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ガンダムエックス・ディバイダー
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2021年5月18日 (火) 16:13時点における版
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2021年5月18日 (火) 16:13
→概要
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[[カリス・ノーティラス]]の[[ベルティゴ]]との戦闘で中破した[[ガロード・ラン]]の[[ガンダムエックス]]を、[[キッド・サルサミル]]がジャンクパーツで改修した物。
[[カリス・ノーティラス]]の[[ベルティゴ]]との戦闘で中破した[[ガロード・ラン]]の[[ガンダムエックス]]を、[[キッド・サルサミル]]がジャンクパーツで改修した物。
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基本的にはサテライトキャノンを廃したガンダムエックスに追加装備を施したものであり、バックパック以外はほぼ同形状。
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基本的には大破したサテライトキャノンを廃したガンダムエックスに追加装備を施したものであり、MS本体はサテライトシステムの代わりに追加されたバックパック以外はほぼ同形状。バックパックユニットは「大型ビームソード2本のホルダー兼追加スラスターユニット」「大型実体盾・ディバイダーのコネクト部分」「エネルギーポッド」を装備しており、エネルギーポッドは1本につき12時間の稼働が可能となる。リフレクター展開時の「X」の姿は失われたが、バックパックにマウントしたビームソードと下部に伸びるエネルギーポッドが「X」の形状を織りなしている。
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リフレクター展開時の「X」の姿は失われたが、バックパックにマウントしたビームソードと下部に伸びるエネルギーポッドが「X」の形状を織りなしている。
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エネルギーポッドは1本につき12時間の稼働が可能となる。
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サテライトシステムの代わりに追加されたバックパックユニットは「大型ビームソード2本のホルダー兼追加スラスターユニット」「ディバイダーのコネクト部分」「エネルギーポッド」を装備している。
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新たに装備された大型の実体盾「ディバイダー」は、盾としての防御はもちろん内蔵ビーム砲での攻撃を行ったり、手持ちで前にかざしてスラスターを使用し突撃したり背部に装着して機動性を向上させる事も可能なマルチ兵装である。
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またシールドバスターライフルも破壊されてしまった事も有ってメイン射撃武装に戦艦の連装メガ粒子砲を改造して拵えた「ビームマシンガン」を装備している。
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ガンダムエックスは「戦略兵器」であるため、必要になる・使用できる局面が限られる大火力兵器を搭載していたが、バルチャー稼業にとっては過剰火力かつデッドウェイトとして負担になる部分が大きかったため、これらの装備によって汎用性が増した事で総合的な戦闘力は上昇したと言える。
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シールドバスターライフルも破壊されたため、メイン射撃武装には戦艦の連装メガ粒子砲を改造して拵えた「ビームマシンガン」と大型の実体盾「ディバイダー」を装備した。ディバイダーは盾としての防御はもちろん、内蔵されたビーム砲での攻撃を行ったり、両端に装備したスラスターを使用して手持ち状態での突撃・背部に装着して機動性を向上させる事も可能なマルチ兵装である。
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ガンダムエックスは「戦略兵器」であるため、必要になる・使用できる局面が限られる大火力兵器を搭載していたが、バルチャー稼業にとっては過剰火力かつデッドウェイトとして負担になる部分が大きかったため、キッドは武装換装の計画を立ててパーツの確保を行っていた。そのため戦線復帰も早く、汎用性が増した事で総合的な戦闘力は上昇したと言える。
劇中では引き続きガロードが搭乗し、ガロードが[[ガンダムダブルエックス]]に乗り換えてからは[[ジャミル・ニート]]が専用機として乗り込んだ。
劇中では引き続きガロードが搭乗し、ガロードが[[ガンダムダブルエックス]]に乗り換えてからは[[ジャミル・ニート]]が専用機として乗り込んだ。
アホウドリ売り
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