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303 バイト追加 、 2020年10月25日 (日) 18:45
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== 概要 ==
 
== 概要 ==
[[リガ・ミリティア]]のヨーロッパ抵抗組のリーダーで、「伯爵」と呼ばれている。
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[[リガ・ミリティア]]の[[ヨーロッパ]]抵抗組のリーダーで、「[[貴族|伯爵]]」と呼ばれている。
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人望も厚く、[[信頼]]できる人物。元々は人狩り(マンハンター)局の重役(地球の不法居住取締り)であった。[[ウッソ・エヴィン|ウッソ]]の戦い方を「スペシャル」と呼んだ。
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人望も厚く、[[信頼]]できる人物。元々は人狩り(マンハンター)局の重役([[地球]]の不法居住取締り)であった。[[ウッソ・エヴィン|ウッソ]]の戦い方を「[[ニュータイプ|スペシャル]]」と呼んだ。
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活動拠点に潜入した[[ザンスカール帝国]]の[[クロノクル・アシャー]]によって、[[カテジナ・ルース|カテジナ]]共々連れ去られる。拷問の挙句、ギロチン使いの[[ファラ・グリフォン]]に自らギロチンにかけろと唆し、そしてギロチンで公開処刑される。
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活動拠点に潜入した[[ザンスカール帝国]]の[[クロノクル・アシャー]]によって、[[カテジナ・ルース|カテジナ]]共々連れ去られる。拷問の挙句、ギロチン使いの[[ファラ・グリフォン]]に自ら「ギロチンにかけろ」と唆し、そしてギロチンで公開処刑される。
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物語上、序盤においての最重要人物であり、彼がギロチンにかけられたことで様々な事象が揺れ動くこととなる。
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物語上、序盤においての最重要人物であり、彼がギロチンにかけられた事で様々な事象が揺れ動くこととなる。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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:同志。
 
:同志。
 
;[[ウッソ・エヴィン]]
 
;[[ウッソ・エヴィン]]
:彼を「スペシャル」と呼び、卓越した技量に驚いていた。そして、ギロチンにかけられた瞬間を目撃したウッソはトラウマに悩まされる。
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:彼を「[[ニュータイプ|スペシャル]]」と呼び、卓越した[[技量]]に驚いていた。そして、オイがギロチンにかけられた瞬間を目撃したウッソは[[トラウマイベント|トラウマ]]に悩まされる。
 
;[[クロノクル・アシャー]]
 
;[[クロノクル・アシャー]]
 
:彼に連れ去られた。
 
:彼に連れ去られた。
 
;[[ファラ・グリフォン]]
 
;[[ファラ・グリフォン]]
:彼を処刑したのだが、このことが敵味方の歯車を狂わせ、ファラ自身にも不幸が降りかかった。
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:彼を処刑したのだが、この事が敵味方の歯車を狂わせ、ファラ自身にも不幸が降りかかった。
    
== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
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== 迷台詞 ==
 
== 迷台詞 ==
; 「そうか・・ウッソくんが・・もしかしたらあの少年・・ほんとーはリガ・ミリティアにはいりたいんだがいえないんだな!!」<br />「んーん! シャイな奴め!」<br />「マーベットくん すぐにウッソくんをむかえにいきたまえ」
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; 「そうか・・ウッソくんが・・もしかしたらあの少年・・ほんとーはリガ・ミリティアにはいりたいんだがいえないんだな!!」<br />「んーん! シャイな奴め!」<br />「マーベットくん すぐにウッソくんをむかえにいきたまえ」
:『コミックボンボン』版第2章「ウッソの旅立ち」より。リガ・ミリティア加入を一度断るも、ついVの操縦マニュアルを持ち出してしまったウッソへの都合のいい解釈。横にいるマーベットも「ハッ! 伯爵」と妙に嬉々としている。
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:岩村俊哉氏の[[漫画]]『コミックボンボン』版第2章「ウッソの旅立ち」より。
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:[[リガ・ミリティア]]加入を一度断るも、つい[[Vガンダム|V]]の操縦マニュアルを持ち出してしまったウッソへの都合のいい解釈。横にいる[[マーベット・フィンガーハット|マーベット]]も「ハッ! 伯爵」と妙に嬉々としている。
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== 余談 ==
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*エンディングロールでは「'''オイ伯爵'''」と表記されている。
    
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