない。[[プレイステーション|PS版]]の[[オープニング戦闘デモ]]でショウと「ショウ!」「トッド!」と言い合いながら戦う場合があるが、実は[[チャム・ファウ|チャム]]を乗せているとどちらの台詞も反応してくれない。
 
:なお、担当[[声優]]である逢坂秀実氏を探すのに非常に苦労したという逸話はあまりにも有名で([[#余談]]を参照)、その甲斐あってか『F完結編』含め[[DVE]]はかなり気合が入っている。
 
:なお、担当[[声優]]である逢坂秀実氏を探すのに非常に苦労したという逸話はあまりにも有名で([[#余談]]を参照)、その甲斐あってか『F完結編』含め[[DVE]]はかなり気合が入っている。
:[[プレイステーション|PS版]]の[[オープニング戦闘デモ]]でショウと「ショウ!」「トッド!」と言い合いながら戦う場合があるが、実はチャムを乗せているとどちらの台詞も反応してくれない。
   
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F完結編}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F完結編}}
:[[隠し要素/F・F完結編|隠し要素]][[マーベル・フローズン|マーベル]]も参加して数回の説得の後「ボストンに陽は暮れて」で[[NPC]]戦闘を経てようやく仲間になるのだが、撃墜されてしまうと仲間にならないので注意が必要である。
+
:[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]』と同様、シナリオ「ビヨン・ザ・トッド」で今回も[[ハイパー化]]する。何気に倒したときの顔グラフィックが別に用意されている。
:なお、このマップでは、初期配置が敵勢力のいる南側のど真ん中で孤立している上に、プレイヤー部隊ははるか北東の端なので、すぐに助けに行く事はできない。この時のトッドに[[信頼]][[友情]]で回復を計ることはできないが、[[激励]]をかけて[[気力]]を上げる事だけは可能となっている。
+
:『[[スーパーロボット大戦F|F]]』から続く[[隠し要素/F・F完結編|隠し要素]]を全て達成させると「ビヨン・ザ・トッド」が「ボストンに陽は暮れて」にシナリオそのものが変更され、敵陣で孤軍奮闘しているトッドを生還させればようやく仲間になる。なお、この時点では[[NPC]][[信頼]]等で回復させることはできないが、[[激励]]は可能なので3回使って[[分身]]が使えるようにしておくと良い。ちなみに'''『F完結編』の初期セーブデータでは『F』で説得していない状態'''なので、加入させるなら『F』から始めなければならないことに注意したい。
:シナリオ開始と同時にトッドに激励を3回かけて、気力を130以上にしておくと搭乗機である[[ライネック]][[特殊能力]]である[[分身]]が発動するため、生存確率がぐんと跳ね上がる。
+
:[[ショウ・ザマ|ショウ]]より[[2回行動]]可能になるのが早く射撃も高いが、[[聖戦士]]Lvで劣り、命中率アップ系の精神コマンドを覚えないのが欠点。
:『F』での1回(これは『F完結編』の初期セーブデータでは説得していないことに注意)も含む説得イベントを一つでも逃すと『第4次』同様「ビヨン・ザ・トッド」でのハイパー化イベントがある。何気に倒したときの顔グラフィックが別に用意されている。
+
:[[裏技/F完結編#ビルバイン増殖|ビルバイン増殖]]をさせた際にトッドが仲間にいないと、'''パイロット不足で元のビルバインが強制廃棄になってしまう'''。その意味ではダンバイン勢における最重要キャラなのかもしれない。
:仲間になった場合、回避がショウに比べると低いが[[聖戦士]]の効果であるのでカバーできる程度。他の能力はショウと互角。ただし、命中率アップ系の精神コマンドを覚えないのが欠点。2回行動がLv49とショウよりも早く優秀。射撃がショウより高いので反撃でダメージを与えることを考えるならば、ショウより[[ビルバイン]]向きかもしれない。
  −
:なお、強制廃棄イベントでショウはビルバイン(夜間迷彩型が手に入っていればそちら)に、マーベルは通常のダンバインに強制乗り換えとなるため、実は'''バグでもう一機のビルバインを手に入れた場合、トッドがいないと元々のビルバインが強制廃棄になってしまう'''。その意味では『ダンバイン』勢における最重要キャラなのかもしれない。
      
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦α}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦α}}
:[[隠し要素/α|隠し要素]]でダンバイン関連ルートを通り続けて説得することで、ようやく仲間になる。[[熟練度]]によって持ってくる機体が変わり、低いとライネック、高いと[[ビアレス]][[ダンバイン (トッド用)]]のセットになる。この3機の中では専用ダンバインの性能が最も高いが、[[ダンバイン|ショウ機]]と比べると、トッド機は燃費に優れる反面、運動性や限界反応が低く、ショウ機はその逆……と、一長一短。ビルバインの陰に隠れて軽く見られがちだが、どちらのダンバインも強力なのでレギュラーを張る事も十分可能。
+
:今回は[[ハイパー化]]はしない。ダンバイン系のルートで戦う機会が多く、数多くの[[隠し要素/α|隠し要素]]を全て達成させると終盤でようやく仲間になる。[[熟練度]]に応じて加入時に持ってくる機体が異なる。
:ただし、当人の能力はさほど高くなく、「[[集中]]」を覚えないという致命的な欠点がある為、搭乗機には集中を覚える[[ベル・アール|ベル]]を同乗させるのが無難。なお、ビアレスに[[エル・フィノ]]と共に搭乗させることで、原作でショウと共闘した「嵐の玉」の再現が可能(ダンバインよりも劣るビアレスを使う関係上、戦力的なメリットは限りなくゼロに近いが)。
+
:[[ショウ・ザマ|ショウ]]以外で[[]]を覚え[[聖戦士]]Lv9まで上昇する唯一の逸材だが、能力自体は[[マーベル・フローズン|マーベル]]と同等と以外に低め。また「[[集中]]」を覚えないという欠点もある。
 +
:[[エル・フィノ|エル]]が仲間におり、[[ビアレス]]も入手可能なため、原作で[[ショウ・ザマ|ショウ]]と共闘した「嵐の玉」の再現が可能となっている(戦力的なメリットは殆ど無いが)。
 
:;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦α for Dreamcast}}
 
:;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦α for Dreamcast}}
::能力の大幅向上がみられる。[[二軍]]級だった格闘・回避・技量がエースクラスと遜色ないまでの高さになり、「集中」も覚えた。また、[[合体攻撃]]も可能でPS版より遥かに使えるキャラとなった。ただし聖戦士レベルの上限が7になってしまったため単体での火力は低下している。
+
::[[集中]]を覚えるようになり、格闘・回避・技量はエース級に上昇、さらには[[合体攻撃]]も可能になるなど大幅に強化された。ただし[[聖戦士]]はLv7になってしまったため単体での火力は低下している。
    
=== COMPACTシリーズ ===
 
=== COMPACTシリーズ ===
521

回編集