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== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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=== 単独作品 ===
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
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:2018年8月のイベント「激闘のバーニングPT!」で登場。SSRサポートユニット。
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=== [[OGシリーズ]] ===
 
=== [[OGシリーズ]] ===
;[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION}}
 
:初登場作品。リュウセイ編では序盤から、キョウスケ編では中盤の部隊合流後に加入。機体の関係で火力面では主役級のキャラに劣るものの、それ以外はむしろ上回るほどに高い能力を誇るうえに、[[天才]]技能を持つ強力なパイロット。[[性格]]が「冷静」なので、囮にして敵のHPを削らせる役割が最適。中盤で顔グラフィックがゴスロリ服+眼鏡無しになる。なお、眼鏡をかけている間は援護レベルが3まで上がるが、ゴスロリ衣装になると2までしか上がらない。3まで上げれば、ゴスロリになっても援護レベルが維持される。
 
:初登場作品。リュウセイ編では序盤から、キョウスケ編では中盤の部隊合流後に加入。機体の関係で火力面では主役級のキャラに劣るものの、それ以外はむしろ上回るほどに高い能力を誇るうえに、[[天才]]技能を持つ強力なパイロット。[[性格]]が「冷静」なので、囮にして敵のHPを削らせる役割が最適。中盤で顔グラフィックがゴスロリ服+眼鏡無しになる。なお、眼鏡をかけている間は援護レベルが3まで上がるが、ゴスロリ衣装になると2までしか上がらない。3まで上げれば、ゴスロリになっても援護レベルが維持される。
;[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2}}
 
:第20話『超音速の妖精』でシャイン王女と共に[[フェアリオン]]に乗って登場する。無改造の機体で敵の攻撃を避けまくる姿は壮快。リュウセイから恋愛補正が貰えるので、ライから補正を貰えるシャイン王女と共にSRXの隣を飛び回る事になると思われる。フェアリオンに乗る事で、前作で不足していた火力面も向上、間違いなくエース級の戦闘能力を発揮する。  
 
:第20話『超音速の妖精』でシャイン王女と共に[[フェアリオン]]に乗って登場する。無改造の機体で敵の攻撃を避けまくる姿は壮快。リュウセイから恋愛補正が貰えるので、ライから補正を貰えるシャイン王女と共にSRXの隣を飛び回る事になると思われる。フェアリオンに乗る事で、前作で不足していた火力面も向上、間違いなくエース級の戦闘能力を発揮する。  
;[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONS]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONS}}
:OG1、OG2共にGBA版と同様だが、本作ではゴスロリ+眼鏡無しはスポット的な扱いになってしまった。ただし、合体攻撃・ロイヤルハートブレイカーの演出時は例外で、非常に力の入った演出で、ゴスロリ服を着たラトを堪能できる。OG2,5ではフェアリオンに乗れない上、途中で誘拐されてしまう為、かなり不遇。なおOG1での眼鏡時の援護レベル3の特性は残っているが、GBA版と違いシャインがくれた眼鏡になると、素の上限が強制的に2になる。
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:音声初収録。OG1、OG2共にGBA版と同様だが、本作ではゴスロリ+眼鏡無しはスポット的な扱いになってしまった。ただし、合体攻撃・ロイヤルハートブレイカーの演出時は例外で、非常に力の入った演出で、ゴスロリ服を着たラトを堪能できる。OG2,5ではフェアリオンに乗れない上、途中で誘拐されてしまう為、かなり不遇。なおOG1での眼鏡時の援護レベル3の特性は残っているが、GBA版と違いシャインがくれた眼鏡になると、素の上限が強制的に2になる。
;[[スーパーロボット大戦OG外伝]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦OG外伝}}
 
:シャイン王女及びフェアリオンの参戦が遅い為、相対的に使いにくくなったといえる。フリーバトルモードで「リュウセイ病」にかかったラトを楽しむのも一興。また、リュウセイがGサンダーゲートとコンパチブルカイザーの関連性に気づいた際には「私もそう思う」と発言している。もっとも、これがリュウセイに毒された結果同じ感覚になったのか、単純に機体の造型などから同じ結論へと辿りついたのかは不明。
 
:シャイン王女及びフェアリオンの参戦が遅い為、相対的に使いにくくなったといえる。フリーバトルモードで「リュウセイ病」にかかったラトを楽しむのも一興。また、リュウセイがGサンダーゲートとコンパチブルカイザーの関連性に気づいた際には「私もそう思う」と発言している。もっとも、これがリュウセイに毒された結果同じ感覚になったのか、単純に機体の造型などから同じ結論へと辿りついたのかは不明。
;[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
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;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦OG}}
 
:新機体「[[ビルトラプター・シュナーベル]]」へ搭乗。[[ルイーナ]]の機体[[ベルグランデ]]に打撃を加えている。今作ではフェアリオン搭乗時のみカットインが『OGIN』準拠の衣装になり、それ以外の機体だとパイロットスーツを着用する。シナリオ面ではブーストデット・チルドレンとの絡みが多く、狙われる確率は高い。フェアリオンでも分身回避するのが難しいので、場合によってはビルドラプターに乗りかえるのも手。今回もリュウセイに感化された台詞(迷台詞?)は必聴。
 
:新機体「[[ビルトラプター・シュナーベル]]」へ搭乗。[[ルイーナ]]の機体[[ベルグランデ]]に打撃を加えている。今作ではフェアリオン搭乗時のみカットインが『OGIN』準拠の衣装になり、それ以外の機体だとパイロットスーツを着用する。シナリオ面ではブーストデット・チルドレンとの絡みが多く、狙われる確率は高い。フェアリオンでも分身回避するのが難しいので、場合によってはビルドラプターに乗りかえるのも手。今回もリュウセイに感化された台詞(迷台詞?)は必聴。
;[[スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ}}
:初回限定生産版特典「スーパーロボット大戦OG び~ち・でゅえら~ず」に登場。
   
:本編では地上ルート序盤から参戦し、引き続きフェアリオンをシャイン王女が運んでくるまではビルトラプター・シュナーベルに乗ることになる。設定ミスか仕様か不明だがOG2ndと違い、フェアリオン搭乗時もロイヤルハートブレイカー使用時以外は通常のパイロットスーツのカットインとなった。エースボーナスは汎用性の高いものだがシャイン王女と組み合わせることで真価を発揮するだろう。
 
:本編では地上ルート序盤から参戦し、引き続きフェアリオンをシャイン王女が運んでくるまではビルトラプター・シュナーベルに乗ることになる。設定ミスか仕様か不明だがOG2ndと違い、フェアリオン搭乗時もロイヤルハートブレイカー使用時以外は通常のパイロットスーツのカットインとなった。エースボーナスは汎用性の高いものだがシャイン王女と組み合わせることで真価を発揮するだろう。
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:初回限定生産版特典「スーパーロボット大戦OG び~ち・でゅえら~ず」にも登場。
 
;[[スーパーロボット大戦OG ディバイン・ウォーズ]]
 
;[[スーパーロボット大戦OG ディバイン・ウォーズ]]
 
:基本的にOG1でのリュウセイ編の立ち位置。力の入った「ゴスロリ・ラトゥーニ」初登場シーンは一見の価値あり。また、エンドカードも普段の『クスハ汁を差し出す[[クスハ・ミズハ|クスハ]]』から差し替えられてラトゥーニが務めており、製作者側の愛情や遊び心が感じられる。
 
:基本的にOG1でのリュウセイ編の立ち位置。力の入った「ゴスロリ・ラトゥーニ」初登場シーンは一見の価値あり。また、エンドカードも普段の『クスハ汁を差し出す[[クスハ・ミズハ|クスハ]]』から差し替えられてラトゥーニが務めており、製作者側の愛情や遊び心が感じられる。
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;[[スーパーロボット大戦OG Record of ATX|スーパーロボット大戦OG -ジ・インスペクタ―- Record of ATX]]
 
;[[スーパーロボット大戦OG Record of ATX|スーパーロボット大戦OG -ジ・インスペクタ―- Record of ATX]]
 
:アラド達スクール組やリクセント公国絡みで出番が増える。また、ビルトファルケン強奪事件ではゼオラを取り押さえる、リクセント公国占拠事件では大の男を蹴り倒すなど、ゲームではあまり描写されなかった生身での戦闘能力の高さが描写されている。
 
:アラド達スクール組やリクセント公国絡みで出番が増える。また、ビルトファルケン強奪事件ではゼオラを取り押さえる、リクセント公国占拠事件では大の男を蹴り倒すなど、ゲームではあまり描写されなかった生身での戦闘能力の高さが描写されている。
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=== 単独作品 ===
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;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
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:2018年8月のイベント「激闘のバーニングPT!」で登場。SSRサポートユニット。
      
== パイロットステータス ==
 
== パイロットステータス ==
31,849

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